ほんとですね、リースウィザースプーン。美人じゃないけど、ちょっとシャクレたアゴとくりくりおめめが愛嬌ありますよねー。あれでもう子供もいちゃうんだからUNBELIEVABLEです。
女の子なら特に、この映画のオバカだけどただのバカじゃない、
ちょっとズレてるけど、一生懸命で心優しいエルに共感せずにいられないでしょう。
エルをただのファッションのことしか頭にないバカな金持ちのお嬢様と思ったら大間違いです。
確かに、彼と別れ話になって「歩いて帰るぅ」ってキレても「新品の靴がダメになるよ」と言われれば車に乗っちゃうようなファッションのことしか頭にないようなお嬢様であることには違いないんだけど、それが、半端じゃないとこがいいですね。バカなお嬢様に高く商品を売り付けようとする店員もきちんとした知識でぎゃふんと言わせてしまいます。
そのエルがなんと自分を振った彼を追ってハーバードのロースクールに合格しちゃうんです。
できるわけないやんけぇぇぇぇ
そりゃそうです。ありえません。でも、怒らないでくださいませ。コメディです。そうじゃないと、話が始まらないんです。
ハーバードでもエルは完全に自分の世界。浮世離れしたお嬢様です。ハーバードでは浮きまくりです。
でも、エルはめげません。がんばって勉強もしてライバルとも対決して、イジワルなライバルに恥をかかされても他人への優しさは失くしません。ストレス解消の場ネイルサロンでおばさん店員の恋を応援したり、「教授は女にしかコーヒーを入れさせない。」と怒る恋のライバルにも「男の子は何もできないからね。」と懐の深さをさらっと見せつつ共感したり、同じクラブの先輩の秘密を意地でも守るという義理堅さをみせたり。
そういうエルだから、だんだん周囲は味方してくれるように。事件解決も持ち前のファッション専攻の知識を活かしちゃったりするんです。
カワイクって爽快で痛快ですねー
もちろん全体的にありえなーーーーーーいですが、女の子ががんばっちゃう系コメディ好きな人必見です。そして、エルのファッション、実践するにはちょっと極端ですが要チェックです。
女の子なら特に、この映画のオバカだけどただのバカじゃない、
ちょっとズレてるけど、一生懸命で心優しいエルに共感せずにいられないでしょう。
エルをただのファッションのことしか頭にないバカな金持ちのお嬢様と思ったら大間違いです。
確かに、彼と別れ話になって「歩いて帰るぅ」ってキレても「新品の靴がダメになるよ」と言われれば車に乗っちゃうようなファッションのことしか頭にないようなお嬢様であることには違いないんだけど、それが、半端じゃないとこがいいですね。バカなお嬢様に高く商品を売り付けようとする店員もきちんとした知識でぎゃふんと言わせてしまいます。
そのエルがなんと自分を振った彼を追ってハーバードのロースクールに合格しちゃうんです。
できるわけないやんけぇぇぇぇ
そりゃそうです。ありえません。でも、怒らないでくださいませ。コメディです。そうじゃないと、話が始まらないんです。
ハーバードでもエルは完全に自分の世界。浮世離れしたお嬢様です。ハーバードでは浮きまくりです。
でも、エルはめげません。がんばって勉強もしてライバルとも対決して、イジワルなライバルに恥をかかされても他人への優しさは失くしません。ストレス解消の場ネイルサロンでおばさん店員の恋を応援したり、「教授は女にしかコーヒーを入れさせない。」と怒る恋のライバルにも「男の子は何もできないからね。」と懐の深さをさらっと見せつつ共感したり、同じクラブの先輩の秘密を意地でも守るという義理堅さをみせたり。
そういうエルだから、だんだん周囲は味方してくれるように。事件解決も持ち前のファッション専攻の知識を活かしちゃったりするんです。
カワイクって爽快で痛快ですねー
もちろん全体的にありえなーーーーーーいですが、女の子ががんばっちゃう系コメディ好きな人必見です。そして、エルのファッション、実践するにはちょっと極端ですが要チェックです。
TBありがとうございました。
わたし、この映画大好きです!
1も2も見ましたけど、どちらもエルに元気付けられたって感じです。
なにより前向きでめげないエルと、あのバービーみたいなファッションが見ていて気持ちいいです。
まさにリースの代表作!ですよね。
私も大好きです。
凹んでしまったときに見ます。
あれだけの身体や髪、そして、着こなしを維持しようと思うと半端ではないですよね。あれを見るだけでも「よし、私もがんばろう。」ってなります。
それに、リースの台詞からも「自分を信じていいんだ。勇気をだそう。」となります。