葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

長いお付き合い

2014-08-29 16:04:06 | 作務衣はじめ 昔話


さて、私には長いお友達でありますところの

「糖尿病くん」が離れることもなく

付き纏っては、喜怒哀楽を共にしています

この糖尿病君「略してT君」は

もう付き合って15年くらいになるでしょうか

さいきんは悪さを覚え

いろんな不具合なことをしては

私を悩ませるのです

そのたび、私は他の応援を得るべく

「運動」「食事」を仲間に引き入れたり

「各種サプリ」に特効を期待したり

東に「これが利く」と聞けば試したり

西に「これで私は血糖値が下がった」と聞けば

本屋にダッシュしては

働きの殆どをT君の悪さをなだめるために

費やしてきたのです

定期の診断で

数値の上下は株価以上に気にをし

都度

う~むぅ・・・と

うなだれじいさんになります

ナニをやっても離れないT君と

おさらばしたい私は

ふと、自分がしている生活が

「間違っていた」ことに気がついたのであります

それは

夜の食事が遅いこと

その後直ぐ寝てしまうこと

それが強いては朝の高血糖の表れとして

数値(自己血糖診断器)で確認できたのであります

(ちょっと遅すぎた発見ではありますが)

以後

なるべく食事を早めて、食後の運動をして

から、風呂に入ることにして

朝の血糖値を毎朝計測するようになりました

しつこく付き纏うT君は

離れてはくれませんが

悪さが少しでも収まれば

まぁ~

なが~い付き合いですから

一病息災・これも健康のうち・・と

むしろ

親しみを込めてT君に感謝をしなくては・・?

と思っております

なにしろ

いろんな挑戦をわたしにさせてくれるのですから・・

善い奴かも・・

           

コメント
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