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暑すぎてつらい。

2歳重賞一番乗りはクリスマス!フラガラッハ中京記念2連覇!

2013年07月21日 | 競馬

7月21日は世間の方は参議院選挙の投票日でしたが、競馬界では函館競馬場で「函館2歳ステークス」、中京競馬場ではマイル重賞「中京記念」が行われました。2歳世代最初の重賞ウィナー、サマーマイルシリーズ開幕戦を制したのはどの馬だったのでしょうか?


函館メイン・第45回函館2歳ステークス(GⅢ・芝1200m)は、2歳馬16頭が集結。新馬戦で7馬身差の圧勝を飾った⑮クリスマス、ダイワメジャー産駒⑥オールパーパス、サクラバクシンオー産駒⑦ビービーブレイン、⑨ファイトバック、④ファソンの他にも、ホッカイドウ競馬から⑪ハッピースプリントと⑭ニシケンムートの2頭が参戦しました。
スタートは16頭ほぼ揃った感じで飛び出し、先行争いでクリスマスが早くも先手を奪うが、⑫テルミドールが並びかける。3番手グループにはファソン、オールパーパス、①プラチナティアラの3頭。中団グループにはビービーブレイン、⑤ウインイルソーレ、②マイネルディアベル、③トーセンシルエット、⑬キタサンラブコールの5頭が固まり、その後ろの11番手に⑧ドラゴンスズラン、ファイトバック12番手で追走。後方集団はハッピースプリント、⑭ニシケンムート、⑩マイネルフォルス、⑯ヴァイサーリッターの4頭横一線。
3コーナーを回り、テルミドールが先頭に立ち、クリスマス2番手につける。ビービーブレインが3番手まで上がり、ラブコールも大外から上がってきた。4コーナーから最後の直線に入ったところで、クリスマスが先頭で抜け出した。後方ではプラチナティアラ、オールパーパス、トーセンシルエットが2番手争いを繰り広げている。先頭のクリスマスは完全に独走となり1着でゴールイン。そして2着にプラチナティアラ、3着争いはシルエットとパーパスが並んでゴールしたが、トーセンシルエットがわずかに制しました。

2歳最初の重賞競走・函館2歳ステークスは、クリスマスが2着に2馬身差をつけて快勝。単勝1番人気の人気にしっかりと応え、新馬戦に続いての連勝で重賞一番乗りを果たしました。2着にはプラチナティアラ、トーセンシルエットが3着に入り、牝馬3頭が上位を独占しました。2番人気だったオールパーパスは4着、3番人気・ビービーブレインは最下位の16着に終わっています。
勝ったクリスマスは、父はバゴ、母はアラマサスナイパー、母の父はステイゴールドという血統。ステイゴールドもおじいちゃんになられましたか。鞍上の丸山元気騎手は、2011年の新潟大賞典以来約3年ぶりの重賞勝ちで通算2勝目となります。新馬戦で7馬身、函館2歳Sで2馬身差の完勝、1200mでの圧倒的な勝ちっぷりを見ると、1400~1600mもこなせるんじゃないかと思います。今後も順調に勝ち続ければ、阪神ジュベナイルフィリーズの有力馬になっていきそうです。


中京のメイン競走・第61回トヨタ賞中京記念(GⅢ・芝1600m)は16頭立てで行われました。夏の中京のフィナーレを飾るこのレース、昨年の勝ち馬・⑯フラガラッハ、マイル戦4勝の⑥ドナウブルー、④ランリュウオー、①ワイズリー、③フレールジャック、⑤リルダヴァル、3歳馬⑬ザラストロが参戦しました。
16頭きれいに揃ったスタートで始まり、先行争いでワイズリー、フレールジャック、ドナウブルーの3頭の競り合いから、向正面でフレールが前に出る。ドナウが2番手につけ、シャイニーホークが3番手に上がり、4,5番手にワイズリーと⑫ミッキードリームが並ぶ。中団の6番手集団には、②オセアニアボス、リルダヴァル、⑩セイクリッドセブン、⑪サトノパンサーの4頭が横並び。その後ろの方では、ランリョウオー、⑨ムクドク、⑦アカンサス、フラガラッハ、⑭ファリダットと続き、馬群から離れた後方は、15番手ザラストロ、最後方⑧ウインドジャズが追走する。
14頭がひと固まりの状態で3コーナーに差し掛かり、フレールジャック、リルダヴァル、シャイニー、ミッキーの4頭が先頭集団を形成、最内からオセアニアが上がっている。しかし3,4コーナー中間点でフレールが故障発生してずるずると後退。最後の直線~残り400mを切って15頭が横に拡がり、最内を走るオセアニアボスがわずかに先頭、ワイズリー、ドナウ、リルダヴァル、ランリョウオー、真ん中からミッキードリーム、外からフラガラッハが追い込んで来る。残り200mでリルダヴァルが前に出るが、大外からミッキーとフラガラッハが伸びてきて、ゴール前でフラガラッハが抜け出してゴールイン!

最後の直線で15頭が横に大きく拡がり、ハンデ戦に相応しい大激戦となった中京記念は、単勝5番人気のフラガラッハが、ゴール前で差し切って優勝。中京記念史上初の2連覇を達成しました。1年前にこのレースを勝った後、6戦して2ケタ順位が5回と苦しんでいましたが、中京マイルで見事に復活。道中は後方の位置に控え、直線では外から末脚を炸裂させ、ミッキードリームとの叩き合いを制しました。昨年は2連勝で重賞初制覇、今年は亡き父・デュランダルに捧げる勝利です。天国のお父さん、息子がやりましたよ。
2着に13番人気のミッキードリーム、3着に3番人気・リルダヴァルが入り、3蓮単「⑯-⑫-⑤」の組み合わせで366,580円の高配当決着。2番人気のドナウブルーは4着、1番人気ランリョウオーは10着。なお、3,4コーナーで故障を発生して競走中止したフレールジャックは、左第1指関節脱臼で予後不良、安楽死処分となってしまいました。2011年のラジオNIKKEI賞ではデビュー3連勝で重賞初制覇を果たし、今年に入ってからは3戦続けて掲示板圏内に載せていましたが、真夏の中京で悲しい最期を迎えました。


来週からは新潟の夏開催が始まり、28日は新潟名物の直線1000m重賞・アイビスサマーが開催されます。函館スプリントステークスを制したパドトロワ、スギノエンデバー、ハクサンムーン、アウトクラトール、インプレスウィナーなどが登録。函館では牝馬の重賞「クイーンステークス」があり、マーメイドステークスで復活Vを挙げたマルセリーナ、3歳馬セレブリティモデル、アイムユアーズ、キャトルフィーユ、オールザットジャズが出走予定です。





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マツダオールスターゲーム第2戦 ルーキー&若手が躍動!

2013年07月21日 | Sports

プロ野球真夏の祭典「マツダオールスターゲーム2013」の第2戦が20日、東京・神宮球場で行われました。前日・19日の初戦は1-1の引き分けに終わりましたが、この日の試合では、前半戦で活躍した今年の新人選手と若手選手が多数出場し、会場を大いに沸かせました。


両リーグのスタメンはこちら
 全セ
1(遊)坂本勇人(巨人)
2(二)鳥谷  敬(阪神)
3(左)マートン(阪神)
4(右)バレンティン(ヤクルト)
5(指)ブランコ(横浜DeNA)
6(一)新井貴浩(阪神)
7(三)宮本慎也(ヤクルト)
8(中)大島洋平(中日)
9(捕)谷繁元信(中日)
 (投)菅野智之(巨人)

 全パ
1(右)大谷翔平(日本ハム)
2(中)長谷川勇也(ソフトバンク)
3(指)内川聖一(ソフトバンク)
4(左)中田 翔(日本ハム)
5(一)李 大浩(オリックス)
6(三)今江敏晃(ロッテ)
7(捕)伊藤 光(オリックス)
8(遊)松井稼頭央(楽天)
9(二)鈴木大地(ロッテ)
 (投)牧田和久(楽天)

第2戦の先発ピッチャーは、セリーグは巨人のルーキー・菅野、パリーグは西武のサブマリン・牧田でした。セリーグは3番にマートン、4番・バレンティン、5番・ブランコの外国人3選手がクリーンナップを組み、鳥谷が2試合連続スタメン入り。対するパリーグは、前日に札幌ドームで投手&野手の二刀流を披露した大谷が1番ライトで先発出場。パリーグ首位打者・長谷川が2番、内川が3番に入りました。


1回、全パは先頭打者・大谷が全セ先発・菅野の2球目のストレートを弾き返し、センターへの2塁打を放ちます。大谷のバッティングに歓声が上がります。無死2塁で長谷川がセンター前ヒットで続き、無死1,3塁と先制のチャンスを作ります。この場面で内川を迎えますが、結果は遊撃ゴロ併殺打。しかし、大谷がこの間にホームイン。パリーグは1,2番がチャンスを演出し、2試合続けて先制点をもぎ取りました。
1点を追うセリーグは、1回裏に坂本が2塁打を放ちますが、鳥谷センターフライ、マートン遊撃ゴロ、バレンティンはファウルフライに倒れて無得点。2回、先頭のブランコが四球を選ぶと、新井が右中間へのヒット。11塁走者・ブランコは3塁まで進むと、打った新井も2塁へ陥れます。無死2,3塁で宮本が全パ先発・牧田のストレートを流し打ち、ライト前タイムリーヒットで1-1の同点に追い付きます。3回には、マートンとブランコのヒットで2死1,2塁と勝ち越しのチャンスで、新井が牧田の甘く入ったストレートを捉え、センター前ヒット。2塁からマートンがホームインし、2-1と試合をひっくり返します。
パリーグは4回から千賀滉大(ソフトバンク)が2番手で登板。先頭打者の大島を空振り三振に仕留め、2死後にヒットと四球で1,2塁のピンチを招くも、マートンを見逃し三振に抑えて追加点を許さず。5回、今江と松井の連続ヒット、全セ3番手・石山泰稚(ヤクルト)の暴投で2死2,3塁。タイムリーが出れば同点or逆転の場面でしたが、大谷は空振り三振に倒れ2者残塁。その裏、2イニング目の千賀が圧巻の投球を見せます。まず4番・ バレンティンを低めの球で空振り三振に斬って取ると、続くブランコにはファウルで粘られながらもフォークを振らせ、そして2打席連続ヒットの新井を3球三振に抑え、3者連続三振の快投!
6回、全セは高卒ルーキー・藤浪晋太郎 (阪神)が4番手で登板。最初の打者・長谷川にヒットを許すも、続く内川を併殺打に打ち取り2アウト。全パ4番・中田翔との対戦では、2球続けて頭部付近へのスローカーブを投げ、大阪桐蔭高校の先輩である中田が思わず詰め寄ったが、谷繁がその場を収めて事なきを得ました。その後、ストレートで空振り三振を奪ってみせました。
セリーグ1点リードで迎えた6回裏、全セは1死から大島が四球を選ぶと、すかさず2塁への盗塁を成功させると、谷繁の内野ゴロの間に3塁に進みます。2アウト3塁で坂本が全パ3番手・青山浩二(楽天)からレフト前タイムリーヒットを放ち1点追加。3-1と突き放します。
終盤に入り、全パは8回に2死から長谷川が山口鉄也(巨人)から2塁打を放ち、一発が出れば同点の場面でジョーンズ(楽天)が代打で登場しますが、遊撃ゴロに終わりました。9回、ヤクルトの守護神・山本哲哉が登板し、わずか6球で3人を打ち取り試合終了。第2戦は全セが3-1で勝利しました。


試合結果 マツダオールスターゲーム 2013/07/20(土)
全 セ-全 パ 2回戦 (全セ1勝1分、神宮、18:09、31816人)
全パ 100 000 000  1
全セ 011 001 00X  3
【投手】
(全パ)牧田、千賀、青山、佐藤達-伊藤、鶴岡、嶋
(全セ)菅野、小川、石山、藤浪、山口、山本哲-谷繁
【責任投手】
(勝)小川1試合1勝
(S)山本哲1試合1S
(敗)牧田1試合1敗


神宮球場でのオールスター第2戦は、日ハム・大谷選手、阪神・藤浪投手、巨人・菅野投手、ヤクルトの小川泰弘など新人選手がプレー。野手として出場した大谷選手は、最初の打席で菅野投手から2塁打を放ち、4打数1安打。全セの先発・菅野投手は2回1失点、3回から2番手で登板した小川投手は2回を投げて無失点、味方打線の援護もあって勝利投手となりました。藤浪投手は中田選手から空振り三振を奪い。2イニング投げて無失点と初めての球宴で堂々としたピッチングを見せました。
この試合のMVPには阪神の新井選手が選出され、敢闘賞にはセリーグから坂本選手、パリーグからは千賀投手と長谷川選手のソフトバンク2選手が選ばれました。MVPの新井選手は3回の第2打席では牧田投手から逆転&決勝タイムリーを放ち、3安打1打点の活躍で勝利に大きく貢献ました。坂本選手も3安打放ち、6回の第3打席ではレフト前タイムリーで1打点。
敗れたパリーグは、先発の牧田投手が3回まで投げて5安打2失点を喫して敗戦投手に。内川選手は1打点を挙げながらも2度も併殺打に倒れました。4番に座った中田選手もノーヒット。そんな中、長谷川選手が攻守で奮闘し、打撃では3安打の猛打賞、守備でも初回に鳥谷選手の右中間へ抜けそうな当たりを好捕すると、2回にはノーバウンド返球もあり、3塁走者・新井選手がタッチアップできませんでした。4回から登板した千賀投手は、直球で150キロ超のストレートを連発し、フォークボールも冴え渡り、全セ打線を相手に5奪三振。本人は「出来すぎ」と仰ってましたが、素晴らしい奪三振ショーでした!
プロ野球のオールスターゲームは、7月22日に福島県・いわきグリーンスタジアムにて第3戦が行われます。3戦目は東北にゆかりのある選手たちがたくさん出てくるはずです。今年の球宴は2試合終わったけど、ホームランが1本も出ていません。これは1960年以来60年ぶりの珍事だそうです。「統一球」から「飛ぶボール」に変わっているのに、球宴でホームランが出ないのはさびしいですね。誰でもいいからお祭りらしく一発ドカンと打ち上げてくれないかな。


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東アジアカップ2013開幕!なでしこジャパン3連覇へ好発進!

2013年07月20日 | soccer

韓国で開催されるサッカーの「東アジアカップ2013」が、20日に開幕しました。大会初日は、女子の部の第1戦・日本VS中国戦がソウル・ワールドカップスタジアムで行われました。なでしこジャパンと中国は今年3月のアルガルベカップ・5位決定戦の時に対戦し、1-0で日本が勝利しています。4か月ぶりの再戦となる今回も、なでしこが中国に「世界女王」の貫禄を見せつけました。



スタメンはこちら
GK 1 福元美穂
DF 2 有吉佐織
DF 3 岩清水梓
DF 4 熊谷紗希
DF 13 宇津木瑠美
MF 6 阪口夢穂
MF 7 安藤梢
MF 8 宮間あや
MF 9 川澄奈穂美
FW 11 大野忍
FW 17 大儀見優季



試合は日本が先にチャンスを作ります。前半2分、宮間が右サイド中盤でFKを蹴り、中国GKのパンチング→こぼれ球を大野がミドルシュートを放つも、枠を大きく外します。9分、左サイドにいた宮間が左足でクロスを上げ、ゴール右の位置にいた安藤が頭で合わせるもハズレ。対する中国は22分、張睿がペナルティエリア内でDF2人をかわし、ラストパスを受けた李影がシュートを狙うも、DF岩清水の体に当たる。29分、高のシュートも決まらず。両チームともに決め手を欠く状態が続く中で迎えた前半36分、大儀見が前線へ縦パスを出すと、安藤がDFラインの裏に抜け出し、右足で流し込んでゴール。日本が均衡を破り、1点を先制して前半を終えます。
後半、日本は5分に中盤の位置でFKを獲得し、宮間のキックはゴールへ吸い込まれていくが、中国GKがしっかりとキャッチ。取り損ねていたら追加点になっていただろう。後半10分、大野のスルーパス→川澄が抜け出すもシュート打ちきれず。後半13分、宮間のロングフィード→大儀見が右サイドでボールをキープ→ペナルティエリア内まで上がっていた途中出場・中島依美がDFをかわし、左足シュートを決める!交代組のゴールが生まれ、日本が1点を追加します!
なんとか一矢を報いたい中国は、後半14分にカウンター攻撃を試みますが、周霏霏のシュートはDFに当たります。日本は27分にCKから宇津木のボレー→DFに当たった後、阪口にボールが渡るもハンド。29分には左サイドの宮間のクロス→熊谷が右足で合わせるもサイドネット。32分には阪口がドリブルからミドルを狙うもGKの好守に阻まれ、さらに34分、大儀見のシュートはサイドネット右に直撃。再三に渡り決定機が生まれるも、ダメ押しの3点目が遠い。
後半42分、中国は王麗思がドリブルでDF2人をかわすと、岩清水のクリアミス→周霏霏のシュートはバーの上…。中国、反撃のチャンスをモノにできず。後半アディショナルタイム、途中出場の岩渕真奈が左サイドでドリブルを仕掛けると、味方のパスを受けてエリア内でDF1人を抜くもシュート打てず。終了間際、右サイドで中島が低いクロスを入れるが、大野と岩渕が合わせられず。試合はこのまま2-0で終了しました。


東アジアカップ女子開幕戦・日本VS中国は、前半36分に安藤選手のゴールで1点を先制、後半13分に中島選手が追加点をを決め、攻守で相手を上回る内容を見せ、2-0で中国を下しました。最近のなでしこは、ニュージーランドとイングランドに引き分け、ドイツに完敗と3戦未勝利と苦しんでいましたが、4試合ぶりに勝利を挙げることができました。東アジア杯初戦で勝ち点3を獲得したなでしこジャパン、大会3連覇へ好スタートです。
先制点を決めた安藤梢選手は、約3年ぶりに国際Aマッチでのゴールを挙げました。出場機会を得ながらも、結果が出ない時期が続いていたので、久々のゴールに一安心されたことでしょう。今月9日に31歳になったばかりのチーム最年長のベテラン選手が、ソウルで復活です。2点目を挙げた中島選手は、Aマッチ6試合目の出場で待望の代表初ゴール。前半36分に安藤選手に代わってピッチに入ると、後半13分に左足シュートでゴールネットを揺らしました。アシストした大儀見選手がうまく粘り、中島選手のフィニッシュも鮮やかでした。中国のGK一歩も動けませんでしたね。
女子代表は次戦・7月25日に華城総合運動場で北朝鮮代表と対戦。最新のFIFA女子ランキングでは日本は3位、北朝鮮が9位。次の試合はなでしこにとって最大のヤマ場ともいえるでしょう。宿敵を倒して3連覇へ確実なものにしたいところです。
そして21日は、男子代表「SAMURAI BLUE」が初戦を迎えます。国内組の若手中心で臨む今大会、中国・韓国・オーストラリアから勝ち点を奪い、東アジアの頂点に立つ事が出来るのでしょうか?21日の初戦は中国戦。相手の荒くて危険なディフェンスを苦にせず、自分たちのサッカーで勝ち点3を奪い取ってほしいですね。東アジアカップ優勝で、日本サッカーの強さと誇りを取り戻せるといいんですが。



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ザックJAPAN 若手国内組主体で東アジアカップ初Vを狙う!

2013年07月16日 | soccer
今月20日から韓国で開催される「東アジアカップ2013」の日本代表メンバーが、15日に発表されました。今大会は本田圭佑、香川真司、長友佑都といった海外組、遠藤保仁、前田遼一などの主力選手を招集せず、Jリーグの若手選手中心で臨むことになっていますが、どのような選手が選ばれたのでしょうか。



今回の選出メンバーはこちら
▽GK
林卓人(仙台) 西川周作(広島)
権田修一(F東京)
▽DF
駒野友一(磐田) 栗原勇蔵(横浜FM)
千葉和彦(広島) 森脇良太(浦和)
槙野智章(浦和) 森重真人(F東京)
鈴木大輔(柏)
▽MF
青山敏弘(広島) 高萩洋次郎(広島)
高橋秀人(F東京) 山口螢(C大阪)
扇原貴宏(C大阪) 柴崎岳(鹿島)
▽FW
豊田陽平(鳥栖) 山田大記(磐田)
柿谷曜一朗(C大阪) 齋藤学(横浜FM)
工藤壮人(柏) 大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)


代表23選手中、サンフレッチェ広島から4人が選ばれ、セレッソ大阪と浦和レッズ、FC東京から3選手選ばれました。柿谷選手、豊田選手、山口選手など10人がA代表初選出。柴崎選手と大迫選手の鹿島の若手コンビは揃って代表復帰。大迫選手に至っては、2010年以来約3年ぶりのフル代表入りとなります。

ザックJAPANは先月ブラジルで行われた「FIFAコンフェデレーションズカップ」で、グループステージで3戦全敗を喫し、世界の壁の厚さを痛感させられました。今年に入ってからはザッケローニ監督が就任した頃のような強さが失われ、ここ7試合では1勝5敗1分けと負け込んでおります。また、セットプレーでの失点が相次いだり、コンフェデで3試合9失点と守備面に大きな課題が生まれています。この危機的状況を打破するために、今回は思い切って国内の若手選手を大量招集してきました。
新戦力の中で注目したいのが、柿谷選手と豊田選手のFW2人。柿谷選手は2012年に11得点、今季はここまで10得点とチームのエースストライカーとして成長。ザッケローニ監督によると「トップ下で使ってみたい」とのことです。豊田選手は2008年の北京五輪代表に選出されたものの、フル代表はまったくの無縁でしたが、今回ついに代表入り。昨年は19得点、今季はリーグ2位タイの11得点を挙げています。身長185cmと高さもあるので、ヘディングでのゴールが見てみたいものです。
弱点とされるDF陣は、右サイドバックは駒野選手、左サイドバックは槙野選手が有力とされています。センターバックの方は栗原選手+鈴木or森重のどちらがとなるでしょう。駒野選手は監督の指名によりキャプテンに就任。若手や代表キャップゼロの選手に任せたら怖いから、経験豊富なベテランを選んだのでしょう。駒野選手のリーダーシップでチームが一丸になれることを信じたいものです。


東アジアカップの日程は、男子は7月21日に中国戦、24日はオーストラリア戦、28日は開催国・韓国と戦います。男子代表は前身の「東アジア選手権」を含めて優勝したことがありません。特に今回は豪州も加わり、より厳しい戦いを強いられる可能性もあります。この大会で優勝するためにも、初戦の中国戦で勝ち点3を挙げるしかありません。
一方の女子は、20日に中国戦、25日に北朝鮮戦、27日の最終戦では韓国と戦います。大会3連覇中を狙うなでしこジャパンは、澤穂希選手がケガでメンバーから外れましたが、宮間あや選手、大儀見優季選手、川澄奈穂美選手などの主力が順当に選出。W杯女王の貫禄を見せつけて3連覇に期待したいものです。男女アベック優勝を目指して頑張れニッポン!





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トウケイヘイロー重賞2連勝!秋が楽しみな一頭となりそうだ。

2013年07月15日 | 競馬

7月3連休の中日だった14日は、函館競馬場でサマー2000シリーズの第2戦「第49回農林水産省賞典 函館記念」が行われました。16頭が出走したこのレース、鳴尾記念を勝った⑧トウケイヘイロー、昨年の七夕賞を制した⑮アスカクリチャン、エリザベス女王杯の勝ち馬⑤レインボーダリア、前哨戦の巴賞で1着だった⑥エアソミュール、2着だった⑨サトノギャラント、一時は4連勝しながらも最近は不振気味な①アンコイルド、昨年の同レースで4着に敗れ、今年は重賞3着2回の⑩トウカイパラダイス、10歳馬⑦ネヴァブションなどが参戦しました。



スタンド前からのスタートは16頭横一線。好スタートを見せたトウケイヘイローが早々と先頭に立ち、⑭モズが2番手につけ、③コスモラピュタとアンコイルドが3番手で並び、レインボーダリアやトウカイパラダイス、エアソミュールは中団に控えてゴール板を通過していきます。16頭がほぼ一団の状態で1コーナーをカーブしたところで、トウケイが単独先頭をキープ、2番手にモズ、アンコイルド、パラダイス、ラピュタの3頭が3番手集団を形成。その後ろの6番手グループには、⑫コスモネモシン、ソミュール、②イケドラゴン、④ネオブラックダイヤがいる。中団の10番手にアスカクリチャン、外の11番手にサトノギャラント、12番手の位置にダリア追走。後方は13番手集団に⑯メイショウウズシオ、ネヴァブション、⑪カリバーンの3頭が横並び、⑬ホッカイカンティが最後方と言う展開。
3コーナーを回り、依然としてトウケイヘイローが逃げ、アンコが3番手から2番手に接近し、トウカイパラダイスも外から追い上げる。エアソミュールは5番手に浮上するが、和田竜二騎手が早くも鞭を入れている。サトノギャラントが大外に持ち出した。4コーナーから最後の直線に差し掛かり、逃げるトウケイヘイローが後続を引き離してラストスパート。後方ではアンコ、ギャラント、パラダイスの2番手争いにアスクリも加わるが、アンコイルドが2番手を譲らない。そんな中、トウケイヘイローはそのまま先頭でゴールイン!まんまと逃げ切って重賞2連勝!そして2着争いの方は、アンコイルド、アスカクリチャン、サトノギャラントの3頭が並んでゴールインしましたが、アンコイルドが2着死守。3着はクビ差でアスクリ、ギャラントが鼻差の4着でした。


全着順&払戻金
1着⑧トウケイヘイロー    1分58秒6
2着①アンコイルド      1馬身3/4
3着⑮アスカクリチャン     クビ
4着⑨サトノギャラント     ハナ
5着⑩トウカイパラダイス    2馬身
6着⑤レインボーダリア     1馬身1/4
7着⑯メイショウウズシオ    2馬身1/2
8着⑭モズ           3/4馬身
9着⑦ネヴァブション      2馬身1/2
10着⑥エアソミュール       クビ
11着⑪カリバーン        クビ
12着③コスモラピュタ      1/2馬身
13着④ネオブラックダイヤ     ハナ
14着⑬ホッカイカンティ     クビ
15着②イケドラゴン       1馬身3/4
16着⑫コスモネモシン       5馬身

単勝 ⑨ 480円        
複勝 ⑧ 230円 ① 400円 ⑮ 600円
枠連 【1】-【4】 2940円        
馬連 ①-⑧ 3590円
馬単 ⑧-① 6070円       
ワイド ①-⑧ 1540円 ⑧-⑮ 2030円 ①-⑮ 2770円        
3連複 ①-⑧-⑮ 21930円        
3連単 ⑧-①-⑮ 102090円


北のハンデ重賞・函館記念は、単勝3番人気だったトウケイヘイローが、スタートから終始先頭を走り続け、最後まで影を踏ませぬ快走を披露。最重量ハンデの57.5kgを苦にせず、逃げ切り勝ちを収めました。2着にはアンコイルド、3着にアスカクリチャンが入り、3蓮単で10万円台の配当となりました。2番人気・サトノギャラントは4着、出走メンバー中唯一のGI馬・レインボーダリアは6着、1番人気だったエアソミュールは10着に終わりました。このレースで単勝1番人気に推された馬は7連敗です。
勝ったトウケイヘイローは、今年5戦4勝の好成績を残していて、重賞もダービー卿チャレンジトロフィー、鳴尾記念を制し、今回の函館記念で重賞3勝目。今までは1400~1600mを主に走っていましたが、2000m戦で2連勝と距離延長策が上手く行っています。次艘は札幌記念(@函館)に出走予定とのことで、もしロゴタイプに勝てば、秋のGIで戦える自信がつくに違いない。
鞍上の武豊騎手は、1997年の函館3歳ステークス(現在2歳S)以来となる函館での重賞制覇。その時のパートナーは、後に海外GIで2勝を挙げたアグネスワールドでした。函館記念初勝利のユタカ騎手はこの後、トルコ遠征を行い「トルコジョッキークラブ国際騎手招待レース」に日本代表として出場。トルコ遠征頑張ってください。

来週・7月21日は、中京競馬場でマイル重賞の中京記念、函館競馬場では「函館2歳ステークス」が行われます。中京記念には、昨年の勝ち馬・フラガラッハ、ドナウブルー、フレールジャック、ファイナルフォーム、ランリョウオーなどが登録しています。函館2歳ステークスの方は、先日急死したデュランダルの子・ヴァイサーリッター、アドマイヤジャパン産駒・ファイトバック、ダイワメジャー産駒・オールパーパス、「夏なのに!?」クリスマスなどが登録しています。「2014年クラシック世代」の最初の重賞ウィナーは函館で決まる!





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ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2013.6.1~6.7

2013年07月13日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモン ダイスケはん&ナヲの
ギンギラギンにさりげ肉っ!!



6月1日~7日放送分の今回、オープニングでナヲちゃんとダイスケはんが、収録当日にスタジオで偶然見かけた某女性芸能人をテーマにしたトークを展開。前回の放送ではナヲちゃんが「すっぴんが貧相だった」、ダイちゃんも「バカ丸出しな喋りをしていた」と某タレントに対して罵詈雑言。ナヲちゃんによると、「この番組の2本目の収録が始まったけど、打ち合わせがまだ続いている」という情報が入りました。ダイちゃんは「何時間打ち合わせしとんねん!2時間近くやってるでしょ」と呆れてました。
好き勝手言い合った後、ナヲちゃんが「そんなんじゃどんどんネット局が減りますよ」と発言。現時点でのネット局を井上ディレクターに聞いた後、局数減少を知り、「これはダメだ!問題だ!無くなってしまうぞ」と頭を抱えていました。一時期は23局もあったけど、7月時点では現在16局ネット前後まで減りました。夏を迎えるところで、番組存続危機に立たされたギン肉、この先の未来はどうなるのか…?今度発売されるホルモンの最新アルバム「予襲復讐」の売り上げ次第では、ネット局が増えればいいんだけど。

今回は5月に行われた「Ozz fest」の裏話をする予定だけど、その前にとあるアーティストからの「面白コメント」が届いたとのことなので、そちらを紹介。ダイちゃんは「おもしろメッセ~ジ」と言いながらあくびしていました。それを目の前でで見ていたナヲちゃんは「あくびやめろ!」と怒鳴ってました。集中力の無さがネット減少に繋がるんですよ。
では、コメントの内容はこんな感じです…。
「マッチです!マッチで~す!」
ちょっと待て!まさかの近藤真彦さん?いや、声的にもマッチさんじゃない。いきなり飛ばしてきましたね~。続きます。
「ギンギラギンにさりげ肉~♪のマッチです!」やっぱり偽物だな…。
「はい。というわけで、マキシマムザホルモンのギンギラギンにさりげ肉をお聴きのみなさん、そして、ダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんちわきまゆみ!氣志團の綾小路くそまろでございます!
というわけで、今回は「くそまろ」こと綾小路翔さんが登場。「偽マッチ」、「おはこんばんちわきまゆみ」とアニキはスタートから舌好調!
「マキシマムザホルモンからストライドのCMを奪った綾コージー富田ですけど…」ストライドのCMキャラクターがホルモンから氣志團&土屋アンナさんに変わった事は事実です。
翔さんは「氣志團とマキシマムザホルモンは、デビュー前から親交が深かった」と語り、下北沢などの小さなライブハウスでしのぎを削り合った良きライバル関係にあったそうです。「ナヲちゃんとは西荻窪のロカビリーバーでお互い常連だった」と話していますが、ナヲ本人は「行ってない」と否定。「当時の音源をダビングして、ヤフオクで販売している」→著作権法違反で捕まるぞ。「当時から光るモノがあった」→翔さん、ホルモンの才能を見抜いてたの?
「ホルモンのここだけの話」で、「ダイちゃんと翔さんは犬猿の仲で、途中で殴り合ったりしていた」→作り話だろうけど、ダイちゃん曰く「歯を2本折られてすきっ歯ができた」との事。ホンマでっか?タイマンを張り合ったら、徐々にお互いの力を認め合い、「ダイスケはん」「翔やん」と呼び合う仲になったらしい。ナヲちゃんとの関係ですが、「2回ほどSEXした」と仰ってましたが、ナヲ曰く「3回なんだけど」と発言。「ここだけの話」として、ナヲちゃんが「首を絞めてくれ!」と懇願していて、絞められなかった翔やんは「いつか殺してしまうんじゃないか」と恐くなったそうです。
最近のホルモンの快進撃に翔さんは、「昔からの仲間としては大変妬ましく、メンバーが不祥事起こさないか祈っている」よっぽど悔しそうですね。以前は氣志團の方が活躍していたけど、今では「ホルモン>氣志團」の状態になってます。「早く売れなくなってほしい」いや、ホルモンはさらに上を目指すつもりです。

そんな氣志團は、今年4月に土屋アンナさんとのコラボソング「STEP IN TO THE NEW WORLD!」をリリースすると、『氣志團現象2013 THE WEEKEND GIG TOUR「週末の戦士達 外伝 ~追憶のウィークエンダー~」』と題した全国ツアーを敢行。そして9月14日と15日には、千葉県袖ケ浦海浜公園にて氣志團主宰の野外フェス「氣志團万博2013 房総爆音梁山泊」を実施。ホルモンもこのフェスに参戦が決定し、15日に出演予定。同じ日にはももいろクローバーZ、シャ乱Q、東京スカパラダイスオーケストラ、超新星(韓国のグループ)などが出演されます。
氣志團万博はこれまでに豪華アーティストが出演されていて、過去には小泉今日子さん、湘南乃風、ゴールデンボンバー、ユニコーンがゲスト出演。2003年にはGLAYが前座で登場しているんです!今年はHY、乃木坂46、BUCK-TICKが出ます!

色々面白いコメントを連発した翔さん、最後の方に「お耳を汚して申し訳ない」とお詫びを入れ、「マキシマムザホルモンは応援してますし、誇りに思っています」としっかりフォローを入れてました。ラストの挨拶で「綾小路にくまろでした!」と締めた翔兄さん、笑わせていただきました。ごちそうさまでした。
ナヲちゃんは西荻窪のロカビリーバーでの出来事を語り、ホルモンのバンド仲間「スニーカーズ」の機材車を取りに行ったとき、ボーカル・KOTAROさんが「友達いるから紹介するわ」と言い、紹介されたのが綾小路翔さんだったという。翔さんは当時からおしゃべりが面白くて、隣にいた見ず知らず女性に対して「俺と一緒にオレンジロードへ行かないか?」と口説いていたという。翔さんのトークセンスにナヲちゃんも腹をよじれながら大笑いされていました。
下積み時代に対バンを行ったとき、当時はお客さんも数人しかおらず、ホルモンの時は「数人のキッシーズ(氣志團の総称)と氣志團メンバー」、氣志團のときは「キッシーズ&ホルモン」程度だったという。氣志團はオナニーマシーンのイノマーさんと絡んだ事がきっかけで知名度が上昇。
ナヲちゃんも「矢島美容室」や「おかげでしたも見てる」と翔さんの活躍ぶりをしっかりとチェックしております。メディアの場ではふざけてるけど、裏では真面目でおとなしい人が多いけど、翔さんの場合は普段が面白くて、話をずっと聞いているという。ダイちゃんも翔さんの事を「根っからのエンターテイナー」と称されていました。
氣志團との思い出話は続き、 ナヲちゃんが新宿アシベで翔さんの赤い制服を着させてもらったこと、翔さんのオリジナル名刺を貰った事を覚えていていました。ホルモンが初めてCDを出したとき、物販でCDを販売したら、早乙女光さんが「俺買うよ!」と一番最初に買ったという。早乙女さんがそのCD買わなかったら、今のホルモンはなかったと思う…。


綾小路翔さんの面白すぎるメッセージと下積み時代のエピソード話が長く続いたことで、いつの間にかエンディングのお時間に…。「オズフェス」の話は次回以降話す予定です。
リクエスト曲「ぶっ生き返す」の後は、「ショートメールコーナー」。
今回読まれたのは、ビタミンたっぷりの愛妻の丘からBOWBOWさん
「ダイスケはん、ナヲさん、おはこんばんちは。名前が長いで有名な、ビタミンたっぷりの愛妻の丘からBOWBOWです。『答えはしみゆう』のコーナーです。」
アニメをテーマにしました。
Q:あしたの A:しみゆう
Q:キャプテン A:しみゆう 
Q:クレヨン? A:しみゆう
のびた;ドラえも~ん、道具出してよ。 ドラ:はい、しみゆ~う!
以上、答えはしみゆうのコーナーでした。


というわけで、今回はこれで終わり。1回で済んじゃった。

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砂の3歳王者決定戦!ジャパンダートダービー2013

2013年07月11日 | 競馬

3歳馬によるダート日本一決定戦・第15回ジャパンダートダービー(JpnI・ダート2000m)が10日、東京・大井競馬場で行われました。JRAから6頭、地方勢10頭、合わせて16頭が出走した今年のJDDは、ユニコーンステークスの勝ち馬⑬ベストウォーリア、ダート4戦3勝の⑪チャーリーブレイヴ、鷹取特別(特別競走)で古馬を破った⑩エーシンゴールド、現在2連勝中の⑤クリソライトなどが参戦。対する地方勢は、北海優駿覇者・①ミータロー(北海道)、兵庫ダービー馬で目下4連勝中の②ユメノアトサキ、東京ダービー馬・⑨インサイドパーク(船橋)、高知優駿を制した③アラマサシャープ、九州ダービー栄城賞の勝ち馬⑦ダイリングローバル(佐賀)といった各地方のダービー馬の他に、④ジェネラルグラント(船橋)、⑮アウトジェネラル(船橋)が出走しました。



直前の単勝の上位人気は、クリソライトが1番人気(2.2倍)、エーシンゴールド2番人気(2.8倍)、3番人気はベストウォーリア(4.7倍)。上位3頭が10倍以下で、4番人気以降はチャーリーブレイヴ、⑯ケイアイレオーネ、アウトジェネラル、ジェネラルグラント、インサイドザパークと続きました。
スタンド前でのスタートで、ユメノアトサキが好ダッシュを見せ、2番手の位置にジェネラルグラント、⑥ソルテ(大井)、⑫キタサンオーゴン(船橋)の3頭が固まり、クリソライトは5番手、ベストウォーリアとエーシンゴールドは中団の位置に控え、チャーリーブレイヴは後方で1コーナーをまわった。1~2コーナーの時点で早くも縦長となり、ユメノアトサキが先頭でレースを引っ張り、ジェネグラが2番手、ソルテが3番手追走。4番手グループにクリソとオーゴンが並走、その後ろの6番手集団にウォーリア、ゴールド、⑧アルムダプタのJRA勢3頭。中団の9番手にインサイドザパーク、内側の10番手にミータロー。11番手のところにアウジェネと⑭トラバージョ(船橋)、ケイアイレオーネは13番手から進出し始め、後方は離れてチャーリーブレイヴ、ダイリングローバル、アラマサシャープが最後方。
先頭集団は3コーナーに差し掛かり、ジェネラルグラントとソルテが先頭で並び、クリソライトが3番手と好位進出。大外からレオーネが4番手まで上がり、先頭集団に加わる。4コーナーから最後の直線に入ったところで、クリソライトが単独先頭に浮上。ケイアイレオーネ、エーシンゴールド、ベストウォーリア、ジェネラルグラントなどが2番手争いを繰り広げ、残り200mを通過後にレオーネとゴールドが抜け出す。そんな中、先頭のクリソライトは徐々に引き離し、影をも踏ませぬ走りでゴールイン!そして2着争いは、内のエーシンゴールドが先着し、レオーネは僅差の3着。



全着順&払戻金
1着⑤クリソライト     2:04.8
2着⑩エーシンゴールド  7馬身
3着⑯ケイアイレオーネ   ハナ
4着⑨インサイドザパーク  3馬身1/2
5着⑬ベストウォーリア   ハナ
6着⑥ソルテ        1馬身1/2
7着⑭トラバージョ    2馬身 1/2
8着④ジェネラルグラント  1馬身
9着⑧アルムダプタ     1馬身
10着⑪チャーリーブレイヴ   2馬身
11着⑮アウトジェネラル   3/4馬身
12着①ミータロー       クビ
13着⑫キタサンオーゴン   アタマ
14着⑦ダイリングローバル  9馬身
15着③アラマサシャープ    1馬身
16着②ユメノアトサキ    5馬身

単勝 ⑤ 220円
複勝 ⑤ 110円 ⑩ 120円 ⑯ 200円
枠連複 (3)-(5) 260円
枠連単 (3)-(5) 540円
馬連複 ⑤-⑩ 290円
馬連単 ⑤-⑩ 520円
ワイド ⑤-⑩ 160円 ⑤-⑯ 640円 ⑩-⑯ 650円
三連複 ⑤-⑩-⑯ 1680円
三連単 ⑤-⑩-⑯ 4840円


3歳ダート王を決める一戦は、単勝1番人気だったクリソライトが優勝。3コーナーで3番手に上がり、最後の直線で真ん中から先頭に立つと、そのまま一気に突き放し、最後は2着に7馬身差の大差をつけての圧勝でした。接戦となった2着争いは、エーシンゴールドが制し、ケイアイレオーネは鼻差の3着。JRA勢が3着まで独占し、東京ダービー馬・インサイドザパークが地方勢最高の4着と健闘。3番人気・ベストウォーリアは5着、チャーリーブレイヴは10着に終わりました。
優勝したクリソライトに騎乗した内田博幸騎手は、2006年以来のJDD制覇で同レース2勝目。古巣・大井競馬場での統一GI勝ちは、2009年の東京大賞典以来となります。管理する音無秀孝調教師もJDD初勝利を飾りました。また。クリソライトの父であるゴールドアリュールは、2002年の第4回大会で優勝しており、史上初の父仔制覇を達成。母の父は国内外で活躍したエルコンドルパサー。芝のイメージがあるけど、ダートでも3戦3勝しているんです。父の父はサンデーサイレンスだから、まさに「典型的ダート血統」とも言えるでしょう。
クリソライトはデビューからずっとダートを走っており、ここまで9戦走って通算4勝、2着5回と連対を一度も外しておりません。4月の500万下で約半年ぶりの勝利を挙げると、5月の昇竜ステークスも勝ち、重賞初挑戦となった今回のJDDでぶっちぎりの優勝を果たし、3連勝で3歳ダート王に輝きました。圧巻なパフォーマンスでGIを勝ってみせたから、今後も交流重賞で連勝街道を突き進みそうな予感。ジャパンカップダートか東京大賞典でホッコータルマエと勝負してほしいですね~。



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ホークス、攝津以外の試合で久々の勝利。西武戦は6連勝!

2013年07月10日 | HAWKS

パリーグ5位と苦しんでいる福岡ソフトバンクホーク。先週末の楽天との3連戦で1勝2敗に終わり、4カード連続負け越しで勝率5割転落。ここまで弱くなったのは「ガッツパープル」と称されている期間限定の「紫のユニフォーム」のせいだと思います。「鷹の祭典」の時は「呪いの紫」ではなく、通常の白ユニを着てもらいたいですね。9日から西武ドームで埼玉西武ライオンズとの3連戦。得意の西武戦で反転攻勢と行きたいところですが…。



両チームのスタメン
 ソフトバンク          埼玉西武
1(一)中村  晃        (三)ヘルマン
2(二)本多雄一        (指)大雄太朗
3(左)内川聖一        (左)栗山  巧
4(三)松田宣浩         (一)浅村栄斗
5(中)長谷川勇也       (中)秋山翔吾
6(右)江川智晃        (右)スピリー
7(指)ラヘア           (二)鬼裕司
8(遊)今宮健太        (捕)炭谷銀仁朗
9(捕)細川 亨         (遊)永江恭平
 (投)寺原隼人        (投)牧田和久



1回、ホークスは先頭の中村が西武先発・牧田からセンター前ヒットを放って出塁。1死1,2塁の後、松田の併殺崩れで2死1,3塁の場面で、長谷川が牧田の3球目のスライダーをすくい上げ、ライトスタンドへ吸い込まれる3ラン本塁打!長谷川の一発で幸先よく3点を先取します。
しかしその裏、3点の援護を貰ったホークス先発・寺原が、ヘルマンと大崎に連打を浴びて無死1,3塁とピンチを作ってしまう。栗山を空振り三振に仕留めて1死を取るが、西武4番・浅村にストレートを狙い撃ちされ、ライトスタンドへの3ラン本塁打を浴び、3-3の同点とされてしまいます。その後、秋山の四球で2死2塁と今度は逆転のピンチを背負い、鬼崎にセンター前タイムリーヒットで逆転を許す。寺原は3点のリードを守り切れずいきなり4失点を喫した…。
反撃したいホークスは2回、ラヘアと細川の四球で1死1,2塁で一打同点のチャンスを作りますが、中村が投手ゴロ併殺打に倒れ0点に終わる。3回には本多がヒットで塁に出るも、松田と長谷川が連続三振に倒れます。4回、1死走者なしでラヘアが牧田の初球をフルスイング!右中間への大きな打球は、そのままスタンド後方へ。ラヘアの特大ホームランで4-4の同点に。
初回に4点を失った寺原は、毎回のように走者を出す苦しいピッチング。3回には1死1,2塁のピンチを招くも、酢ピリーを遊撃ゴロゲッツーに仕留め無失点。4回には2人の走者を背負いながらも0点で切り抜けると、5回は四球とヒットで2死1,3塁と勝ち越しのピンチを迎えますが、鬼崎の代打・上本達之を空振り三振に斬りとり、なんとか0点で粘りました。
4-4の同点で迎えた7回、この回先頭のラヘアが四球を選ぶと、代走・金子圭輔が今宮の犠打と細川の代打・高谷裕亮の内野ゴロの間に3塁まで進みます。2死3塁と勝ち越しのチャンスで、中村が牧田のストレートを引っ張り、ライト前へのタイムリーヒット!ホークスが5-4と逆転に成功します!
試合はこの後、7回裏に3番手・柳瀬明宏が2死1,2塁のピンチを抑え、8回は4番手・ファルケンボーグが2つの三振を奪って3者凡退。9回は5番手・五十嵐亮太が西武の上位打線を3者凡退に抑えてゲームセット。ホークスが5-4で西武に競り勝ちました。


試合結果 パ・リーグ 2013/07/09(火)
西 武-ソフトバンク 9回戦 (ソフトバンク6勝3敗、西武ドーム、18:01、13317人)
H 300 100 100  5
L 400 000 000  4
【投手】
(ソ)寺原、金沢、柳瀬、ファルケンボーグ、五十嵐-細川、山崎
(西)牧田、増田、サファテ-炭谷
【責任投手】
(勝)金沢8試合1勝
(S)五十嵐22試合1敗1S
(敗)牧田14試合4勝7敗
【本塁打】
(ソ)長谷川9号3ラン(1回、牧田)、ラヘア12号ソロ(4回、牧田)
(西)浅村16号3ラン(1回、寺原)


負ければ春~初夏にかけての借金地獄になるところでしたが、西武に勝利して貯金1に戻しました。初回に長谷川選手の3ラン本塁打で先制しながらも、その裏に寺原投手が4失点と炎上。正直また負けるかと思いましたが、ラヘアの同点弾、7回に中村選手の勝ち越しタイムリーで試合をひっくり返し、その後は中継ぎ陣が1点のリードを守り切りました。チームの連敗も止まったし、久しぶりに攝津投手の登板日以外に勝利しました。ホークスはこれで西武戦6連勝。ここから連勝できればいいんだけどなあ。
先発の寺原投手は、5回まで被安打7・5奪三振・5与四死球・4失点。5月29日の巨人戦で左肋間筋肉離れを起こして1か月以上も離脱。その時以来の1軍での登板は立ち上がりに4失点を喫しましたが、2回以降は無失点。3回以降は2人の走者を背負いながらも、なんとか追加点を与えませんでした。同点のまま降板したので、勝ち星はつかず。次戦こそは白星をつかんでもらいたい。この試合の勝利投手になったのが、6回に2番手で登板した金沢健人投手。6回に3者凡退に抑えた後、味方が勝ち越し点を奪いました。金沢投手は今季6試合目の登板で今季初勝利です。そして、9回に登板して今季初セーブを挙げた五十嵐投手は、日本球界で4年ぶりのセーブとなりました。度重なる背信投球で2軍に落とされた千賀投手に代わり、五十嵐投手が鷹のクローザーとなるでしょう。
打線の方はチーム全体で6安打。初回に3ラン本塁打を放った長谷川選手は、今季9本目のホームラン。自身初の2ケタ本塁打まであと1本となりました。4回に同点の12号ソロ本塁打を打ったラヘア選手、5月31日以来の一発が生まれました。久々のホームランをきっかけに打撃好調になればいいですね。この試合のヒーローとなった中村選手は、7回に決勝タイムリーを放ち、牧田投手から2安打のマルチヒット。2回の第2打席ではチャンスの場面で併殺打に倒れましたが、4打席目にチャンスをしっかりとモノにできましたね。
7月10日の予告先発は、西武・野上亮磨、ソフトバンク・岩嵜翔となっています。開幕から中継ぎに回っていた岩嵜投手が、久しぶりに先発マウンドに上がります。中継ぎの時と同じような好投を見せられるでしょうか?ローテーション定着のためにも、ここで内容と結果を出しておきたい。





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ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2013.5.25~5.31 PART2

2013年07月09日 | マキシマムザホルモン
「ギンギラギンにさりげ肉」の5月25日~31日放送分は、PART1ではダイスケはんとナヲちゃんが5月に行われた「究極ゼロカロリーVS 超絶ハイカロリー」の裏話を語り、イベント前までホルモン側とモンスター側の間で綿密な打ち合わせが行われ、当日は好天の下で開催され、イベントを訪れたモンスターエナジージャパンの社長さんも思わず感激の涙を浮かべていました。その後、吉川晃司さんからのコメントが流れ、ナヲちゃんのことを「ナヨちゃん」と間違えて呼んでいたことに、ナヲちゃん本人も「もうナヨちゃんでいいかな」と改名を考えていました。PART2では、番組あてに届いたメールを紹介して行きます。




まずは「モンスターエナジー」関連のメールから。
①練馬区・りんごさん
「モンスターライブ開催していただきありがとうございました。最前列で缶の被り物してました。頭のてっぺんにプルタブもつけたのですが、気付いてくれたかな?あの会場にいたみんなが、同じ目的で、同じモノが好きで、平日の昼間に集まっていると思ったら、なんだか幸せになってしまいました。『ホルモンライブに参加したい!』と気持ちを込めて作った被り物が評価されたこともすごく嬉しかったです。その日見た夢までライブに出てきてよっぽど印象深かったんですね。これからもいろんな企画楽しみにしています」
このライブのためにわざわざモンスターエナジーの缶の被り物を作ったんですか!ライブ当日はかなり注目の的を浴びた事は間違いありません。

②ダサくないたま県・きゃりーめぐめぐさん 「ライブ行ったよ」
③横浜市・腹ノフケント君 
「ライブだけでなく、超絶ハイカロリーも無料で食べれたので最高過ぎます!抽選で外れてしまったんですが、初対面の一人で来ていた方に拾っていただけて、入れるというミラクルがあり、参戦できました!
イベントの参加条件として「招待状が当たった人は、必ず相方を連れてこなければならない」というルールがありましたが、当日は相方が仕事のため来られず、1人で参戦した方が多かったのかもしれません。ケント君、たまたまいた「おひとり様」に誘われ、ホルモンのライブを堪能を楽しめてよかったなあ。

④吹田市・ホンピさん
「モンスターエナジーフリーライブ参戦しました!合格発表を待つ気持ちを思い出しました。僕の抽選チケットは外れましたが、幸い相方の方で当選していました。ライブ前には緑色の色々なコスプレを眺めながらハイカロリーフードを喰らい、モンスターエナジーを飲みまくれるという大盤振る舞いに満足し、ライブでは緑のモジモジ君の格好でダイブしまくりました。暴れまくったのに今回は最後までスタミナがありました。モンスターエナジーまじスゲー!最高のゴールデンウィークとなりました。すっかりモンスターエナジストです。
ダイスケはんはそのライブでダイブをする緑色のタイツ男をしっかりと確認。大阪から駆け付けた「緑のモジモジモンスター」ホンピさん、モンスターエナジー効果が現れましたね~。「魔法の飲み物」の虜になってしまったそうで、その後もガブガブ飲んでらっしゃることでしょう。


ここからは何でもありのメール。
⑤千葉県船橋市・サンタさん
「ナヲ姐さん、ダイスケ兄はん、おはこんばんちは。夏に弱いサンタです。
さて、今日の『絆』ですが、『TVでホルモン』のコーナーに投稿させていただきます。先日、フジテレビで火曜23時にやってる『キャサリン三世』という番組で、芸人さんやイケメン俳優が、次々に出て来るファッショナブルな女子を評価するというコーナーがあるんですが、そこで色気ムンムンな女性が出てきたときに、チュートリアルの徳井さんが『これはマキシマムザホルモン、いやマキシマムザ女性ホルモンが出てきた!』とその子にあだ名をつけ、さらにその子が出てくるたびに、下に出てくるスーパーの文字が、ホルモンのロゴ風な感じで出ていました。芸人さんを含め、みんなホルモンを知ってる風で話していたので、さすがホルモンだなあと感心しました」
チュート・徳井氏が名付けた「マキシマムザ女性ホルモン」がこの方です。

ど~うですかぁ?大人の色気が満ち溢れたこの美貌。デコ出しのヘアスタイルがセクシーさを引き出しています。徳井さんが惚れてまうのもわかる気がするでしょ?
徳井繋がりの話で、平成ノブシコブシの徳井健太さん(メガネをかけていて、破天荒じゃない方。)は、ツイッターのプロフィール欄に「好きなバンド マキシマムザホルモン」と表記しているそうです。

⑥大阪市・デブリンチョさん。
「ダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんちは。大阪市在住のデブリンチョです。はつおた(初めてのおたよりの略)します。先日、『しゃべくり007』で大沢たかおさんがゲストの回で『どんな音楽を聴くのか?』というトークで、有田さんが『マキシマムザホルモンなんて聴かないでしょ?』と言った問いに、『たまに聴きますよ。マキシマムザホルモン』意外な回答。あのミステリアスな俳優さんまでもが腹ペコとは!芸能界でもホルモンブーム到来?そろそろしゃべくり007出演か?
⑦石川県金沢市・肉テポドンさん
「この間、『しゃべくり007』で大沢たかおさんが出ていて、ホルモンたまに聴くって仰ってましたよ~!ホルモンがタイツ被った写真出てましたよ。
赤羽・Mっ娘運動会さん 
ダイ:「お店の名前ですか」確かに風俗店の名前っぽいですね。
「初絆です。『しゃべくり007』を見ていたときに、有田さんが『どういう音楽を聴くんですか?マキシマムザホルモンとか』と訊いていて、生田斗真さんの流れで聞いたのかわかりませんけど、『たまに聴きます』と仰ってました。
僕は小5の時からホルモンが大好きで、その時は『ホルモン大好き!』と言ってもポカン顔。センチメンタルな気分で1人でヘドバン。それが日常でしたが、それがAKBのまゆゆとか、生田斗真さんとか、以前ダイスケはんがライブで仰っていた前田敦子さんとか、自分の周りとかも『ホルモン好き!』と言ってくれるのを聞くと、自分のことのように嬉しくなります。他に芸能人の方で、『ホルモン好き』という方で『こういう人いるよ』といれば教えでほしいです。長文失礼しました。またキズナします」

『大沢たかお、実は腹ペコだった』関連のメールが3通も紹介されましたが、まさか大物俳優がホルモンの曲を聴くこともあるとは思いませんでした。ホルモンが好きな芸能人が最近増えているので、「ホルモンも一流アーティストになったなあ」としみじみと思います。これだけ人気があるんだから、音楽番組にどんどん出てほしいですね。そんなわけで今回はこれにて終わり。





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七夕で願いが叶った馬は誰だ?七夕賞&プロキオンステークス

2013年07月08日 | 競馬

7月7日の七夕は、福島競馬場で夏の名物ハンデ戦・七夕賞、中京競馬場ではダート短距離重賞のプロキオンステークスが行われました。2002年以来11年ぶりの「七夕決戦」だった七夕賞は重賞ウィナーが5頭も参戦し、プロキオンSはゴール前大接戦で見ごたえのあるレースとなりました。



中京メイン・第18回プロキオンステークス(GⅢ・ダート1400m)は16頭立てで争われ、昨年2着の⑤アドマイヤロイヤルを始め、⑭ダノンカモン、①セイクリムズン、中京1400mで勝利経験がある⑧エアウルフ、ダート1400mで3勝している⑨アドマイヤサガス、重賞2着2回④ガンジス、①シルクフォーチュン、⑦マルカフリート、2年半ぶりの③グロリアスノアなどが出走しました。
スタートで⑯トシキャンディがポンと飛び出して早くも先頭を奪い、2番手にガンジスが前に出るも、エアウルフが押しながら2番手浮上。3番手にガンジスとアドマイヤサガス、その後ろにはセイクリムズンとマルカフリートが追走。この6頭が先頭集団を形成し、少し離れた中団グループには、7番手ダノンカモン、8番手⑥セイカアレグロ、ロイヤルは内ラチの9番手付近、10番手に⑫スノードラゴン。後方の11番集団は、シルクフォーチュン、⑩エーシンウェズン、⑮ナガラオリオンの3頭が並走。しんがりグループはグロリアスノア、⑬タイムズアロー、⑪マコトスパルビエロが並んでいる。
先頭集団は早くも3~4コーナーの中間点を過ぎ、トシキャンディが先頭、2番手のエアウルフが接近し、サガスが3番手に進出。4コーナーから最後の直線に入り、エアウルフがキャンディをかわし、残り200mで単独先頭に躍り出る。しかし、後続からアドマイヤロイヤル、ダノンカモン、セイクリムズンの3頭が急襲し、内・クリムズン、真ん中・ロイヤル、外・ダノンカモンと横一線となったが、アドマイヤロイヤルがゴール前で抜け出して先着!そして2着にはセイクリムズン、ダノンカモンが3着となりました。

直前の単勝オッズで、8番人気の馬までが10倍以下、1番人気でも5.9倍と人気が割れ、どの馬が勝ってもおかしくないレースは、残り200mでエアウルフが一旦先頭に立ったんですが、ダノンカモン、アドマイヤロイヤル、セイクリムズンの3頭が追い込み、最後は3頭の叩き合いの末、アドマイヤロイヤルがクビ差で競り勝ちました。1番人気だったダノンカモンは3着、一度は抜け出したエアウルフは4着、3番人気・シルクフォーチュンは5着でした。
優勝したアドマイヤロイヤルは、8度目の重賞挑戦で悲願の初制覇。昨年のこのレースでは2着に敗れましたが、1年後にその雪辱を見事に果たしました。今年に入ってからは、すばるステークスとオアシスステークスで2着、欅ステークスで約1年7か月ぶりの勝利を挙げ、今回のプロキオンで自身2連勝。これで4戦連続連対となりますね。重賞ウィナーの仲間入りを果たしたロイヤル、この秋はマイルチャンピオンシップ南部杯かJBCスプリントでGIタイトル獲りに挑戦となるでしょう。


福島のメイン競走・第49回七夕賞(GⅢ・芝2000m)は16頭が出走。昨年の小倉記念を勝ち、鳴尾記念で2着と健闘した⑩エクスペディション、GⅡ2勝を誇る⑩トレイルブレイザーはドバイシーマクラシック以来の実戦、昨年の京都金杯勝ち馬④マイネルラクリマ、重賞3勝⑪ナリタクリスタル、昨年のダイヤモンドステークスを制した⑦ケイアイドウソジンの他にも、⑤ダコールと⑬ファタモルガーナの「ディープインパクト産駒コンビ」、⑯ユニバーサルバンクも参戦しました。
まずスタンド前での先行争いで、③タムロスカイ、マイネルラクリマ、ケイアイドウソジン、⑭ラッキーバニラが出を伺い、ドウソジンとラッキーバニラの2頭が抜け出し、ラクリマは3番手に控える。ユニバーサルバンクは5番手、トレブレ6番手、エクスペディション8番手、ダコールは後方でゴール板を通過。1コーナーを回るところで早くも縦長の展開となり、2コーナーから向正面に差し掛かってラッキーバニラが先頭に立ち、ケイアイドウソジン2番手、3番手にマイネルラクリマがつけ、その後ろの4番手にタムロスカイ。5番手にユニバン、エクスペディションとトレイルブレイザーが6,7番手で並び、ナリタクリスタルが8番手で続く。中団の9番手の位置に⑥トシザマキと②タガノエルシコ、11番手に⑧モンテエンと⑮オートドラゴン、13番手①マックスドリームの後ろにダコール追走。集団から離れた15番手にファタモルガーナ、⑨サトノパンサーが最後方という展開。
3コーナー残り600mを通過し、マイネルラクリマが早くも先頭に躍り出て、ユニバーサルバンクやエクスペディション、トレイルブレイザーも前に接近。さらに大外からマックスドリームとダコールも上がってきた。4コーナーから最後の直線コースに差し掛かり、ラクリマが先頭を守り、トレブレが2番手で追いかける。真ん中からマックスが猛追するが、届くのか?ラスト100mでラクリマが後続を突き放し、そのまま先頭で押し切ってゴールイン!そしてトレイルブレイザーが2着確保、3着争いは最内から伸びてきたタガノエルシコが入線。

サマー2000シリーズ開幕戦・七夕賞は、単勝1番人気に支持されたマイネルラクリマが優勝。2着にはトレイルブレイザー、3着には14番人気のタガノエルシコが入り、3蓮単「④-⑩-②」の組み合わせで310,070円の高配当決着。2番人気だったダコールは5着、3番人気・エクスペディションは7着、4番人気・ユニバーサルバンクは14着でした。七夕賞は「1番人気26連敗」の時代があり、波乱がとても起きやすいレースと言われてますが、今年は1番人気の馬が勝利を収めました。
勝ったマイネルラクリマは、昨年の京都金杯以来の重賞勝ちで通算2勝目。道中は3番手に控え、3コーナー辺りで早くも先頭に浮上。直線に入っても先頭の座を譲らず、最後は引き離して2着に2馬身半差をつけての快勝でした。4月の「福島民報杯」では不良馬場にも関わらず3馬身半差の圧勝。その経験と自信が今回の勝利に繋がったと思います。昨年は金杯を勝った後、骨折で長期休養。復帰後は4戦2勝・2着1回と復調しています。福島2000mで2戦2勝と相性がいいから、秋の福島記念にも参戦したりして…。


来週は函館競馬場でサマー2000シリーズ第3戦・函館記念が行われます。昨年のエリザベス女王杯を優勝したレインボーダリア、前哨戦の巴賞を勝ったエアソミュール、鳴尾記念勝ち馬・トウケイヘイロー、サトノギャラント、アスカクリチャンなどが登録しています。13日は重賞競走がこれだけです…。



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