昨年同様、素敵な朝でした
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AM8:00 「第8回乗鞍天空マラソン」スタート
2,000名
今年も三本滝手前からWCに行きたくなり、マロンさんとダッシュ
原因は、焼きたてパンを目の前に自分に負けて飲んだ朝食のだと思います
WCから戻ると、既にXR'92mamaは通過した模様。
マロン夫妻を見送り、グッチー夫妻を待ちました。
5分ほど遅れてグッチーmamaが到着。
「おじいさ(グッチーさん)は先行しているはず…」と聞き、グッチーさんの様子を確認するために
ところが・・・
先行するXR'92mamaに追い着きましたが、その間にグッチーさんの姿はありませんでした。
「う~ん、まずいなぁ~ (リタイヤしたかな?)」
不安が頭をよぎりましたが、位ヶ原まで走ることにしました。
天空名物(?) 「やたらとハイタッチ」
レースプロデューサーの三浦さんと
下山しながらハイタッチ&応援してくれた応援隊のみなさん、ありがとうございました
位ヶ原山荘からの乗鞍
山荘前でグッチー夫妻の到着を待ちましたが、関門を考えて4人で折り返し(大雪渓)まで走ることにしました。
しかし・・・
しばらくして、XR'92mamaがマロンmamaのペースについていけなくなり、ついに両足の四頭筋が攣ってしまいSTOP
少し休んでストレッチ、ゆっくりと歩きながら回復させました。
しかし、下山してくる風さん、アイレクスTSのIさんとすれ違っても分からないくらいの疲労でした。
そして、何とか…
昨年より遅くなりましたが、3時間3分で折り返しに到着
先に到着していたマロン夫妻と補給食を食べながらグッチー夫妻の到着を待ちました。
酢メシとクリフバーが美味い!
すると…
10分遅れでグッチーさん到着。
体の中から湧き上がる感動に自然とガッツポーズ
そして、間もなくグッチーmamaも到着しました。
「やったぁ~」
最高の笑顔で記念撮影
さぁ、制限時間まであと1時間40分
マロン夫妻とXR'92mamaが先行、グッチー夫妻と僕が後を追いました。
そして、しばらくグッチー夫妻のペースを確認し、XR'92mamaの様子を見るために離脱
位ヶ原山荘で3人に追い着きました。
グッチー夫妻が気になる僕は1人残って2人を待ちました。
最終関門までかなり厳しい状況…時計が気になります
到着したグッチーさんにそのことを伝えると…
「ペースを変えると足が攣るんだよ。先に行ってくれ」
明らかに不機嫌な顔にちょっと凹みました。
「その気持ち分かるな~」 (XR'92mama)
こんな時、僕の応援はとてもうっとうしく感じるようです。
あぁ、なんともお節介な自分
そして、先頭のXR'92mamaに追い着き、2人でフィニッシュ
続いてマロン夫妻が
10分後、グッチー夫妻も
昨年よりも30分近く遅くなりましたが、全員が時間内で完走できたことに満足しています。
前日のトレイルから色々とサポートして下さった三浦さん&スタッフさん、そして、自分たちが作ってきたという心意気を感じさせる観光協会の皆さんに感謝します。
番外編
ペンションるぴなす
21年前から変わらない雰囲気が落ち着きます。
またまたお世話になりました。
朝から「ママさんのルバーブジャムが食べたい」とわがまま言ってすみませんでした。
今回は、まなぶくんの手打ち蕎麦が食べられなかったのが唯一の心残りです
(反省)
1日目の「TRAIL-TRAIL 12K」の終盤からずっと気になったことがあり、よく眠れませんでした。
それは…
トレイルの途中の湿原でのこと。
「道端に落ちている1本のペットボトル」を、自分は見て見ぬ振りをしてしまいました。
瞬時の判断でした。
「どうしよう?」と思いましたが、「まぁ、後から来るスタッフが拾うだろう」と自分に言い訳して通り過ぎてしまいました。
しかし、この時の自分が許せなくて
「山が好き」 「乗鞍の自然が大好き」
日頃公言していながら、この態度はいかん
「この気持ちをどうしたらいいのだろう?」
布団の中で考え、出した答えが…
「明日の30km、目の前に落ちている物、ゴミは全部拾いながら走ろう。」
実践しました。
落し物はスタッフに届け、飴の袋、紙コップetcを拾ってエイドのゴミ袋へ
「善い人ぶって~」 「そんなこと~」 「1人だけやったって変わんないよ」
「ブログのネタ作り?」
自問自答しながらの30kmでした。
結果、もやもやした気持ちが晴れたわけではありません。
でも、良い勉強になりました。
「自分らしく生きる」って…疲れます
「大変だね~ YO-HO-(ヤッホー)でいいじゃん」 (XR'92mama)
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AM8:00 「第8回乗鞍天空マラソン」スタート
2,000名
今年も三本滝手前からWCに行きたくなり、マロンさんとダッシュ
原因は、焼きたてパンを目の前に自分に負けて飲んだ朝食のだと思います
WCから戻ると、既にXR'92mamaは通過した模様。
マロン夫妻を見送り、グッチー夫妻を待ちました。
5分ほど遅れてグッチーmamaが到着。
「おじいさ(グッチーさん)は先行しているはず…」と聞き、グッチーさんの様子を確認するために
ところが・・・
先行するXR'92mamaに追い着きましたが、その間にグッチーさんの姿はありませんでした。
「う~ん、まずいなぁ~ (リタイヤしたかな?)」
不安が頭をよぎりましたが、位ヶ原まで走ることにしました。
天空名物(?) 「やたらとハイタッチ」
レースプロデューサーの三浦さんと
下山しながらハイタッチ&応援してくれた応援隊のみなさん、ありがとうございました
位ヶ原山荘からの乗鞍
山荘前でグッチー夫妻の到着を待ちましたが、関門を考えて4人で折り返し(大雪渓)まで走ることにしました。
しかし・・・
しばらくして、XR'92mamaがマロンmamaのペースについていけなくなり、ついに両足の四頭筋が攣ってしまいSTOP
少し休んでストレッチ、ゆっくりと歩きながら回復させました。
しかし、下山してくる風さん、アイレクスTSのIさんとすれ違っても分からないくらいの疲労でした。
そして、何とか…
昨年より遅くなりましたが、3時間3分で折り返しに到着
先に到着していたマロン夫妻と補給食を食べながらグッチー夫妻の到着を待ちました。
酢メシとクリフバーが美味い!
すると…
10分遅れでグッチーさん到着。
体の中から湧き上がる感動に自然とガッツポーズ
そして、間もなくグッチーmamaも到着しました。
「やったぁ~」
最高の笑顔で記念撮影
さぁ、制限時間まであと1時間40分
マロン夫妻とXR'92mamaが先行、グッチー夫妻と僕が後を追いました。
そして、しばらくグッチー夫妻のペースを確認し、XR'92mamaの様子を見るために離脱
位ヶ原山荘で3人に追い着きました。
グッチー夫妻が気になる僕は1人残って2人を待ちました。
最終関門までかなり厳しい状況…時計が気になります
到着したグッチーさんにそのことを伝えると…
「ペースを変えると足が攣るんだよ。先に行ってくれ」
明らかに不機嫌な顔にちょっと凹みました。
「その気持ち分かるな~」 (XR'92mama)
こんな時、僕の応援はとてもうっとうしく感じるようです。
あぁ、なんともお節介な自分
そして、先頭のXR'92mamaに追い着き、2人でフィニッシュ
続いてマロン夫妻が
10分後、グッチー夫妻も
昨年よりも30分近く遅くなりましたが、全員が時間内で完走できたことに満足しています。
前日のトレイルから色々とサポートして下さった三浦さん&スタッフさん、そして、自分たちが作ってきたという心意気を感じさせる観光協会の皆さんに感謝します。
番外編
ペンションるぴなす
21年前から変わらない雰囲気が落ち着きます。
またまたお世話になりました。
朝から「ママさんのルバーブジャムが食べたい」とわがまま言ってすみませんでした。
今回は、まなぶくんの手打ち蕎麦が食べられなかったのが唯一の心残りです
(反省)
1日目の「TRAIL-TRAIL 12K」の終盤からずっと気になったことがあり、よく眠れませんでした。
それは…
トレイルの途中の湿原でのこと。
「道端に落ちている1本のペットボトル」を、自分は見て見ぬ振りをしてしまいました。
瞬時の判断でした。
「どうしよう?」と思いましたが、「まぁ、後から来るスタッフが拾うだろう」と自分に言い訳して通り過ぎてしまいました。
しかし、この時の自分が許せなくて
「山が好き」 「乗鞍の自然が大好き」
日頃公言していながら、この態度はいかん
「この気持ちをどうしたらいいのだろう?」
布団の中で考え、出した答えが…
「明日の30km、目の前に落ちている物、ゴミは全部拾いながら走ろう。」
実践しました。
落し物はスタッフに届け、飴の袋、紙コップetcを拾ってエイドのゴミ袋へ
「善い人ぶって~」 「そんなこと~」 「1人だけやったって変わんないよ」
「ブログのネタ作り?」
自問自答しながらの30kmでした。
結果、もやもやした気持ちが晴れたわけではありません。
でも、良い勉強になりました。
「自分らしく生きる」って…疲れます
「大変だね~ YO-HO-(ヤッホー)でいいじゃん」 (XR'92mama)