山口県岩国市由宇町の標高540mの銭壺山頂上まで距離8.2kmのヒルクライム。
前日までは雨の予報でしたが、何とか曇りになりホッとしました。
ふれあいパーク到着後受付を済ませてアップがてら頂上まで上がり
降りていたら説明会が始まっていました。(頂上まで200m位です。)
8時半過ぎに下山しスタート地点まで降り
その後潮風公園で開会式。
そしてまた、ウォーミングアップがてら国道を4kmばかり走ってスタート地点へ行き大会コースを少し走りますが少し登っただけで疲れるのでやめました。
スタート地点で「ゆうスキークラブ」のN部さん達に会い三つのお願いを聞いて頂きました。
それはスタート時に肩貸してもらう事と荷物を持って上がってもらう事。
そして途中ムービー撮ってもらう事です。
すべて快く了承して頂きましてありがたい事です。
↓応援に駆けつけて頂きました「ゆうスキークラブ」の皆さんです。
私のスタートは10時48分
最後の方です。
スタート位置はなぜか最前列になり、
ちょっと場違いかなとも思いましたが
まあいいでしょう~。
スタート30秒前にゆうスキークラブのK光さんの肩をお借りしてスタンバイ。
↓スタート直後
最初の坂でいきなりドドー!と抜かれちゃって最後尾…
いや、違いました、
後ろの方で息遣いが聞こえ出したので
一人いらっしゃいます。
別れ道からいよいよ激坂突入~!
後ろの選手が徐々に近づいているのが息遣いで分かります。
でもそのうち聞こえなくなりました。
前方に選手一人います。
登り切ってから少し平坦地があるんですが
そこでひと休み。。。
また民家が両サイドにある所から登りますが
そこでまず一人抜き去りました。
その後は一人二人と抜いて行き押して上がっている選手も。。。
はっきりとした人数は覚えていませんが、
多分14・5人位抜いたと思います。
後ろから近づいて抜くのですが、
私の息遣いは相当の大きさだと思いますので
前の選手は何が来たんじゃろう?って思っているかも知れません。
そしてふれあいパーク手前でまた一人前に現れ抜く機会を狙います。
でもこれから先に待ち構える心臓破りの坂に備えて少し休まないと心臓は既にレッドゾーンに達してます。
ふれあいパーク横に差し掛かった所で一気にスパート!
ちょうど沢山の応援がある場所だったんで元気が出ましたし
ムービーにも写っています。
これ観て始めて分かったんですが、
後ろから選手が追っかけてきてました。
でもその向こうの激坂で私が抜けなかったようです。
↓ゆうスキークラブのT口さんに撮ってもらいました。
ツールドゆう.AVI
↓心臓破りの坂の上付近ですが心臓はもうレッドゾーンで死にそう…。
この後↑応援の中で「カメラマンも頑張って~!」って聞こえて右横見ると、
テレビカメラ持ってお兄さんが一生懸命走っていて私を抜こうとしてたんで
ここでもうひと踏ん張りし、
何とか抜かれずに済みました。(笑)
そしてやっとゴール!!35分39秒。
嫁さんがゴールにいて私の顔を見て「顔色が青いよ!」って言いましたが
そりゃあそうでしょう~死にそうでしたもん。。。ホント。
競技終了後12時頃からとうとう雨が降りだしましたが、
競技中に降らなくて良かったですね、
でも大会関係者の皆さんは後片付けがあるんでお気の毒です。
そして閉会式の最後に特別に感動賞を頂きまして
ホント申し訳なく思いました。
自分としては、自分を知っている人からすれば大した事ないんで
せめてタイムを言って頂きたくて
司会の方にお願いし発表してもらいました。
そうすると皆さんから驚きのどよめきが上がり何とか少しは感動賞らしく思えたかも知れません…。
最後に大会関係者の皆さんやゆうスキークラブの皆さん他
色々とありがとうございました。
来年もまた参加するかも知れません。
その時はまた宜しくお願い致します。
前日までは雨の予報でしたが、何とか曇りになりホッとしました。
ふれあいパーク到着後受付を済ませてアップがてら頂上まで上がり
降りていたら説明会が始まっていました。(頂上まで200m位です。)
8時半過ぎに下山しスタート地点まで降り
その後潮風公園で開会式。
そしてまた、ウォーミングアップがてら国道を4kmばかり走ってスタート地点へ行き大会コースを少し走りますが少し登っただけで疲れるのでやめました。
スタート地点で「ゆうスキークラブ」のN部さん達に会い三つのお願いを聞いて頂きました。
それはスタート時に肩貸してもらう事と荷物を持って上がってもらう事。
そして途中ムービー撮ってもらう事です。
すべて快く了承して頂きましてありがたい事です。
↓応援に駆けつけて頂きました「ゆうスキークラブ」の皆さんです。
私のスタートは10時48分
最後の方です。
スタート位置はなぜか最前列になり、
ちょっと場違いかなとも思いましたが
まあいいでしょう~。
スタート30秒前にゆうスキークラブのK光さんの肩をお借りしてスタンバイ。
↓スタート直後
最初の坂でいきなりドドー!と抜かれちゃって最後尾…
いや、違いました、
後ろの方で息遣いが聞こえ出したので
一人いらっしゃいます。
別れ道からいよいよ激坂突入~!
後ろの選手が徐々に近づいているのが息遣いで分かります。
でもそのうち聞こえなくなりました。
前方に選手一人います。
登り切ってから少し平坦地があるんですが
そこでひと休み。。。
また民家が両サイドにある所から登りますが
そこでまず一人抜き去りました。
その後は一人二人と抜いて行き押して上がっている選手も。。。
はっきりとした人数は覚えていませんが、
多分14・5人位抜いたと思います。
後ろから近づいて抜くのですが、
私の息遣いは相当の大きさだと思いますので
前の選手は何が来たんじゃろう?って思っているかも知れません。
そしてふれあいパーク手前でまた一人前に現れ抜く機会を狙います。
でもこれから先に待ち構える心臓破りの坂に備えて少し休まないと心臓は既にレッドゾーンに達してます。
ふれあいパーク横に差し掛かった所で一気にスパート!
ちょうど沢山の応援がある場所だったんで元気が出ましたし
ムービーにも写っています。
これ観て始めて分かったんですが、
後ろから選手が追っかけてきてました。
でもその向こうの激坂で私が抜けなかったようです。
↓ゆうスキークラブのT口さんに撮ってもらいました。
ツールドゆう.AVI
↓心臓破りの坂の上付近ですが心臓はもうレッドゾーンで死にそう…。
この後↑応援の中で「カメラマンも頑張って~!」って聞こえて右横見ると、
テレビカメラ持ってお兄さんが一生懸命走っていて私を抜こうとしてたんで
ここでもうひと踏ん張りし、
何とか抜かれずに済みました。(笑)
そしてやっとゴール!!35分39秒。
嫁さんがゴールにいて私の顔を見て「顔色が青いよ!」って言いましたが
そりゃあそうでしょう~死にそうでしたもん。。。ホント。
競技終了後12時頃からとうとう雨が降りだしましたが、
競技中に降らなくて良かったですね、
でも大会関係者の皆さんは後片付けがあるんでお気の毒です。
そして閉会式の最後に特別に感動賞を頂きまして
ホント申し訳なく思いました。
自分としては、自分を知っている人からすれば大した事ないんで
せめてタイムを言って頂きたくて
司会の方にお願いし発表してもらいました。
そうすると皆さんから驚きのどよめきが上がり何とか少しは感動賞らしく思えたかも知れません…。
最後に大会関係者の皆さんやゆうスキークラブの皆さん他
色々とありがとうございました。
来年もまた参加するかも知れません。
その時はまた宜しくお願い致します。