葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

お金がないから・・

2014-08-21 15:28:58 | 道順庵の徒然草


鷺草です

「サギ葬」ではありません

みごとなくらい鳥に似てます

さて、昨日はお金の話「ざるの中」の話でしたが

お金がなければ

出来ることは

汗をかくことぐらいでしょうか

冷や汗やあぶら汗ではなく

動く汗ですね

要は、お金以外に出来ることを探せということでしょうか

以前に話したと思いますが

お客さまが支払いに値する価値の中には

きっと「汗をどれだけ掻いたか」が含まれている

と、私は思うのです

その「汗」が見えない・・・のが現代の葬儀の流れに

なっているのではないでしょうか

自宅葬ではありませんから労働自体の汗は少ないでしょう

では、それ以外の汗っては?

そうです・・

葬儀はサービス業ですから

どれだけ、家族に寄り添えるか(傍に居るというだけでなく)

も、汗の一つです

それから

お客様が気がつかない些細なことにも

目配せしたり、アドバイスをしたり

普段何気なくしていることを

「徹底して」やることぐらいは

お金を使わなくても出来そうですね・・・

ざるの中のお金は

貯めようと思えば貯まらないもの

ざるの中が

気がついたときにあふれそうなくらい

ざるの中身に執着しないで

先に汗を掻くだけが仕事と思えば

ほら・・・

ざるの中など気にならなくなる・・ハズ・・??デス

追いかけるものが

お金ではなく

仕事

仕事とは

誰かの役に立つことを、自分に出来ることで

汗を掻くこと・・

なんて、言ってはみても

自分が出来るかって?

一番汗を掻かないのは私でもありますから

ナニオカイワンヤ・・

               







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