葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

紹介センターは・・・

2008-07-19 15:37:27 | 道順庵の徒然草
旅行が好きなワタクシは、旅行ガイドや、紹介の記事など書いてある

雑誌をよく見るのですが、あれっていつも同じ旅館だったり、

スポンサー的な乗せ方しかなかったりと、「全部」を網羅していないのが

面白いですね、少しへそ曲がりのワタクシは、「紹介のない」裏側で

隠れた場所にありながら「本物」を極めようとしている旅館などが

好きなのです、「お金で宣伝しない」分、お客様のために

お金を使っているところ、なかなか見つけ出すのは困難なのですが、

中にはあるのです、決して目立たないのですが・・

媚を売らない、「本物」を見つけたときには、

誰かに、つい話してしまいます、

これが、口コミという最大の広告になるのです。

「葬儀の紹介センター」は、たくさんの葬儀社の中から選べるような

形のようですが・・

果して、あなたの街の「全て」を網羅しているのでしょうか

その色分けや、特長は「誰が」判断しているのでしょうか、

紹介センターさんは、利益をどこでまかなっているのでしょうか・・・

昔、旅館の紹介センターで急な宿泊でしたが、お願いしたところ

とんでもない部屋(旅館の階段の下部屋で最悪)を経験したことから、

紹介センターは2度と頼まない(笑)ことにしております。

葬儀も同じではないでしょうか、

全ての業者を網羅し、特長や大きさなどの表現はかまいませんが

利益誘導で特定業者のみ優先させる考え方は

やがて顧客を失う結果になることでしょう・・

本当の意味での紹介センターは、

こんなところもあんなところも、小さいところも、大きなところも

す べ て を、紹介することなのです、

スポンサーに関係なくです・・




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立ち振る舞い

2008-07-19 09:41:41 | 道順庵の徒然草
一流の人はその立ち振る舞いで「魅せる」べき物を兼ね備えます

一流の人は、立ち振る舞いで自己主張が出来るのです

言葉は無くても物語は語れるのです、

お葬式の日は、物語の最終ページ

どう読むのか、どう感じるのかは、そのかたの

生きてきた様

立ち振る舞いなのではないでしょうか・・・

少し瞼を閉じれば、あのときのあのシーンがよみがえります。


家族葬の静けさは

物語のバックグラウンドに必要なアイテムなのです・・・



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