葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

味彩

2012-06-23 12:10:52 | 趣味


この句は正岡子規の明治26年のものです

            

この時期は紫陽花が多く咲きますから

道順庵ではいろんなところで活躍いたします

リビングでの遺影の前に置いたり

              

故人が好きそうな好みのカップでコーヒーを

供える際の隠し味に添えたり

          

紫陽花はここには欠かせない

「味彩」となります

住職用の菓子ひとつにも

和花のひとひらを添えてそれらしい器で出せば

住職の顔も優しくなります

このセンスはN女史の茶道などから

学んだもの

こころのゆとりや、奥の深さは

N女史のおもてなしのひとつです

                    

     雨ひとつ

       あじさい濡らす
            
              涙かな

今日は法事のお客様と通夜の仕事です

                 






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