お葬儀にミスはご法度ながら
人間が行うものですから
ミスは誰もが「一度や二度」くらいの
経験はあるのではないでしょうか
そりゃ・・ミスをしたくてミスをする人は
居ないと思いますが・・・
最近はスタッフさんが優秀なせいかミスは
極めて少ないように感じます
さんざんミスを犯してきた我輩には
どうすればミスが起きたり
どんなときにミスがでたりとかが
わかってくると、結構勉強にはなりました
問題は、ミスを起こさないことより
ミスのときの対応がどうか
これで、生死の分かれ目になります
ミスのリスクを避けるための
冒険を避けた取り組みも
たしかに「ミス」は起こしにくいでしょうが
上手くいったときの達成感もなく
相手に伝わる思いも少ないような気もいたします
経験上わかって来たのは、ミスの誘発とは
「慣れ、思い込み、油断」そして謙虚さが失したときに
顔を出す生き物ということですね・・
生き物だから
いつも直ぐそばに「隠れて」いるのです・・
そして
ミスが無い・・・ことに
ときどき憂いを覚えるのでございます・・