ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ひとつの命

2011年08月04日 22時37分30秒 | 最近の出来事

前々回にブログに書いた
サッカー選手の松田クンが
意識を回復することなく逝ってしまった。
享年34歳。
あまりにも早すぎる死だ。

あのとき、AEDさえあれば・・・
と思うのはせん無いことだけど
あれば、助かる命がそこに
あったのだと思うと
本当にやるせない。

彼のように、突然の死に
襲われた人を何人も知ってるdoiron。
そしてついに帰らなかった
彼、彼女らの無念さは
わがことのように
胸に残っている。

そんなニュースを
聞いて、きっとこのブログを
詠んでいただいている人なら
すぐさまdoironのことを
思い浮かべたことだろう。

そうだ、そんなニュースに触れる時
doiron自身も
なぜ生き返ったんだろうって
思わずにはいられないのだ。

そして、いつも思う。
おいしいお酒を飲めるのも
友達と楽しく過ごせるのも
きれいな夕日を拝めるのも
仕事で苦労をするのも
介護で奮闘できるのも

ぜ~んぶ、生きていればこそやってね。

幸い、生き残ることが
できたのだから
残った命はおろそかにしてはいけないと
実感している毎日だ。

”死”があるからこそ
”生”が輝くというものだ。
生き残してくれたことに
感謝しつつ
日々をしっかり生きなくてはと
今回のニュースに触れ
あらためて思ったdoironでした。

正直、松田クのン生前はあまり知らなかったけど
これからは君の分まで生きるつもりで、
さらにしっかりと
今を積み上げて行こうと今日
君の訃報に触れて思ったよ。

松田クン、どうぞ、安らかに。