1本足野郎

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第17回ツール・ド・ゆう

2012年11月25日 21時39分29秒 | 自転車大会
朝は曇っていましたが、
やがてて太陽が顔を覗かせて良い天気になりました。
私にとって3回目の「ツール・ド・ゆう」です。
目標タイムは35分としていましたが「果たして達成なるか!?」です。
体調は万全ですので言い訳は出来ません。。。
7時頃には現地に到着しましたが、
もう沢山の方が来ておられました。
出走順が貼りだされいて私は(ゼッケン番号169)10時54分です。

受付を済ませ準備をして競技の説明を受けスタートの場所まで下山します。

今回は参加者も多いらしくスタート付近は賑わっていますが
前回水分補給が自由にできていたんですが今回はないみたいで残念…。
スタート付近では今回岩国錦帯橋空港開港記念としているので歌手の方が来られたり色々あって少々長い開会式でした。

まずは四人で記念写真。


リフト係りさにも会って一枚。

今回は消防アスリートさんもM中さんもそしてリフト係りさんも一緒のスタートで良かったです。
なぜかと言うと後からスタートされて追いつかれるパターンはいやなんですよね!

スタート位置はいつもの最前列イン側で役員の方の肩をお借りしてスタートしました。
スタートして間もなく皆さんにブッチギリで抜かれます。。。
その後ヒイヒイ言いながら坂を登りますがリフト係りさんがゆっくりと追い越していかれました。
その赤い背中を見失わないようにしますが
そのうち見えなくなりました。。。
しばらくすると70歳代の選手が追い越して行かれます。
これには参りました。
速い!ありえねぇ~と心でつぶやきますが、
付いて走れる余裕はありません。
中間地点を過ぎ登りも緩やかになって辺りで赤いジャージが見え始めました。
ジリ、ジリと少しづつ近づき
ふれあいパークサイドでダッシュを掛け赤いジャージの背中を叩いて抜き去りました。
ここから心臓破りの坂突入です!!
他の選手も抜いたんで最低でも2人は私を追って来るでしょう(本気で)
そしてまずは赤いジャージのリフト係りさんが叫びながら抜いて行き
その後もう1人の選手がダンシングで抜いて行きました。
私はこれ以上ペダルが回せないって言うか心臓が今にも張り裂けそうです。
抜いた時点で苦しい戦いになるとは思っていましたが、
ホント苦しかったしちょうど応援が多く下手な所見せたくないって思っていたりして…。
2人の背中を追いますが徐々に離されて行くばかりだし苦しいし…。
そして何とかゴール!(タイム:37分47秒)


ゴール後すぐ近くにある救護へ行き酸素ボンベを借りて酸素吸入し一命を取り留めました。(笑)
次に登ってくるであろう嫁を待ちますが、
なかなか上がって来ません。
そしてやっと最後の方に登って来ました。(タイム:50分51秒)


着替えを済ませうどんとおむすび食べてお風呂に入ってサッパリしてから閉会式や抽選会に行きました。
そして夫婦で来た選手は全員これが貰えたんです。(しょうゆ)


他にも嫁は何かのお茶、私はカープのカレンダーでした。


それと感じたのはタイムです。(1位~3位まで)
20歳代が34~37分
30歳代が26~27分
40歳代が26~27分
50歳代が27~28分
60歳代が30~32分
皆さん速いですね!
コメント (5)
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