葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ぽっくり・・・

2008-07-28 15:26:59 | 道順庵の徒然草
年老いたおばあちゃん

病院でだんだん弱くなり

そして、声もでなくなり、身体も動かなくなり

そして・・・


人は、「自分が逝く時はぽっくりいきたいね」などと誰もが

思うのですが、

悲しみという立場から見れば、「ぽっくり」は、とても悲しみが大きいのでは

無いでしょうか、「ぽっくり」死にたいのは当の本人がいいと思うことで、

苦しまないことと、周りに迷惑をかけない為の2つの理由のようです、

もしも愛する人がぽっくり逝ったら、周りはどんなに悲しみが多いことでしょうか


看病はもちろん大変です、きれいごとではすまないこと、

精神的、肉体的、金銭的な負担は重くのしかかります・・・

だからこそ、

少しづつ弱っていくということは、

少しづつ「あきらめ」という残酷な文字を和らげる為に

あるのですから・・・






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どれにします

2008-07-28 15:03:31 | 道順庵の徒然草
道順庵はここのところ法事が続きましたが、家族葬は

少ない状況です、きっとこんなに暑いときに亡くなると、

見える方も大変だから、「もう少し生きているように」と、閻魔様が

印を押さないのでしょうか、

そのうち、狂ったように印鑑を押さないようにしていただきたいものです

こちらにも「都合」というものがあるのですから・・・

その都合の最たるものは、一日に一件しか家族葬が出来ないことです

そこで、閻魔様には、極力ずらしながら、印鑑を押してくださいと

お願いを致します・・・

まぁ~閻魔様にゴマをする前に、部屋に飾る花瓶のお掃除でも・・

庭の草花の似合う花瓶を選んで・・

きゅっきゅっと雑巾絞って・・・











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