シネマ日記

超映画オタクによるオタク的になり過ぎないシネマ日記。基本的にネタバレありですのでご注意ください。

glee シーズン3 第8話 Hold on to Sixteen

2012-03-26 | 海外ドラマ

今回がセクショナルって知らなかったのでちょっとビックリしました。そうですね。もう8話目ですからね。

クインダイアナアグロンがシェルビーイディナメンゼルとパックマークサリングの仲をばらそうとしていますが、レイチェルリアミッシェルが必死で止めています。そんなことをしても後味が悪いだけだし、ベスのためにならないと。セクショナルの大会直前にそれをバラしてトラブルトーンズを出場停止にしてしまおうとするクインに「友達の努力を無駄にしたくない」と言うレイチェルが素敵でした。なんだかんだ言ってレイチェルは努力するパフォーマーには敬意を示す子ですからね。

マイクハリーシャムジュニアの進学話が「Asian F」から止まってましたけど、マイクは父親にキョンシムに見放されるのがイヤでダンサーの道をあきらめようとしていたんですね。それを必死で止めるティナジェナアシュコウィッツが健気でした。ティナのおかげでお父さんが理解してくれて良かったね、マイク。

またセバスチャングラントガスティンが出てきたましたねー。うっとーしー!!!もうカートクリスコルファーとブレインダレンクリスの仲を裂こうとするのはやめてくれー。

今回のメインは何と言ってもサムコードオーバーストリートの再登場ですね。もう待ってましたよー。サムがいなくなってめちゃ寂しかったもんねー。それにしても男性ストリップクラブなんてサムにピッタリ過ぎやし(笑)メルセデスアンバーライリーはもう恋人がいるんだけど、どうなるんかなぁ?サムとはクインが一番お似合いではあったけど、メルセデスの付き合ってる子って誰?って感じやし、サムのほうがいいなぁ。

いくらサムが帰ってきたと言ってもレイチェルが停学中でおらんし、ニューディレクションズどうなるの?と心配しながら見ていましたが…まぁそりゃあね、セクショナルなんかで負けるはずはなく…ちゃんと勝ってくれました。サンタナナヤリベラ、ブリトニーヘザーモリス、メルセデスの3人と一緒にちゃっかりシュガーヴァネッサレンジーズも帰って来てましたね。トラブルトーンズのみんなも戻ってきたことやし、ニューディレクションズ一丸となってリージョナル、ナショナルと行ってもらいましょー。

最後にクインがトラブルトーンズに戻ってくるように説得するところはちょっと泣いちゃいました。シーズン3に入ってからクインは変なことばっかりしていたけど、この回ですっかり汚名返上ですね。

今回の楽曲はセクショナルがメインですが、それ以外も良かったです。
サムが復活で歌った「Red Solo Cup」なんでここでカントリーのチョイスだったのかはよく分からんかった。カートがイヤそうにしていたのは保守的なカントリーミュージックだったから?それもよく分からんかった。
トラブルトーンズがセクショナルで歌った「Survivor/I will Survive」もーーーー、トラブルトーンズカッコ良過ぎるわ!2曲歌わせてあげてよ。ぶっちゃけニューディレクションズより良かったと思うんですけどね。まぁ、トラブルトーンズが勝ってニューディレクションズがこっちに入れてもらうという展開にはできませんのでね…このパフォのときのメルセデスの髪型が可愛かったです。
ニューディレクションズは「ABC」「Control」「Man in the Mirror」のなんと3曲も贅沢に聞かせてくれました。ジャクソン5、ジャネットジャクソン、マイケルジャクソンとなぜかジャクソンファミリーなチョイス。歌うパートが全員にまんべんなくあったのが良かったなぁ。
トラブルトーンズがニューディレクションズに合流して歌った「We Are Young」も良かったな。レイチェルが停学中で彼女の歌が聞けなくて寂しかったので、最後に停学が解けてソロが聞けて良かったです。なんか青春!って感じの曲で胸が熱くなります。この曲がレイチェルの100曲目のソロだそうな。この曲はシーズン1で言うと「My Life would Suck without You」、シーズン2の「Dog Days Are Over」にあたるセクショナルに勝ったあとのセレブレーションソングですね。



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