日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい 2011.7.12 PART1

2011年09月20日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの肉に撃たれて、眠りたぁ~い!

タイトルコールの時に吉川晃司さんの「KISSに撃たれて眠りたい」のサビの一部が流れましたね~。今回は久々の大阪収録なんですが、井上ディレクター(?)が使い慣れている機材でミスを犯しました。大阪での収録は今年4月の生放送以来。でも、ダイスケはんたちは覚えていない…。
本番前の普通の会話で「スリムクラブすら出てけえへんかったもん」とダイちゃんが発言し、「ほら、あのハスキーな声な人、沖縄の」、「ほらほら、フランチェン」とナヲちゃんでも思い出せず、みんなで「ほれほれ」言いまくってました。みなさん大丈夫でしょうか?脳が「パニッパニ、パニッパニ、パニパニパニック」になってましたな。物忘れがひどいと大変な事になるかも。

7月12日ON AIRの肉撃たは、「京都大作戦」が終わった翌日に収録したものです。ナヲちゃん曰く「先週はまさかの一週録り」だったとの事で、仕事も楽で早く終わったけど、メールの数がとても少なかったという。おまけにリクエストもいつもに比べて少なかったらしい。これって1週録りの影響なのでしょうか?「聴いてないんちゃうん?」とダイちゃんが言うと、すかさずナヲちゃんが「全国3人の肉撃たファンの皆様、どうもこんばんは」3人は少なすぎでしょ。
ホルモンが京都大作戦に参戦したのは、2008年以来約3年ぶり。ホルモンが登場した10日は「STOMPIN'BIRD」や「dustbox」、「SABOTEN」といったバンド仲間だったり、Dragon ASH、POLYSICSも出演していました。たくさんの夏フェスに出演しているホルモンは、いつも友達のいない日(ハズレ日)ばかりなんだけど、この日は友達いっぱいでご機嫌だったのでは?「京都大作戦」の主宰者・10-FEETは「気持ち悪いから」という理由で削除。失礼ですよ。「急に消してごめんな祭」ByダイちゃんTAKUMAさんは「フェスと言うか、イベントというか、ライブハウスで対バンしているような感覚やったなあ」とこのフェスについて語っておりました。
久々に京都大作戦に出演して、ナヲちゃんは10-FEETのタフぶりを再確認。2日間ともライブを行い、開門前の朝6時ごろから会場入りし、出演全バンドをチェックしたりしていました。「牛若ノ舞台(ステージ)」を見に行ったり、大阪籠球会(バスケットボールチーム)の試合を見学したりと大忙し。
ナヲちゃんもTAKUMAさんのバイクに乗せてもらったんですが(2人乗り=ニケツ)、警備員に「すいませんバイク止められません」と言われました。しかし、後でTAKUMAさんだと気付き、警備員は「すいません!!こちらへ行ってください」と謝罪したのであった。試合会場の体育館に到着すると、籠球会やホルモンのTシャツを着た人たちが多数いて、2人が席に着いた瞬間、TAKUMAさんの周りに握手やサインを求めるお客さんが殺到。その際ナヲちゃんは彼女のフリをしていた。客の一部は「TAKUMAデブと付き合ってんねや」と思っていた人もいたでしょう。でも、ダイちゃんが「TAKUMAはデブ好きじゃない」と言っておりました。あらかじめ言っておきますが、TAKUMAさんの横にいたデブの女性はナヲちゃんです。
また、KOUICHIさんは初日に大して歌ってもいないのに、声がガラガラになってしまいました。ナヲちゃんは「疲れたんじゃないのかな」と心配しておりました。ライブ後の打ち上げにも参加し、クラブでのアフターパーティーにも出たけど、ホルモンには肌が合わなかったため退出。Dragon ashはノリノリだったけど、パンク組は2分で退場。違和感があったかな。

当日は好天&猛暑の下2万人以上の観客が集まり、モッシュやヘドバンもありましたが、Dustboxの時のサークルはダイちゃんたちも見ていて興奮したらしい。「まるで鳴門海峡の渦潮みたいだった」MC中にも早く回っていた。ホルモンが出た日はライムスターやPUSHIMといった普段ライブハウスに出ない人も登場。これも10-FEETとの交流があるからでしょう。
お客さんのマナーも良く、落ちているゴミをしっかり拾ったりするので、会場内のごみが少ないそうだ。ただ、結構あったとメンバーが言っていたので、来年は改善すると思います。あと、宇治市全土を挙げて「京都大作戦」に来たら何かをサービスするお店もあれば、「京都大作戦の森づくり」という植樹活動も行ったりしており、今では宇治が誇る街おこしイベントとなってます。TAKUMAさんは、「10-FEETが出なくてもやりたい。自分たちが主宰者じゃなくオーガナイザーでもいいから、ずっとイベントを続けて行きたい」とこのイベントを始めた意志を語っていました。

アンコールで「リンダリンダ」を演奏する予定でしたが、時間が押していたため実施せず。その前に出演者の楽屋にバンダナが置いてあり、「これ1枚で君もマーシーになれるぜ!アンコールでみんなでリンダリンダやるんでよろしく!」という置き書きがありました。リンダリンダ無しでみんながステージ袖に戻る時、POLYSICSのハヤシさんがバンダナ巻いたまま孤立…。本人はかなりやる気満々だったそうです…。孤独トーイス。
ハヤシさんの更なる奇行(?)は続き、アフターパーティーで戸惑いの顔をしながら一人でスタスタ帰って行ったとdustboxのジョージさんが明かしていました。ホルモンがクラブに到着した時、入口からヤノさんがガンギレしながら帰って行ったらしい。何か不満があったのだろうか?ナヲちゃんの情報によると、ヤノさんは過去にいろいろあったらしい。ヤンキー?
ヤノさんはアフターパーティーに行きたいと乗り出したのですが、1次会の時に不在。電話したハヤシさんが「ダイスケはんと待ってるよ。下で待ってるから」と伝えた後、「道に迷ってるから、わかんなくなっちゃったから、後で向かいます」という返答が。「行かないときの理由が道に迷った事が多いんだ。道に迷った=来ないよ」とハヤシさんがヤノさんの言い訳を説明しました。来ないと言ったけど、実はクラブに一人で来ていて、「ナンパに失敗し、女の子をゲットできずガンギレで出て行ったんじゃないか」とナヲちゃんが予測しておりました。ヤノさん、ドンマイ。

沖縄県・キングオブ思春期、東広島市・父ひとり子ふたりさんのリクエスト曲「シミ」が紹介された後、井上さんが「ホルモンのシミ、よかったでえ~」と褒めておりましたが、ダイちゃんが「ツイッターでつぶやけよ」と怒ってました。
京都大作戦トークの続きで、Dragon AshのKjさんが体調不良から復帰し、ベースの馬場さん(IKUZONE)が休養のため、RIZEのKENKENさんが代役を務めました。そんなKENKENさんは打ち上げでも大人しかったそうです。ライブ前はピリピリムードで、終わった後は解き放たれたかのように弾けるのかと思いきや、落ち付いておりました。それを見たダイちゃんは「やればできるんや」と言ってました。
リンダリンダが出来なかった理由が明らかとなり、KjさんとTAKUMAさんが好き勝手やりすぎたため、時間が押してしまった事がとがわかりました。最初TAKUMAが「Kj退院おめでとう!」と言いだすと、ついでにKjさんが「TAKUMAは彼女ができな~い!」とコール&レスポンス。
それに、ホルモンのライブ終了後、PUSHIMさんがナヲちゃんに話しかけに来てくれたそうで、「ナヲさーん、ずっと話したかったんです!」と言うと、会話をしていく内にナヲちゃんとPUSHIMさんが同い年で、同い年の子供を産んだママ同士だと判明。PUSHIMさんは「凄い大好きで、すごいシンパシーを感じる」とナヲちゃん愛を強調。嬉しかったナヲちゃんはレゲエを教えてもらおうとお願いしたのでした。
ホルモンが今回やり残した事は、宇多丸さんと話したかったという事。そして時間がないので、京都大作戦のトークは次回以降も続きます。そんなわけで今回は終わりです。





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