葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

キャパ

2009-12-11 09:42:55 | 道順庵の気
器・・・

ハードとしての容積は限りがあります

葬儀社さんは

際限なく大きな式場は作れませんし

コストがかかりすぎて維持ができません

限られたキャパの大きさのなかででしか

対応が出来ないのです

そこに大きな葬儀があれば

いらっしゃる方は、

「せ、せまい・・」

「いつまで、焼香を待つのかな・・?」

と、キャパ以上の会葬者の方は思うでしょう

葬儀社さんの苦労は、導線の作り方に苦慮いたします

スムースな流れと多くの人たちの短時間での

焼香が終えること・・・・

う~ん・・・

どうしても流れに重きを置く為

機械的にならざるを得ない葬儀は

家族葬を助長するのでしょうか・・・

それにつけても

ここのところ

多くの会葬者の方が見える葬儀が

つづいております

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手作りの意味

2009-12-11 09:21:57 | お別れのエピソード
手作りのよさは

「手作り」だからいいのではなく

「作ってあげよう」という

気持ちがあるからいいのです

お葬式も最近では

手作り感「自分たちでこのようにしたい」

という方も増えています

一つには葬儀がタブー化から外れてきたこと

もう一つは、機械の進歩(パソコン等)と普及が

映像を取り入れたアルバムつくりが

増えたことも

手作りの葬儀を作る手助けになっているようです

家族の方が

手作りで葬儀をしたいという想いを

葬儀社さんは

取り入れやすくする工夫と技術が

必要になりそうです

何よりは

手作りの想いが届くこと・・

何かをしてあげたいという気持ちが

葬儀を深い価値のあるものに変えていくのですから・・



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