写真を沢山頂き厳選した中から掲載させて頂きました。
ありがとうございました。
さて、スイムから少し書かせて頂きます。
スタートは今回エリートの選手が5名なので8時10分同時スタートとなりました。
そして今回はスタートの幅が広い事!
これならバトルもありません。
スタートして焦らずひたすら真っ直ぐ泳ぎオレンジの目印の付いたヨットを右手に見ながら右に進路を変えて上陸地点を目指します。
そして上陸したはいいがちょっと深い場所だったんでケンケンしてたら水に足取られて勢いよく右にドボンと倒れちゃって怪我するかとおもったけどセーフ!
その後また立ち上がって階段を上がり杖を打け取り歩いて行き着替えます。
Photo:荒木写真展
Photo:荒木写真展
ちょっと焦って手袋が見当たらず探してみるとウエットスーツと一緒に袋の中に入っていて、それを2回繰り返してロスタイム…
やっと準備出来たかと思えばバイクをラックから降ろしたと思えばバイク転けるし…
慌てちゃいけないと思いつつもあきまへん…
Photo:荒木写真展
バイク乗ってからはまあまあ順調に走り出して最初の坂で足の疲労度チェックすると少し痛いだるくって「絶好調とは言えないな!」と思いました。
そしてスピードメーター動いてないし…
「こりゃ困ったな!」って思いましたが止まって直す暇もなく仕方ない諦めて走る事にしました。
団地では沢山の応援を頂きながら走り
Photo:中島
宮内工業団地抜けてやっと足休ませます。
Photo:Kanehara
Photo:Kanehara
妹背の坂も順調に走り渡ノ瀬ダムまで来てやっと坂も終わり
「ここから秘密兵器炸裂じゃ~!!」と意気込んで頑張り
予定より5分速く浅原通過。
その分足が疲れてそこから先の坂がしんどかったです。。。。
Photo:Oda
Photo:荒木写真展
その後、所山に入り毎年坂の手前の橋で休んでいたけど今回はパスしました。
でも、でもですよ!その先の坂を登って思いました、
「こりゃあ~休んでおかなきゃこの先やばい!」って
そこで坂登った先の橋のとこで休憩しながらストレッチ。
選手がどんどん抜いて行きます。
そして再度出発!
でもね、もう疲れて一番軽いギアに頼りっぱなしであきまへん。。。
そんな中、坂の途中で止まって休んでいる選手がいます、
そして私の前を走っていた選手が、もう少しで緩くなる所で力尽きて立コケしました…
いや~ビックリしましたね!
もうちょっとだったのにね。
そして私はやっと頂上に到達しあとは下るだけで下りで何人かの選手抜いてバイク終了。
バイクをラックに掛け着替えに向かっていると
またまた今年も沢山の方々から「安井コール」の大合唱を頂き感謝感謝です。
着替えも終わりいよいよラン…
走り始めてまずは最初のエイドまで行きトイレ休憩。
ここは洋式トイレがあるので良いんですよ!
ゆっくり座って時計見たり補給食摂ったり出来るし個室て言うのが良いですね♪
そして出て再度スタート。
もみの木に登る手前のエイドでしっかり補給していよいよ坂突入です。
登り始めると下って来る選手が沢山います。
中には私に声掛けてくれる選手もいて
M屋さんは「安井さん頑張って!!!でも無理せんように!!!」と思いやりのある言葉に一瞬感動しました。
選手からそんな言葉掛けられるとは思っていなかっただけに嬉しかったです。
登りはやっぱ坂の練習不足で上半身に的面来ます。
もうプッシュするのが辛いんです。。。
心拍は極端に上がってないんですがプッシュする力がなく顔をしかめながらやるのでサングラスが前に出てかっちょ悪い(笑)
前を見る余裕はゼロです。
でもね、一歩一歩進めばゴール出来るんだからと思い
のろまな亀の様なスピードで頑張りました。
Photo:Kanehara
Photo:荒木写真展
Photo:荒木写真展
そしてやっと頂上の折り返しまで来たら
またまた沢山の応援、声援頂き感謝感謝です。
登り切って折り返したら下りなのでやっと前を見ながらどんな人達が分かり
みなさんにお礼言いながら降りて行きました。
そしてです、ここから私の後を走っていた選手が私の姿を見て頑張るんですよね!
ゆっくり走っていた選手のスピードが上がったりして…。
わたし的には折り返してからはブルーシートで囲ってもらって私の姿が見えないようにして欲しいな(笑)
それと登りで私を追い越してから前を歩かないで欲しいな。
前を歩いていても追い付けないし…(涙)
それにね、こっちは歩くまいと頑張ってるのにね
目の前歩かれるとね、悔しいのね…
Photo:inui
さて下りも終わりあと平地のみで
ここも頑張りましたよ!私なりに。
そしてゴール前の坂ではまたまた大声援!!!!
嬉しかったなぁ~
そして今年もやっとゴール出来ました♪
Photo:inui
Photo:inui
Photo:荒木写真展
Photo:荒木写真展
]
Photo:荒木写真展
ゴール後はいつものアイシングをシゲノ先生にお願いします。
Photo:Kanehara
これも前日の前夜祭でお願いしてたんで
もう用意されていていきなり足突っ込んで冷やし
冷やしながらも口はうどんを食べながらみんなとお話しという慌ただしい時間でした。
こんなに急ぐのも5時半に整体予約してたんでね。
老体にむち打ってやった分、
身体のケアをしっかりしないと壊れますからね。(笑)
何はともあれ怪我無く無地にゴール出来た事が一番です。
沢山の沿道から声援を頂き競技中変な話しですけど
「このまま死んでも本望じゃ!」なんて思いました。(失礼)
沢山のボランティアや沿道に出ての声援など
この大会ならではの暖かい声援
これからもずっと続くことを願って終わりにします。
大変遅くなりましたがありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、スイムから少し書かせて頂きます。
スタートは今回エリートの選手が5名なので8時10分同時スタートとなりました。
そして今回はスタートの幅が広い事!
これならバトルもありません。
スタートして焦らずひたすら真っ直ぐ泳ぎオレンジの目印の付いたヨットを右手に見ながら右に進路を変えて上陸地点を目指します。
そして上陸したはいいがちょっと深い場所だったんでケンケンしてたら水に足取られて勢いよく右にドボンと倒れちゃって怪我するかとおもったけどセーフ!
その後また立ち上がって階段を上がり杖を打け取り歩いて行き着替えます。
Photo:荒木写真展
Photo:荒木写真展
ちょっと焦って手袋が見当たらず探してみるとウエットスーツと一緒に袋の中に入っていて、それを2回繰り返してロスタイム…
やっと準備出来たかと思えばバイクをラックから降ろしたと思えばバイク転けるし…
慌てちゃいけないと思いつつもあきまへん…
Photo:荒木写真展
バイク乗ってからはまあまあ順調に走り出して最初の坂で足の疲労度チェックすると少し痛いだるくって「絶好調とは言えないな!」と思いました。
そしてスピードメーター動いてないし…
「こりゃ困ったな!」って思いましたが止まって直す暇もなく仕方ない諦めて走る事にしました。
団地では沢山の応援を頂きながら走り
Photo:中島
宮内工業団地抜けてやっと足休ませます。
Photo:Kanehara
Photo:Kanehara
妹背の坂も順調に走り渡ノ瀬ダムまで来てやっと坂も終わり
「ここから秘密兵器炸裂じゃ~!!」と意気込んで頑張り
予定より5分速く浅原通過。
その分足が疲れてそこから先の坂がしんどかったです。。。。
Photo:Oda
Photo:荒木写真展
その後、所山に入り毎年坂の手前の橋で休んでいたけど今回はパスしました。
でも、でもですよ!その先の坂を登って思いました、
「こりゃあ~休んでおかなきゃこの先やばい!」って
そこで坂登った先の橋のとこで休憩しながらストレッチ。
選手がどんどん抜いて行きます。
そして再度出発!
でもね、もう疲れて一番軽いギアに頼りっぱなしであきまへん。。。
そんな中、坂の途中で止まって休んでいる選手がいます、
そして私の前を走っていた選手が、もう少しで緩くなる所で力尽きて立コケしました…
いや~ビックリしましたね!
もうちょっとだったのにね。
そして私はやっと頂上に到達しあとは下るだけで下りで何人かの選手抜いてバイク終了。
バイクをラックに掛け着替えに向かっていると
またまた今年も沢山の方々から「安井コール」の大合唱を頂き感謝感謝です。
着替えも終わりいよいよラン…
走り始めてまずは最初のエイドまで行きトイレ休憩。
ここは洋式トイレがあるので良いんですよ!
ゆっくり座って時計見たり補給食摂ったり出来るし個室て言うのが良いですね♪
そして出て再度スタート。
もみの木に登る手前のエイドでしっかり補給していよいよ坂突入です。
登り始めると下って来る選手が沢山います。
中には私に声掛けてくれる選手もいて
M屋さんは「安井さん頑張って!!!でも無理せんように!!!」と思いやりのある言葉に一瞬感動しました。
選手からそんな言葉掛けられるとは思っていなかっただけに嬉しかったです。
登りはやっぱ坂の練習不足で上半身に的面来ます。
もうプッシュするのが辛いんです。。。
心拍は極端に上がってないんですがプッシュする力がなく顔をしかめながらやるのでサングラスが前に出てかっちょ悪い(笑)
前を見る余裕はゼロです。
でもね、一歩一歩進めばゴール出来るんだからと思い
のろまな亀の様なスピードで頑張りました。
Photo:Kanehara
Photo:荒木写真展
Photo:荒木写真展
そしてやっと頂上の折り返しまで来たら
またまた沢山の応援、声援頂き感謝感謝です。
登り切って折り返したら下りなのでやっと前を見ながらどんな人達が分かり
みなさんにお礼言いながら降りて行きました。
そしてです、ここから私の後を走っていた選手が私の姿を見て頑張るんですよね!
ゆっくり走っていた選手のスピードが上がったりして…。
わたし的には折り返してからはブルーシートで囲ってもらって私の姿が見えないようにして欲しいな(笑)
それと登りで私を追い越してから前を歩かないで欲しいな。
前を歩いていても追い付けないし…(涙)
それにね、こっちは歩くまいと頑張ってるのにね
目の前歩かれるとね、悔しいのね…
Photo:inui
さて下りも終わりあと平地のみで
ここも頑張りましたよ!私なりに。
そしてゴール前の坂ではまたまた大声援!!!!
嬉しかったなぁ~
そして今年もやっとゴール出来ました♪
Photo:inui
Photo:inui
Photo:荒木写真展
Photo:荒木写真展
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Photo:荒木写真展
ゴール後はいつものアイシングをシゲノ先生にお願いします。
Photo:Kanehara
これも前日の前夜祭でお願いしてたんで
もう用意されていていきなり足突っ込んで冷やし
冷やしながらも口はうどんを食べながらみんなとお話しという慌ただしい時間でした。
こんなに急ぐのも5時半に整体予約してたんでね。
老体にむち打ってやった分、
身体のケアをしっかりしないと壊れますからね。(笑)
何はともあれ怪我無く無地にゴール出来た事が一番です。
沢山の沿道から声援を頂き競技中変な話しですけど
「このまま死んでも本望じゃ!」なんて思いました。(失礼)
沢山のボランティアや沿道に出ての声援など
この大会ならではの暖かい声援
これからもずっと続くことを願って終わりにします。
大変遅くなりましたがありがとうございました。