マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第163回 PART２

163回目の「肉撃た」は、あの「ホルモンアワード」が遂に開催されるという事で、過去のエピソードなどが語られていたんですが、詳細などが語られませんでした。どんだけ引っ張って結局はこれかよ！でも番組HPなどでは詳細や日程などが書かれております。PART２となる今回は、「アワード」の見どころなどが紹介されてます。


ホルモンアワードの注目ポイントは史上初の真夏開催！ダイスケはんが「寒さ関係ありません！肉撃た流の夏フェスだと考えてください！」夏フェスっぽく今回はパワーアップできそうですね～。参加する人もそれぞれの対策が必要だそうで、当日参加する人は日焼け止め・熱中症などは十分気をつけてくださいね。「スタンディングゾーン（立ち見）は日傘禁止」女性にとってはキツいだろう…。
井上ディレクターとリスナーの罰ゲーム、ナヲちゃん・しみゆう・アイクルさんのトリオ名も遂に実行。ナヲちゃんによれば、「アイクルさんって誰ですか？」というリスナーからの意見もあったそうです。新規リスナーにはわからないですが、アイクルさんは関西を代表する女性ラジオパーソナリティです。アワードのメインは、番組の名場面を振り返り。本番前までに名珍場面をメールで送り、ナヲちゃんは「ポッドキャストをしっかり聴き直すように」と勧めてきました。１年半分聴くのはつらいな…。とりあえず参考までに過去の名珍場面をプレイバック！
今回は「ホルモンアワード2007」の第10位と第１位を紹介することになってますが、どんなシーンがランクインされていたのか？ナヲちゃんは１位は覚えているけど10位は記憶にないそうです。
１本目は八王子RIPSの大貫→O貫さんにまつわる話で、ダイちゃんが「でぁはっはっ、そんなに太ってねえっす。」とO貫さんのマネをしていました。この後も「こんばんわぁっはっはっ」、「違うっす髪切ったっす！」と調子に乗ってモノマネを続けたのでした。大貫さんは過去にも「ファミリーマートの店員」に告白されたこともあるらしい。
２本目はマネージャーのしみゆうさんがダイちゃんの代わりにDJを担当し、当時28歳になったダイちゃんに電話をかけてました。電話の時にダイちゃんが寝起き姿で出てきて、ナヲちゃんが「おめでとう」と言った後の合言葉が、「ウサギの耳が伸びたよ」。それってなんなんですか？ナヲちゃんの「肉に撃たれて眠りたい放送中ですよ」と言った後、ダイちゃんは「睡魔に撃たれて眠ってました」と答えた。その後、「東京でバンドをやってる津田と申します」と寝ぼけ状態が続き、ナヲちゃんに「テンションを上げて行きましょう」と促しても、ローテンション。「渡米中か…」と距離感を感じる発言もあれば、受話器を離して「う゛ぁーーーっ！」と上げたりしていました。曲紹介では「長谷川町子で『ドラネコ焼けたよ』」そんな曲ありません！曲紹介終了後にダイちゃん思わず号泣。そして自分が寝坊している事に現実味を帯び、「マキシマムザホルモンのナヲとマネージャー・清水が…」と言った直後に、「うっせー！おーい！」と怒鳴り声を喚いてようやく気付きました。

現在31歳のダイちゃんですが、寝坊事件があった時は当時28歳だったので、これは３年前の出来事だったんですね。今振り返ると「寝起きの割には随分頭働かせたね」と思い出していました。2007年のアワード第10位が「大貫さん」、第１位が「ダイちゃん寝坊電話」でした。今回の投票期間は１年半あるので、ナヲちゃんたちも忘れているだろうシーンもノミネートされる可能性もあります。電話での会話は他にも行われ、ナヲちゃんのレコーディングやダイちゃんが喉の手術で入院していた時もやってました。10-FEETのTAKUMAかと思ったらTHE冠だったというドッキリはつい最近でしたね。

番組もエンディングに突入。「ほな。オバちゃんがもう締めんで」ナヲちゃんがまねると説得力あるわ。ジングルでまた吉川さんが登場！カッコいい！またダイちゃん吉川情報伝えてるし。ナヲちゃんは「お腹減った～」とそろそろ夕食が食べたいみたいですね。もうそろそろだから。井上ディレクターが寝てしまって、ヒゲが燃やされるんじゃないかとダイちゃんが言ってますが、いたずらなんてしませんよ。「井上さん、いつもカイてるナースの人連れてきてええよ」ってまずいやん！奥さん聴いてたら離婚やって！「タレかきたい！タレかきたい」というのが挿入されそうだ。この後は肉撃たのスタッフの皆さんと一緒に飲みに行くそうで、前回は井上さんが酔っ払って「ホンマ、お前の事はホンマ、ナシゴレンせなあかん！」と意味不明の寝言を言っていたらしい。今回はどんな寝言を言ったんだろう…。では、今回はここまで。