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葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

出かけたときの話オマケ・・

2013-09-15 16:53:04 | 旅の話し
腰痛が治った・・・?

出かけたついでに入る「立ち寄り湯」は

これまた楽しみのひとつでもあります

此処は、群馬の名湯四万温泉、川の袂の共同浴場でございます



             



川のふちにあります、しかも「無料」

こりゃは入らねば損とばかりに入ったら

「ロッカー」が無い!!

仕方なくクルマまで戻り貴重品を車へ(これもアブナイですが)

中は五人も入れば良いくらいのところですが

良い湯です、地元の方が入っておりました

出てくれば・・あれ!!

腰の痛みが和らいだ・・みたい・・

というわけで四万温泉を散策



有名な積善館さんです

線と千尋の神隠しのモデルになったそうな・・

そういえば雰囲気あります



こんな看板も・・

      

レトロな街並みは好きですネェ

            

そしてお蕎麦やさん

        

小さな広場ではなにやらイベントの作品を制作中の

若い人たち・・



廃材を利用しての人形達ですかね

少し作品を見させていただきました



             



               



こういうのは

いいですねぇ・・・

そして立ち寄り湯はもう一軒



ここは伊香保の源泉場所



     (これが源泉・・ガラスの中がそうです)



入浴料450円です

湯船を写真で取って見た後に「撮影禁止」の看板が・・・

そんなわけでお風呂の写真はありません

まぁ~身体に良いのは

「スマホ」より「伊香保」ですなぁ・・

なんて言ってみたら他のお客さんは「しらんぷり」でした・・



てなわけで、腰痛には

温泉が良いのではないでしょうか・・














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出かけたときの話その2

2013-09-14 15:23:08 | 旅の話し
今日の話しは

昨日の向日葵



の場所から近い

六合(くにと読みます)村の尻焼き温泉近くの

「白根の見える丘」さんです

残念ながらフォトはありません

ちょっとした秘湯紹介本で見かけたもんですから

予約してみました

う~む・・


ご主人が応対して下さったのですが・・・

ちょっと・・「変」というか「コワ・・」というか・・

3時のチェックインなので

3時前には来るなって感じ

「水を汲みに行くから」ということです

そして、前のお客さんはこうだった、あ~だったと

愚痴めいた話で盛り下がり・・(笑)

それでも

ちょっと変わっているけど

ならば、試しに行ってみなくちゃ・・

本来の好奇心がふつふつと首をもたげてまいりました


そんなわけで、時間調整で寄ったのが昨日のブログでの向日葵のガーデンでした

3時半も回り、もう良いだろうと

宿のPへクルマを止めて

(カメラはそんなわけで持参せず)

「こんにちは・・予約した○○です」と声を掛ければ

個性的な顔立ちのご主人が出てまいりまして

先ずは荷物を置いてください・・

これから説明を致します・・・とばかりに

かなりな説明の時間であります

くどいのか丁寧なのか(笑)

とにかく「こだわりぬいた話」であります

①朝10から水を名水100選の場所まで往復4時間掛けていくこと
 (戻るのが2時なので、早く来た客には対応が出来ない説明あり)

②その水で豆腐を作る、大豆は国産で生産者に頭を下げて譲ってもらっている
 通常の4倍の豆を使うこと、にがりは福井産の海から取ったものを使用

③館内の説明も事細かに説明が・・・

④今の時期、スズメバチが多いからという説明から、左の野天風呂へ行くのに
 間違えて右に行く輩がいるからという注意を何度も・・

⑤各種紹介された記事、写真の説明などなど

⑥そして、明日は朝九時からの「草刈り」に行くことで
 (10時がチェックアウトなので行けないといっても、の連中はダメだから出ろ・・とか
  この60代の下が居なくていつもやられっぱなし・・的な話題にそれたり)
⑦そんなわけで、明日の部屋掃除の時間が無いので、空いている2部屋を明日の予約客に使用すること等

詳しく説明がありました

わたしもいろんな秘湯に行ったけど

こんなところは初めてであります

確かに奥様と二人で運営するには大変でしょうけど・・



かくして、夕飯・・

素朴ながら豆腐は美味、舞茸の「フライ」も絶品

野菜中心ながら全ての料理はほっぺが落ちそう

手の込んだつくり込みは、こだわりの結果でしょうか

そして

やってきましたご主人が

グラス片手になにやらウイスキーをば、件の水で割りながら

いろんなお話しを(とても楽しくイメージとのギャップあり

もう一組の方たちとみんなで談笑しながら

(世代が近いこともあったでしょうか)

そして圧巻は

やおらギター片手に歌の披露まで・・・

なんでも昔にフォークの大会で「中島みゆき」と競いあったそうな・・

で、ふと見上げれば、時計の針は10時であります

温泉で腰は良くなり

こだわりの先の幸せをご馳走になりながら

「変なオヤジ」さんの

偏屈なまでのこだわりと人柄に、魅せられた次第です

たぶん、こんな旅館滅多にない!!

しかも宿賃1万と500円・・

旅の幸せは

こんな人との出逢いがあればこそ・・

う~むぅ・・

また行きたいと思わせるところでした。



行くときに立ち寄った先の「向日葵」をお土産にさし上げましたところ

食事の場所の一角にさりげなく飾ってありました・・

しかも、花びらが落ちていた花は外の窓側に逆さにつるしてドライフラワーに・・

(なにも言わずにさりげない心遣いに感心です)












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出かけたときの話その1

2013-09-13 17:34:30 | 旅の話し
夏は向日葵畑・・・

その整然とそろえた顔は某国の

軍隊さんみたい・・・

今年の夏に山梨の明野の向日葵を報告いたしましたが

今回は群馬です

何気なく中之条から六合村に向かっていると

道路際に「10万本のひまわり、とネコ」の小さな看板を

発見、予定してないけど

ちょっと「インチキくさい」看板に

なぜか寄ってみたくなる好奇心・・・

で、山の中に入れば

う~むぅ・・・

まさしく、観光化されてなんぞ居ない!!!

お客は私だけ・・・

係りの人に話を聞けば

なんと12年もかけて家族でこつこつ作り上げたそうな

それが



「大岩フラワーガーデン」ということです

この、大岩の下の傾斜地に佇めば

スケールの大きさが分かります



案内をしてくれた若い方は

バイトで来ていたのが、ここで働くようになったそうです



このロケーションはちょっと無いです

田舎暮らしで始めた壮大なロマンを

向日葵の大輪以上の大きな夢を見させていただきました

施設は手づくりの「小屋」ですが

ねこの小屋もあったり・・・

う~む

この先何年かすれば、観光客の花が咲くのは間違いなさそうです

            

石の上にも3年ではなく

大岩の下に12年ですか・・・

このくらいの夢がうらやましいです

他に誰も居ない

独り占めのパノラマは

壮大でロマンがありました・・・


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旅の立ち寄り

2013-06-23 17:44:50 | 旅の話し
昨日のブログで書いた蕎麦屋さんの近くの

小諸にあります

「夢ハーベスト農場」というところに立ち寄ったときの

写真です



そんなに大きなところではありませんが

アットホーム的で、いろんな種類のハーブやバラの花が素敵で

思わずたちよりました

      



              



こんな庭を見ていると気持ちが豊かになります



           



う~むぅ・・

いつかは道順庵もこんな風になりたぁ~いのであります・・

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旅は楽しい・・・その2

2013-04-08 19:56:11 | 旅の話し
先日の新潟の帰り道は



ぶわっこんなに雪が残っていました

栃尾でお土産を買って

山古志の近くを通ったときです

そして小出インターから雪煙の高速で

関越トンネルを戻れば

こちら側は雪は無しで

春を感じる景色でありました

それにしても

トンネルを抜ければ雪国・・



関越トンネルほど

世界を変えてくれるトンネルもないようですね

さて、そんなこんなの旅の足は

我がCRZ、燃費はう~ん・・・

1000キロ走って約ℓ/17㌔位でした

高速代が約2万くらいで

後日通帳から消えていきます

旅とは

なんとまぁお金を食べる出来事なんでしょうか

「せっかく来たのだから」とか

「たまにはいいやね」などと

ついつい言い訳じみた大判振る舞いは

後で

後悔をするのです

しかも 懲りずに

毎回・・・

            



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旅は楽しい

2013-04-07 17:34:36 | 旅の話し
先日の出かけた話しです

身体の為のメンテナンスが主体ですが

こころのメンテには、旅での新発見が

身体には良いようです



こんなところにも寄りました



そう・・川越の街並みです

生憎の雨でしたが

裏道に入ると

こんな所も・・



スカラ座さんです

古い良い映画を提供しています

よく見ればこんな文字が・・

       

いいですねこんな文言・・

ミュージカルであったのです

もちろんお菓子横丁にもよりまして

「道順庵」のサービス菓子なども購入

レトロはうれし、たのしいで

つい財布の紐が解けてしまい

う~む・・

ATMはどこだっぺ・・に・・

駄菓子はいいなぁ~


古い町並のなかのお祭り会館にも寄って

山車を見たり、説明を聞いたり

新しい発見は

こころ踊ります







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瓢湖

2013-02-17 13:46:38 | 旅の話し
少し前に行った新潟の瓢湖の白鳥たちです

どちらかといえば

鴨さんが多いのですが



                    

                         

で、写真を撮られていた方に近くの

保養施設へ案内していただき



食事と思った次第が

だいぶまたされるということで・・・

というよりは、高齢者の皆さんに私のような

若輩者が、ちょっと混じったのでは

場違い(笑)的だったもので

ご遠慮させていただきました

千葉のぬくぬく地域からみれば

やはり新潟は寒うございましました

さすがにこんな天気はお客様が少ないですし



逆に「カモ」達に覗かれているようでした

旅はいろんなことを味わえるので

楽しいです

寒くても、暑くても・・・





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う~ん・・・

2012-07-08 16:08:30 | 旅の話し


先日の旅先で寄った軽井沢の街です

35年ぶり・・!!の軽井沢は

もう平日でも賑わっておりました

そこで、近くのお店の人に

「美味しいおそばやさんは近くにありますか・・?」

との問いに

○○さんは地元の人も行きますよ・・・とのこと

早速、そのお蕎麦やさんへ・・・

そして、天ざるを食してみました・・

感想は・・?

う~ん・・・ですね

天ぷらの油がダメ

お蕎麦の水が切れていなくて

びじゃびじゃ(笑)

箸で持ち上げれば水が滴るのです

おまけに、近くに張り紙が・・・

「6歳以上で注文をしないお子さんはご遠慮してください・・?」

繁忙期の稼ぎ時に「食べないお客さんは席を取るだけ」と

店主さんはお考えなんでしょうか・・・

う~ん・・・

それでもお蕎麦が美味しければ

あ~そうなんだ・・・で済んだ話ですが

商売が先に顔を出して

味が後に引っ込むと

一見の客しか望んでいない経営体質が

見て取れますね

まぁ~観光地ですから・・・


しかし、町の「軽井沢」の名声からは

どこか、さみしいと

思える張り紙でした・・・

今回の蕎麦行脚は



太田市にも寄ってユリを見た後



             

隣町の伊勢崎市の蕎麦屋さんで

再び天ぷらとせいろをいただきました



こちらは天ぷら良し、おそばもグーで

ありました

お店の名前は「蕎麦商 楓」さんです

しゃれたセンスの店内もお勧めです

こうして、仕事を離れては

秘湯とお蕎麦・・・

味もお金も

たまりませぬ・・・・








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旅での探し物

2010-12-18 16:47:05 | 旅の話し


旅に出るのが楽しいのは

違う世界が見えることでしょうか

ワタシの旅の目的は

目的を持って拘る変な人(笑)を

探すことでもあります

とりわけ同じサービス業のジャンルから

旅館や蕎麦やさんが主になります

特に人気のところは

「なぜ流行るのか」を

見つける楽しさがあるから

尚更楽しいのです

さらに自分の価値観の中で

「ここのこれは何番目・・」という

評価をすることも楽しいです

あくまで個人の主観で計るモノサシですから

自分の中だけで楽しんでおります

秘湯であれば

山の中ほど、不便な程

期待感と裏切り(笑)とのせめぎあえが

これまた楽しいものです

一番は

期待しなかったのに

裏切られた良さの発見でしょう・・・

こうなったら

「絶対他人に話してやる」・・・笑



この最後の部分

「絶対他人に話す」ことが

ワタシの旅の中の勉強です


家族葬での家族の方が

「これは他人に話さなければ・・・」

もちろんプラスのことだけですが(笑)


口コミの原点は感激や感動なのでございます

他人に話さずには居られない状況を作り出すこと

そんなことが出来れば

数年後には

勝手に他人が尋ねてくるのです

たぶん・・・・(笑)・・・

でも偏屈すぎる葬儀社さんは

ちぃ~とアブナイ気もいたしますね・・・



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アプローチは期待感抜群

2010-11-17 18:32:42 | 旅の話し
車を駐車場におき

荷物を貨物用ロープウェイに載せ



徒歩で400mほど歩けば





途中にはお休み場所も・・・(じぃさまも安心じゃ)

途中つり橋をわたり



坂を上れば



宿の入り口・・・

でも

紅葉は終わりかけておりました



ここは群馬の湯の平温泉・・・

外の野天風呂は

落ち葉が風呂の底と湯面で身体をはさみ

枯葉のご馳走で迎えてくれました

自然の営みの中の一風呂は

野趣味満点であります

あ~

不便はいいなぁ・・・・

秘湯はいいなぁ~

ちゃぽん・・・・


秘湯のよさは、行ってみないと

どんなとこかがわからない

神秘性があります

行って、着いて

アプローチの先に

期待するものは果して・・・

この、期待感だけで

秘湯にいきたくもなるのです

ですから

アプローチを考えたつくりは

(自然とそうなってる場合と意識して作る場合とがあります)

タノシミを膨らませる

演出ともなるのです・・



そして、お蕎麦の話しは次回に・・・




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赤と白

2010-11-17 18:18:38 | 旅の話し






群馬の桜山は赤の紅葉と白の冬桜のコントラストをつくります







久しぶりのお休みをいただきました

今回の休みはもちろん湯治と紅葉・・

冬桜は花が少ないので春のような華やかさはありませんが

小さな可憐な花びらは

一生懸命咲いている姿を見せます

時折の風に身を震わせては

紅葉の赤に負けない

白を演じます

なかなか見られない光景です・・・





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