空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

玉兎を愛す

2011-01-08 23:59:01 | 雑記
今年も林道ツーリング仲間のKDX和尚SRさんから方広寺大井管長の御染筆をいただきました。


禅画 和月和尚
「玉兎は月の異名であり、月の中にウサギがすむという伝説に基づくが、玉兎を愛するとは、「金烏玉兎(きんうぎょくど)」即ち月日のことで、年月が早く過ぎるから大切にしなければならぬことをいう。」

今年は、時間を大切にするよう(有意義に使えるよう)に意識したいと思います。