2023 ピースウォータースイム&打ち上げ

7月22日（土）のお話しです。

梅雨も明けて連日暑い日が続いておりますが、

本日は昨年も出場しましたOWS。

太田川を泳ぐ大会です。

Aグループ3km

Bグループ1.2km

私は当然Aグループの3kmです。

今回メンバーでの参加者は6名と少な目で残念ですが仕方ないですね。

開会式後バスに乗ってスタート地点へ行きますが暑いので早々に川に入りましたよ。

水温は入った時は冷たさ感じましたが慣れると問題なしです。

ただスタートまでに時間がたっぷりあって暇でしたね。

いよいよスタート！

泳ぎ始めて私の足を触る選手がいます。

我慢して泳いでいたのですが気になるので思いっ切り左にコース変えて回避します。

その後は順調に泳いでいますが、長い、、、

ひたすら両腕を動かし続けているのが苦痛に感じますよ。。。

この日までの練習で長い距離泳ぎましたが、

2000ｍちょっとで断念してましたから。（笑）

プールではそれ以上泳ぎ続ける持久力がないんですよ。

時折後ろから抜いて行く選手がいれば後ろに入ってちょっとでも楽しようと思い後ろを泳いでみたりします。

そして「サカスタ」が見えてきてもうちょっとでゴールだと思い頑張って相合橋の下のゴールを目指し何とかゴール出来ました。

そこからちょっと下った所がちょうど原爆ドームの真下になりそこで上陸しますが、

普段味わえない場所での上陸は感激しました。

上陸後は観光客が多い中での移動で目立ったと思います。

結果は45分25秒　22位（46人）

ちなみにトップは36分42秒です。

また、私と同じ障害の本村洋介は42分05秒　9位です。

速いですねーーー。

 

そして夜は廿日市市内で「皆生・くらはし・太田川の打ち上げ」をしました。

メンバー皆さんのお話しを沢山聞き楽しいひと時でしたね！

 

2023 アクアスロンくらはし大会応援

7月16日（日）のお話しです。

今回この大会にメンバーが9名参戦します。

昨年応援に行ったメンバー3人は出場する事になり昨年観たのが刺激になったのではと思います。

ちょうどこの日は皆生でトライアスロン大会も開催され3人のメンバーが出場してます。

さて、今回くらはしはAタイプに2人、Bタイプに7人が参戦し暑い中皆さん完走されました。

ちなみにAタイプはスイム2.4キロ、ラン20キロ。

Bタイプがスイム1.2キロ、ラン8キロですね。

以前私もBタイプ二度出場し一度は完走し、

もう一回はスイムまででランは脚の状態が悪かったのでリタイヤした思い出があります。

そしてそして今回の驚きは思いがけない順位です。

2年前に安井塾に入ったアブちゃんは元はスイムは海でちょっと泳いだだけでした。

そんな彼がウチに入った頃はとても練習に付いて泳ぐ事すら出来なかった。。。

でも練習会には休まず来るし週3回はスイム練習をする中で、

今回私個人的にスイムアップの順位は後ろの方だと予想してたんです。

なので浜辺から上がって来る選手を観ていたんですが中々上がって来ずで「遅いなーーー」って思っていたら一緒に行ったメンバーから「もう上がってますよ！」って言われて驚きましたよ。

その後はゴールで皆さん帰って来るの待っていたんですが、

この時もメンバーの中でトップはランに強いYさんだと思っていたら…

アブちゃんです！（驚）

ゴール後も余裕があってまたまた驚きです。

選手の皆さんは暑さでぐったりしている中元気そのもの。

いやー正直驚きと嬉しさで一杯でした。

今後の彼に注目です。

また他の仲間も無事ゴールし暑い中大健闘でした。

また、皆生の大会に出場したメンバー3人で一人バイクでリタイヤされましたが、

残りの二人は無事ゴールされ灼熱の皆生を堪能されたみたいです。

と言うか今回は最高気温36度とか…。（大汗）

リタイヤされた選手も多かったみたいです。

 

私と一緒に応援に行ったN君と応援が終わってからはウエットスーツ持って行っていなかったので水着で泳いで帰りましたね。

 

笑点 お知らせ

皆様お元気でしょーか？

この所、雨が続いていて災害も発生して死者も出ております。

私は今朝仕事に出掛けていたら事故で渋滞していた中に巻き込まれ遅刻しそうでした。。。（汗）

さて、このブログにも載せましたが、

5月31日に厳島神社であった「落語会」の模様が7月12日（水）21：00～21：54　BS日テレで放送されます。

良かったら録画して観て頂けたらと思います。

 

みやじま国際パワートライアスロン大会 ラン編

T2到着。

ランに向けて準備します。

【ガーミン】

タイム：5分08

 

しっかり補給して走り始めますがオシッコ行くの忘れちゃって（大汗）

着地する度に膀胱に刺激が入り辛いんですよ…。（泣）

2キロ先のエイドまで我慢するしかありません。。。

で、走っていたら中国道の下辺りでハムと内転筋に違和感が…。

（バイクで登り坂では引き足を使いまくるのでどうしてもハムを酷使するんですよ。。。）

 

「そう云えば過去にもこの辺りであったよな？」って思い出しました。

座ってストレッチして何とかハムは解消出来たのですが、

内転筋が立とうとすると痙攣が来ます。（泣）

縁石に腰かけてストレッチしてたら沢山の選手が追い越して行く中一人の選手から塩飴を頂きました。

それを口に入れてから走り始めて何とか最初のエイドに到着し梅干を二つ食べてから念願だったオシッコタイム。（笑）

その後は順調に走れてもみの木の坂にいよいよ突入です！

ここから先がとっても辛く苦しい坂・坂・坂です。

最初は緩いので良いのですが、

途中からいよいよ急になって行くんですよ！

そしたら勾配がキツくなると膝が「チクッ！」って痛み

「バイクでは痛くなかったのにここでなるか…。」って思いました。。。

でも我慢しかないので痛みが強くならない歩幅を試しながら一歩一歩進みます。

また、話しは変わりますが選手が私を抜いて行かれた後しばらくして私の前方で歩き始めちゃったんです。

そこで私は大きな声で叫びました。

「お願いがあります！私の前で歩かないで下さい！私も辛いんです！」って。

そしたら走り始められました。

そんな場面が3度ありましたね！

3度言いましたけど。。。

私だって歩きたいです。

でも歩いたら自分に負けた事になるんですよ！

だから歩かない！

トライアスロンはスイム・バイク・ランですからね！

スイム・バイク・ウオークじゃありません。（大笑）

また、折り返してから降りて来る選手から応援を頂きますが、

私苦しくて下ばっか向いているのでどなたが声掛けられたのかも分からず、、、

ただ苦しみと戦いながら一歩一歩前に進む事しか考えてません。

このランコースに3ヵ所急な坂があります。

特に折り返し前が一番辛いですよね！

折り返して下っている時に殆どの選手は歩いて上がっていました。

昔、最初の大会の時に3人歩いている選手に対して「歩くな！」って叫んだ事があり、

そしたらその選手達が一気に走り出してビックリした事があります。

今回は「ゆっくり歩いて上がって下さい！」って言いましたけどね。（笑）

急な下り坂は苦しくはないけど手と肩に負担が来ていつの間にか左手の手の腹に痛みが出て、

水ぶくれが出来たみたいです。。。

しっかりテープ貼っていたんですがねー。

それに追い越して行く選手達が下って行く速度の速い事！

あっと言う間に見えなくなりますよ！

で、やっと麓まで降りて来た辺りから「もうこれで終わりなんだ。。。」と悲しくなり目頭が熱くなりました。

そして平地になり「ここからはペース落ちるだろーな？」って思ったら、

思いの外調子良く身体が動いたので驚いたりしました。

どんどん近づいて来るゴール。。。

もう終わってしまう事の悲しさを感じずにはいられませんでした。

ゴール手前の道路の傍に審判長が立っていて「安井さんありがとうございました！」って言われ私も感謝の気持ちで「ありがとうございました！」と言わせて頂きました。

いよいよゴールの時は安井塾のメンバーも一緒にゴール出来てとっても幸せを感じました。

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

これで終わっちゃいましたね、、、

私はこの大会で育てられ、知名度も出来ました。

選手宣誓でも言った様に「国内屈指の難コース、片足でもやれば出来る事を証明した！」

また、時々聞かれます「いつまでトライアスロンするのですか？」と。

以前は60歳としていましたが、

今はそう言う期限は設けていません。

今年で止めるかも知れませんが70歳を過ぎてもやっているかも知れません。

現在は 広島市安東駅から徒歩3分の筋膜調整が得意な整体Meglio（メグリオ） (fascia-treat-meglio.com)  の先生が私の身体をしっかりケアして頂いているので、

身体的は部分での故障がそんなに無いのが救いです。

2019年の時はまだ施術して頂いてなかったので途中棄権しましたからね。

施術して頂いていたら「完走間違いなし！」でしたよ。

当時はまだ開業されてませんでしたから仕方ありませんが…。

また先生もトライアスロンされているんです！

大学時代はトライアスロン部で活躍されていたし、

今も現役で今年のさぎしま大会に出場されるんですよ！

暑いの嫌いじゃないそうで羨ましい。（笑）

 

話しがそれちゃいましが、

今回の大会の目標タイムが6時間30分でした。

その中で「ラン」は、

【ガーミン】

距離：19.82キロ

タイム：3時間02分10

平均心拍数：134拍

平均ペース：9分12秒　分／km

平均ピッチ：91

総上昇量：429ｍ

【リザルト】

3時間6分30

 

そしてトータルの記録はこうなっております。

【ガーミン】

スイム：29分25

T1：9分12

バイク：2時間46.秒22

T2：5分08

ラン：3時間2分10

トータル：6時間32分17

【リザルト】

スイム：30分11（134位）

バイク：2時間55分10（308位）

ラン：3時間06分30（518位）

トータル：6時間31分51（総合458位・男子412位・65～69歳男子8位）

 

当初の目標タイムを1分51秒程オーバーしてしまいました。（泣）

原因はランでの痙攣です。

以前にも同じ経験したのに忘れていたんです。

「次こそは！」ってもうないっか、、、（泣）

 

↓松本廿日市市長さんに熱く語りましたよ。

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

聞いた話しですが、孫が「俺も安井塾に入りたい」ってボソッと呟いたそうです。（嬉）

PHOTO：荒木写真展

「終わりは始まり！」

みやじま国際パワートライアスロン2023FINAL バイク編

あの激坂をヒーヒー言いながら何とか登り切りトランジッション到着。

【ガーミン】

距離：840ｍ

タイム：9分12

平均スピード：5.5

平均心拍数：145拍

総上昇量：30ｍ

 

ウエットも脱いでいるしバイクシューズも履いているのですぐにスタート出来ますが、

スイムキャップ被ったままヘルメット着用してしまって焦りましたよ。（大汗）

そして準備完了しバイクスタート！

団地に入っての坂からはしばらく沿道から沢山の応援があり頑張ってしまう所ですが、

ここはマイペースで頑張りません。

また、前回にもこのブログに書いていましたが、

膝がイマイチ調子良くなくてバイクの登りで痛みが出ると思っていたんですが出ません。（嬉）

そうそう、前日の開会式が千畳閣であったのですが、

そこまで行くのに長ーーーい階段を上る必要があるんです。

その時、膝が痛くてとっても辛く、明日のレースが心配になっていたんですよ！

そんな事があって心配してたんです。

 

また、ホイールを決戦用にしているので思いの外良く進みます♪

また、もうこの辺りから前方に選手を抜いて行きますが、

女子選手ばかり。

やっぱ女子選手にはこのコースは大変なのかと思ったりしました。

私は男の子ですからこれ位減っちゃらです。（笑）

↓これは宮内工業団地の上の方ですね！

第一ステージ終了してしばらくは緩い下りと平地を進みます。

至る所に沢山の応援を頂き「安井さーん、頑張ってぇー！」聞こえ、

嬉しい反面これで終わりなのだと思うと寂しく感じます。

↓これは妹背の坂上がってエイド過ぎた辺りです。

第二ステージの妹背の坂も順調に登りいよいよ渡ノ瀬湖畔に出てやっと平地が続くコースになります。

そして音丸橋を過ぎると沢山の応援。

一気に賑やかな光景が広がりやる気も一層出て来ます。

自然とペダルを踏む力も強くなり前方の選手抜く場面も多くなります。

津田を過ぎ浅原へと向かう道は少し下っているのでスピードも結構でますし、

途中エイドありますが気温が高くないのでバイクに積んでいるボトルで十分で寄りません。

浅原には工事用の信号機があるのですが…

運悪く捕まっちゃいまして、、、

しっかり40秒待たされて、

さっき抜いた選手が来ちゃいましたよ。。。

↓浅原交流センター前です。

その後は登りの区間が始まりますが途中最近出来たお店？みたいなのがあるんですよ！

そこに差し掛かる前に小さな女の子（小学生の低学年に見える）が二人立って応援していて、

私に向かって「安井さーん、頑張ってーーー！」って言ってくれて嬉しかったです。

「何で私の名前知ってるんだろー？」とも思いました。

そしてハイタッチしたら凄っごく喜んでくれているのが後ろから伝わり、

またまた嬉しかったです。

そして頂上付近は沢山の応援があって力を頂きましたね！

そしてそしていよいよ第三ステージの所山突入です！

例年なら途中の橋の所で止まってひと休みして出発するのですが、

今回は止まらずに走る事にしたんです。

あまり脚が疲れている感じじゃなかったのでね。

そしらた最初の急坂で後ろのギアが一番軽いのに入ってないのかと確かめましたよ。

何か重くてね…。

ちゃんと軽いギアに入っているのを確かめて脚が疲れているのが分かりました。

そうそう、その前に私の前を走っている選手のリアのギアが脱線しまくっていて今にも止まりそうだったんです。

それを後ろから見ていて「ここまで来れたと言う事は今ギアが変になったんだろーか？」とか思っていましたが、

とうとうその選手は止まってしまいました。

また、何人かの方が自転車押して登っておられましたよ。（驚）

 

さて本題に戻り何とか所山の頂上を登り切り下りますが、

登っている最中フクラハギの疲れを感じていたので下りはストレッチしながらT2を目指しましたよ！

そしてとうとうバイクパート終了です。。。（寂）

【ガーミン】

距離：54.82キロ

タイム：2時間46分

平均スピード：19.8km／h

平均心拍数：141拍

平均パワー：243ｗ

総上昇量：1,300ｍ

【リザルト】

バイクタイム：2時間55分10