2024 ワールドシリーズ 横浜大会

遅くなりましたが横浜大会の事を書いてみます。

2014年から出場し始めてから今回で9回目のエントリーとなります。

 

いつもの様に前日入りして自転車組み立て試運転します。

早めに夕食し明日の準備してたら…

スイムゴーグルありません、、、

時間は19時半頃。

「どうしよう？」

「このままじゃ泳げない！」

午後、参加賞貰いにエキスポがある会場に行ってスイムゴーグル売っているの見掛けたけど、

持って来てないの分かっていれば買っていたはず。。。

「今さら後悔しても仕方ないので取りあえずスポーツ用品店探して調達しなきゃ！」って思い、

ホテルのフロントで尋ねたら近くに「ドンキホーテ」があるとの事でテクテク歩いて行ってみたら、

ありましたよ！

「これで泳げるゎ。」

さてレースの方はですね今回TRI-2の選手は6人。

でも1人DNSなので5人で争います。

そして義足使う選手が3人で杖を使う選手が2人。

私としては一位になりたいけど義足の選手速いし若いし…

私は67歳ですし練習もあんまりしてないので自信がないんですよ。

でも最後まで全力でやろうと思っています！

スイム750mは結果的には二位で上陸しトランジッションで抜いて前に出ました。

その後のバイク20kmでも抜かれずに何とかトップをキープ。

そしてラン。

2キロ辺りで同じクラスの女子選手に抜かれちゃって、、、

やっぱ義足は速い！

4キロ過ぎてから「これなら一位になれるぞ！」って思ったら、

残り400ｍを切った辺りで来ましたよ！

2位の選手が！

ヤバイと思い必死で逃げるわたし。

そしてブルーカーペット前でTOに声掛けられ止まるわたし。

何を言われているのかと聞き直すと「ゴール時はキャップとサングラスを外す様に」って。

「それ位知ってますよ！」って思いながら再び走り出しますがその後ぶっちぎりで抜かれました。（泣）

ゴール後のタイム差12秒。

でも、これが今の私の実力ですから仕方ありません。。。

最後の最後まで一生懸命走れた事に対して自分的には満足しています。

今回も地元ではないのに沢山の応援を頂き感謝致します。

また美穂子ちゃんには沢山の写真まで撮って頂きありがとうございます。

 

余談ですが帰りの飛行機が広島方面視界不良で飛ぶか飛ばないかになり、

結局は条件付きで飛びました。

条件とは羽田に引き返すか福岡空港に着陸する可能性ありだそうでした。

でも岩国空港に着陸出来て良かったですよ。

おしまい。

2024 ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会 エイジレース動画

5月12日（日）にあった大会です。

私も出場しましたが、

まだ何もブログの準備してないので動画でも観て頂けたらと思い下記にリンク貼っておきました。

5月31日まで視聴出来ますので観て下さい。

最初から私の後ろ姿で始まります。

横浜トライアスロン2024 マルチアングルライブ視聴ページ (gnzo.com)

2024 アジアトライアスロン選手権エイジ 結果

4月21日のお話しです。

結果はT1での体調トラブルで時間を要したので制限時間3時間35分を5分位オーバーしてしまい、

残念な結果になってしまいました。

★自分のガーミンの結果　

トータルタイム

★スイム

★バイク

★ラン

雨の中沢山の声援を頂き感謝致します。

応援も寒かったと聞いていおります。

結果が全てですので言い訳はしたくないのですが…

言わせて下さい。（笑）

T1での思い掛けないアクシデントでちょっとだけ最悪リタイヤも有りかと思う時もありましたが、

何とか復活出来て競技を続行出来ました。

あのT1での12分間で5分でも削られていれば制限時間内のゴールが出来たはず。

悔やんでも仕方ありませんが、

今後に活かして行こうと思っています！

★エイジグループリザルト

3e8225_1258e6247305487697658c8413ee9be6.pdf (usrfiles.com)

2024 アジアトライアスロン選手権エイジ

2024年4月21日廿日市市で行われるアジアトライアスロン選手権エイジカテゴリに参戦します！

地元廿日市市であるだけに参戦しないといけないと思っちゃってエントリーしました。（笑）

出来ればパラがあれば頑張ろうと思っていたんですが「ない」そうで、

「エイジ」にエントリーした訳なんです。

「パラ」はスイム750ｍ・バイク20ｋ・ラン5ｋなんですが、

「エイジ」はスイム1.5k・バイク40k・ラン10kとなります。

そして2021年にありましたが、

その時は新型コロナの緊急事態宣言下の中で開催され応援の自粛などがあり、

ランコースも今回とは違って楽なコースでした。（笑）

で、今回はバイクのコースは前回通りですが、

ランコースもバイクと同じコースで、

走りがいのあるコース設定になってます！

因みにバイクコースは8周回で1周回に登りが2回あるので16回登ります。（笑）

そしてランは4周回ですが1周回に2回あるので8回登ります。（笑）

大会まで後二週間となり練習もそろそろ本気でしておかないと完走も難しいと思いますが、、、

モチベーションが上がらず。。。

そうそう今まで二回廿日市市で開催されてますが、

どちらもスイムの距離が水温低いので短縮されてます。

今年こそは短縮されず1.5ｋであって欲しいと願ってます！

私は取り敢えずは制限時間内にゴールが目標ですが、

内容は多分、ドベをトボトボと歩く様なスピードで走っている事でしょう。（大笑）

目に浮かぶなーーー。（笑）

そしてスタート時間は12：00です。

お暇がある方はぜひ見物に来られて下さい！（笑）

 

★エイジグループスタートリスト
https://hatsukaichi.asia-triathlon.com/startlist-age

★大会ホームページ
https://hatsukaichi.asia-triathlon.com/

2023 グリーンパークパラトライアスロンin加西

9月24日（日）のお話しです。

今回で4回目の出場となりますこの大会。

今回から前日受付も出来たのですが現地着いて駐車場から受付までが遠かったので当日にしたのですが……

当日は朝から長蛇の列。。。

そして写真付きの身分証明証忘れたものですから車まで引き返したりして予定よりも遅くなっちゃって（大汗）

その後、何とかトランジッションの準備も完了しスイム会場までテクテク歩いて行きスタートまでのんびり過ごします。

というのも最初のスタートは8時40分で、

パラのスタートは9時30分なので時間たっぷりあるんですよ！

やっと時間来てスタート地点行き入水し試泳します。

実は昨年はこんなんじゃなくスタート1分前って時にまだ陸にいたんですよ。

今年はしっかり時間に余裕あって良かったですゎ。

そしていよいよスタート！

一気に加速してまずは先頭に出て後ろに付かれない様にし、

第一ブイをクリア。

が、しかし…

いきなりダッシュし心拍はいきなりピークに達し辛いの何の。。。

本来こんな事しないのにやってしまって後悔してましたよ。

でもまだ残り約500ｍ以上あるけど我慢して泳ぐしかありません！

もう少し呼吸に余裕あればフォームもプルも良い感じに出来たんでしょうが、

今回は全く余裕なくひたすら泳ぎ切る事のみ考えて泳ぎましたよ。

そして先頭で上陸してホッとしたのも束の間で後ろから選手が走って近づいて来ます。。。

で、一瞬で抜かれましたよ、あつこちゃんに。。。

350ｍ先のトランジッションに向けて走りバイクの準備してバイク乗車位置まで自転車押していたらHさんがもう来てます！

彼スイム速くなってますよ！

これはヤバイと思いバイク飛ばしまくりすれ違いながら距離をみます。

そして20キロのバイクですが今回は結構な風が吹いていましたね。

そしてバイク終了していよいよラン開始。

ちょっとランは自信がないんです。。。

練習はしてはいるものの脚の疲れが取れにくくて思う様に練習出来てないんです。

スイムも高心拍だったしバイクも同じく高心拍。

そしてランも走りだしていきなり高心拍になり止まって休みたい気分になります。

でも後ろから追い掛けて来ているので緩める訳にはいきません！

コースはため池の周りを2周回するんですがキツカッタなーーーー。

でも何とかゴール出来て安堵しましたよ。

今回のレースは最初から最後まで高心拍な感じでキツイって思いましたね。

過去2ですか？

過去イチは廿日市であったASTCアジアトライアスロン大会ですゎ。

あれも追い掛けられて必死でしたからね。

そうそれと新人が現れましたよ！

同じクラスで女子です。

まだまだ若い子で陸上やってて速いんですよ！

近いうちにきっと私抜かれます。

H君今回は彼女にもう抜かれてますし。。。

私としてはみんな義足ですからね！

速くて当然ですしそれに私より若い。

こっちは66歳のおじいちゃんが杖二本使ってヨチヨチ走っている訳ですから。（大笑）

 

さて、冗談はさて置きタイムの方ですが、

昨年よりかは少し速いタイムになっています。

（　　）内はガーミンの記録です。

スイムタイム：18.09（15.14）

T1：03.26（7.13）

バイクタイム：39.36（38.18）

T2：01.55（1.21）

ランタイム：38.01（39.07）

総合タイム：1.41.07（1.41.13）

因みに下記は昨年のタイムです。

スイムタイム：16.28（13.39）

T1：2.59（6.36）

バイクタイム：43.17（41.56）

T2：2.30（1.48）

ランタイム：37.49（38.45）

総合タイム：1.43.03（1.42.43）

 

安井塾メンバーのN君も参戦しました！

 

今治伯方島トライアスロン大会 2023 応援

９月10日（日）のお話しです。

お天気は曇り空です。

本日は仲間が4人参戦するので応援に行って来ましたがお天気が微妙です。

初めて行きましたよこの大会。

バイクコースは結構な登りがあると聴いていたし3周回するそうです。

ランも3周回でアップダウンあるコースでスタンダードの大会です。

本日は曇り空で暑くはなかったけどちょっと蒸し暑かったですね。

 

スタート時間は朝7時30分でローリングスタート。

750ｍを2周回するコースとなってました。

私も出場してみたいとは思うものの暑いのが嫌いなんですよ。

でも今回は「そんなに暑くなかったから良かったかも」って思いましたが…。

応援目線で見ていて気になるのはバイク乗車が上手くスムースに出来てない選手を多く見掛けました。

そんな事を思いながら仲間達を応援し、

出場した仲間達はそれぞれに相手を意識してのレース運びで最後まで力を振り絞って走っていて、

今回が初トラのアブちゃんは素晴らしい泳ぎからのバイク、そしてランと走り切り、

だいぶ苦しかった様な発言もあり出し切ったみたいで良かったです。

みやじま国際パワートライアスロン大会 ラン編

T2到着。

ランに向けて準備します。

【ガーミン】

タイム：5分08

 

しっかり補給して走り始めますがオシッコ行くの忘れちゃって（大汗）

着地する度に膀胱に刺激が入り辛いんですよ…。（泣）

2キロ先のエイドまで我慢するしかありません。。。

で、走っていたら中国道の下辺りでハムと内転筋に違和感が…。

（バイクで登り坂では引き足を使いまくるのでどうしてもハムを酷使するんですよ。。。）

 

「そう云えば過去にもこの辺りであったよな？」って思い出しました。

座ってストレッチして何とかハムは解消出来たのですが、

内転筋が立とうとすると痙攣が来ます。（泣）

縁石に腰かけてストレッチしてたら沢山の選手が追い越して行く中一人の選手から塩飴を頂きました。

それを口に入れてから走り始めて何とか最初のエイドに到着し梅干を二つ食べてから念願だったオシッコタイム。（笑）

その後は順調に走れてもみの木の坂にいよいよ突入です！

ここから先がとっても辛く苦しい坂・坂・坂です。

最初は緩いので良いのですが、

途中からいよいよ急になって行くんですよ！

そしたら勾配がキツくなると膝が「チクッ！」って痛み

「バイクでは痛くなかったのにここでなるか…。」って思いました。。。

でも我慢しかないので痛みが強くならない歩幅を試しながら一歩一歩進みます。

また、話しは変わりますが選手が私を抜いて行かれた後しばらくして私の前方で歩き始めちゃったんです。

そこで私は大きな声で叫びました。

「お願いがあります！私の前で歩かないで下さい！私も辛いんです！」って。

そしたら走り始められました。

そんな場面が3度ありましたね！

3度言いましたけど。。。

私だって歩きたいです。

でも歩いたら自分に負けた事になるんですよ！

だから歩かない！

トライアスロンはスイム・バイク・ランですからね！

スイム・バイク・ウオークじゃありません。（大笑）

また、折り返してから降りて来る選手から応援を頂きますが、

私苦しくて下ばっか向いているのでどなたが声掛けられたのかも分からず、、、

ただ苦しみと戦いながら一歩一歩前に進む事しか考えてません。

このランコースに3ヵ所急な坂があります。

特に折り返し前が一番辛いですよね！

折り返して下っている時に殆どの選手は歩いて上がっていました。

昔、最初の大会の時に3人歩いている選手に対して「歩くな！」って叫んだ事があり、

そしたらその選手達が一気に走り出してビックリした事があります。

今回は「ゆっくり歩いて上がって下さい！」って言いましたけどね。（笑）

急な下り坂は苦しくはないけど手と肩に負担が来ていつの間にか左手の手の腹に痛みが出て、

水ぶくれが出来たみたいです。。。

しっかりテープ貼っていたんですがねー。

それに追い越して行く選手達が下って行く速度の速い事！

あっと言う間に見えなくなりますよ！

で、やっと麓まで降りて来た辺りから「もうこれで終わりなんだ。。。」と悲しくなり目頭が熱くなりました。

そして平地になり「ここからはペース落ちるだろーな？」って思ったら、

思いの外調子良く身体が動いたので驚いたりしました。

どんどん近づいて来るゴール。。。

もう終わってしまう事の悲しさを感じずにはいられませんでした。

ゴール手前の道路の傍に審判長が立っていて「安井さんありがとうございました！」って言われ私も感謝の気持ちで「ありがとうございました！」と言わせて頂きました。

いよいよゴールの時は安井塾のメンバーも一緒にゴール出来てとっても幸せを感じました。

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

これで終わっちゃいましたね、、、

私はこの大会で育てられ、知名度も出来ました。

選手宣誓でも言った様に「国内屈指の難コース、片足でもやれば出来る事を証明した！」

また、時々聞かれます「いつまでトライアスロンするのですか？」と。

以前は60歳としていましたが、

今はそう言う期限は設けていません。

今年で止めるかも知れませんが70歳を過ぎてもやっているかも知れません。

現在は 広島市安東駅から徒歩3分の筋膜調整が得意な整体Meglio（メグリオ） (fascia-treat-meglio.com)  の先生が私の身体をしっかりケアして頂いているので、

身体的は部分での故障がそんなに無いのが救いです。

2019年の時はまだ施術して頂いてなかったので途中棄権しましたからね。

施術して頂いていたら「完走間違いなし！」でしたよ。

当時はまだ開業されてませんでしたから仕方ありませんが…。

また先生もトライアスロンされているんです！

大学時代はトライアスロン部で活躍されていたし、

今も現役で今年のさぎしま大会に出場されるんですよ！

暑いの嫌いじゃないそうで羨ましい。（笑）

 

話しがそれちゃいましが、

今回の大会の目標タイムが6時間30分でした。

その中で「ラン」は、

【ガーミン】

距離：19.82キロ

タイム：3時間02分10

平均心拍数：134拍

平均ペース：9分12秒　分／km

平均ピッチ：91

総上昇量：429ｍ

【リザルト】

3時間6分30

 

そしてトータルの記録はこうなっております。

【ガーミン】

スイム：29分25

T1：9分12

バイク：2時間46.秒22

T2：5分08

ラン：3時間2分10

トータル：6時間32分17

【リザルト】

スイム：30分11（134位）

バイク：2時間55分10（308位）

ラン：3時間06分30（518位）

トータル：6時間31分51（総合458位・男子412位・65～69歳男子8位）

 

当初の目標タイムを1分51秒程オーバーしてしまいました。（泣）

原因はランでの痙攣です。

以前にも同じ経験したのに忘れていたんです。

「次こそは！」ってもうないっか、、、（泣）

 

↓松本廿日市市長さんに熱く語りましたよ。

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

PHOTO：荒木写真展

 

聞いた話しですが、孫が「俺も安井塾に入りたい」ってボソッと呟いたそうです。（嬉）

PHOTO：荒木写真展

「終わりは始まり！」

みやじま国際パワートライアスロン2023FINAL バイク編

あの激坂をヒーヒー言いながら何とか登り切りトランジッション到着。

【ガーミン】

距離：840ｍ

タイム：9分12

平均スピード：5.5

平均心拍数：145拍

総上昇量：30ｍ

 

ウエットも脱いでいるしバイクシューズも履いているのですぐにスタート出来ますが、

スイムキャップ被ったままヘルメット着用してしまって焦りましたよ。（大汗）

そして準備完了しバイクスタート！

団地に入っての坂からはしばらく沿道から沢山の応援があり頑張ってしまう所ですが、

ここはマイペースで頑張りません。

また、前回にもこのブログに書いていましたが、

膝がイマイチ調子良くなくてバイクの登りで痛みが出ると思っていたんですが出ません。（嬉）

そうそう、前日の開会式が千畳閣であったのですが、

そこまで行くのに長ーーーい階段を上る必要があるんです。

その時、膝が痛くてとっても辛く、明日のレースが心配になっていたんですよ！

そんな事があって心配してたんです。

 

また、ホイールを決戦用にしているので思いの外良く進みます♪

また、もうこの辺りから前方に選手を抜いて行きますが、

女子選手ばかり。

やっぱ女子選手にはこのコースは大変なのかと思ったりしました。

私は男の子ですからこれ位減っちゃらです。（笑）

↓これは宮内工業団地の上の方ですね！

第一ステージ終了してしばらくは緩い下りと平地を進みます。

至る所に沢山の応援を頂き「安井さーん、頑張ってぇー！」聞こえ、

嬉しい反面これで終わりなのだと思うと寂しく感じます。

↓これは妹背の坂上がってエイド過ぎた辺りです。

第二ステージの妹背の坂も順調に登りいよいよ渡ノ瀬湖畔に出てやっと平地が続くコースになります。

そして音丸橋を過ぎると沢山の応援。

一気に賑やかな光景が広がりやる気も一層出て来ます。

自然とペダルを踏む力も強くなり前方の選手抜く場面も多くなります。

津田を過ぎ浅原へと向かう道は少し下っているのでスピードも結構でますし、

途中エイドありますが気温が高くないのでバイクに積んでいるボトルで十分で寄りません。

浅原には工事用の信号機があるのですが…

運悪く捕まっちゃいまして、、、

しっかり40秒待たされて、

さっき抜いた選手が来ちゃいましたよ。。。

↓浅原交流センター前です。

その後は登りの区間が始まりますが途中最近出来たお店？みたいなのがあるんですよ！

そこに差し掛かる前に小さな女の子（小学生の低学年に見える）が二人立って応援していて、

私に向かって「安井さーん、頑張ってーーー！」って言ってくれて嬉しかったです。

「何で私の名前知ってるんだろー？」とも思いました。

そしてハイタッチしたら凄っごく喜んでくれているのが後ろから伝わり、

またまた嬉しかったです。

そして頂上付近は沢山の応援があって力を頂きましたね！

そしてそしていよいよ第三ステージの所山突入です！

例年なら途中の橋の所で止まってひと休みして出発するのですが、

今回は止まらずに走る事にしたんです。

あまり脚が疲れている感じじゃなかったのでね。

そしらた最初の急坂で後ろのギアが一番軽いのに入ってないのかと確かめましたよ。

何か重くてね…。

ちゃんと軽いギアに入っているのを確かめて脚が疲れているのが分かりました。

そうそう、その前に私の前を走っている選手のリアのギアが脱線しまくっていて今にも止まりそうだったんです。

それを後ろから見ていて「ここまで来れたと言う事は今ギアが変になったんだろーか？」とか思っていましたが、

とうとうその選手は止まってしまいました。

また、何人かの方が自転車押して登っておられましたよ。（驚）

 

さて本題に戻り何とか所山の頂上を登り切り下りますが、

登っている最中フクラハギの疲れを感じていたので下りはストレッチしながらT2を目指しましたよ！

そしてとうとうバイクパート終了です。。。（寂）

【ガーミン】

距離：54.82キロ

タイム：2時間46分

平均スピード：19.8km／h

平均心拍数：141拍

平均パワー：243ｗ

総上昇量：1,300ｍ

【リザルト】

バイクタイム：2時間55分10

みやじま国際パワートライアスロン2023FINAL スイム編

大変遅くなりましたがボチボチアップして行こうと思っていますので、

気長にお待ち下さいませ。

取り敢えずスイム編からです。

 

6月18日（日）のお話しです。

お天気は曇り空です。

いよいよこの大会のFINAL。

自分にとってはとても寂しい話しです。（涙）

スイム競技は当初2500ｍの予定でしたが1500ｍになり自分的には陸上に上がればとっても不利なので、

水の中で少しでも前に出てタイムを稼ごうと思っていただけに残念です。。。

それにスタート順が当初は初め頃にスタート出来るはずだったのですが、、、

変わって最後尾に近い場所になり、

またまた残念。。。

でも、こうやって大会が開かれた事に感謝しながら準備しました。

でも、泳ぐまでに凄い待ったなーーーー。

↓これは一度泳ぐ為に入水する所です。レースの時は上陸地点になります。

PHOTO：荒木写真展

PHOTO：荒木写真展

PHOTO：荒木写真展

なのでスタート前にはおしっこ行きたくなっちゃって、

「どうしようー」って思いましたよ。（泣）

また、8時10分からスタートですが私達は8時33分にやっとスタートです！

先頭から23分後ですよ！（呆）

当初は12人が10秒間隔でスタートでしたが、

気が付けば約40秒間隔になってました。。。

もう先頭はスイム終わる頃ですよ。

お陰でバトルは無く泳げましたが。。。

海はべた凪で泳ぎやすく試泳会の時の様に風もなくて個人的にはちょっと残念。（笑）

順調に泳ぎ折り返しもスムーズに出来て上陸地点目指して泳ぎますが、

陸伝いに泳いだら良いのかブイ伝いに泳いだら良いのかと迷いブイ伝いに泳いだんですが、

結局は陸伝いに泳いだ方が良かったみたいでした。。。

そして上陸地点見えた頃には、「もうこれでスイムパートは終わりかぁー」って悲しく思いました。

PHOTO：荒木写真展

PHOTO：荒木写真展

PHOTO：荒木写真展

その後、上陸には孫のサポートでクラッチを受け取り、

そしてウエットスーツ脱いでソックスとバイクシューズを履いて激坂目指して走ります！

今回は以前トランジッションとして使っていた場所が工事で使えなくなって、

ちゅーピーパークの駐車場に変更されたんです。

なので、あの激坂を走って登らないといけなくなったんですよー。

もう、私は陸上上がった途端に不利な状態です。。。

距離にして600ｍはあり、

ドンドンと後ろから来る選手に抜かれます。

【ガーミン】

スイム距離：1610m

タイム：29分25

平均ペース：1分50秒

平均心拍数：140拍

【リザルト】

スイムタイム：30分11

バイク編に続く。

2023みやじま国際パワートライアスロンFINAL開会式

6月17日（土）のお話しです。

今は大会も終えて全身ズタボロの身体で肩から脚のまで痛みが走ってますが、

これがこの大会ならではの痛みで達成感もあり「やり切った！」って思います。

大会の事もいずれアップしますが、

しばらくお時間下さい。

 

さて、前日の受付と開会式の模様をお話ししますね！

午後2時に「安井塾」メンバーは宮島口桟橋近くに集合し一同フェリーに乗船して受付会場へ向かいます。

島に渡れば観光客でごった返して暑いので商店街通ればすれ違うのもやっとみたいな感じでしたよ！

受付会場に到着後受付を済ませてからの本日の開会式は選手宣誓の大役を仰せつかっております。

今回は4人でやる事になりそれぞれの思いを宣誓するって感じで、それを受付会場で打ち合わせしまた。

その後厳島神社にお参りし時間を潰しいよいよ5時から千畳閣にて開会式が始まります。

千畳閣いっぱいに選手が集まり細川大会実行委員長の挨拶から廿日市市長、県知事、協賛企業の方など沢山の偉い方々のご挨拶や激励がありました。

その中でデリカウイングの副社長さんが挨拶の後「廿日市の安井さんいらっしゃいますか？」と言われ驚きながら手を上げ立ちあがり皆さんの視線を一気に感じました。。。

恥ずかしいやら嬉しいやらでした。

その後いよいよ選手宣誓の時がやって来たんです。

4人が前に出て横並びになり始まりますが、

福元テツローさんが先に私達の緊張感をほぐす様なトークで笑いも作って頂きちょっと緊張も解せた感じです。

まずは宇治公子選手から始まり次に坂根三保選手、そして自分で最後がテツロー選手。

私、練習はしっかりやって来たしカンペも用意していたのに噛んでしまい情けないです。（泣）

終わってからメンバーで宮島の大鳥居をバックに記念写真撮りましたよ！

もう最後だと思うと悲しいです。。。