葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

久しぶりに多忙でありました

2014-11-21 16:47:22 | 葬儀社さんのポケット


ここ一週間は久しぶりに家族葬が続きました。

今日で一段落・・

賞与も近い今の時期は

多少なりとも仕事が無ければ

そりゃ~気がひけて・・

 
ところで、高倉健さんの「男としての美学」は

どこで感じるのでありましょうか

任侠役の主演だったからではなく

彼の律儀さや「礼儀」の在りかたから

存在感が増していることは間違いないのではないでしょうか

スタッフやら周りの人に対する気配りなどは

スターを超えた立ち振る舞いとして

人の感性に訴えるものがあったのでしょう

そして「寡黙」「不器用」が

カリスマ性を後押しして

オーラを発してしまう・・

たぶん、周りの人たちは「彼」がいることだけで

幸せ感を味わえてしまう・・

そんな気持ちにさせる人は

滅多にお目にかかれませんね

男の美学とは

本人よりも、周りの人々の評価が

作り上げるものなのではないでしょうか・・

憧れるのは

自分には出来そうもないから、なお更

崇拝してしまうのです・・・

             



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