スポーツ紙の一面コレクションの今季の一発目は加藤の劇的なプロ初打席初アーチで、日刊スポーツが届けてくれました。
この快挙は史上7人目ながらもルーキーイヤーに限れば2人目で、しかも野手としては史上初ですので文字どおりに歴史に名を刻んだことになります。
これで一気に世間に名を売った加藤はスタメンを暫くは確約をされるであろうメリットと、目立ちすぎたことで僅か4打席でスコアラーに警戒をされるというデメリットのどちらに振れるかが今後の注目点で、一発屋で終わるのか歴史的な一歩目となるかの別れ道に立たされたと言ってもよいでしょう。
次世代のホープが捕手は江村、内野は鈴木、外野は加藤と言われる存在になれるよう、とにかくがむしゃらに頑張ってもらいたいです。
投手のホープはもちろん西野です。
二日連続の先発に続く試練ともなる中5日での起用はセントラルで圧倒的な強さを誇る巨人が相手ですから、楽しみと言うよりは怖いと本音を漏らすのも分かります。
ただその本音を隠さないところこそが西野の持ち味ではないかと、根拠のない自信は無意味な大怪我に繋がりかねません。
西野には臆病ではなく慎重に、無謀ではなく大胆であることを願いますし、440万円が5億円を負かすというマスコミが喜びそうなネタを提供できるよう熱投を期待します。
明後日も日刊スポーツだけではなく機関紙もロッテを一面に持ってこれるような、明日がそんな一日であることを願いましょう。
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まあしかし、下位打線が江村、西野じゃ弱くなりそう。
捕手はセを知ってる川本かな。
突然、里崎が加わるとも思えないし。
DHがないとサブローはレフトかな。
杉内にはサブローを出したいなー。
サブローを出さないと、
クリーンアップの座りが悪くなる。
もっとも昨年のその試合は俊介炎上→中郷被弾→中後が留めを喰らって大敗でしたが。。
明日は待望の西野先発に立ち会いに、知人から譲ってもらったシーズンシートで読売ファンに囲まれながら心細く観戦してきます。
加藤は、いきなりHRを放ったパワーもさることながら、俊足というのが何よりの武器と思います。
しかも荻野と違って左打者。まぁ荻野も右打者とは思えないぐらい1塁までの到達タイムが速いですけど。
清田も伊志嶺も荻野も岡田も、しっかり結果を出さないと加藤にポジション取られるぞ！と、ハッパをかけておきます。
そんな甘いもんじゃないとも思いつつ、昨年の角中のように、一気にきっかけを掴んでほしいという気もします。
ということは相手投手の左右によって代打を出されたりスタメンを外される確率も低くなるということで、結果が出ている間は出番が続きそうですね。
ほどほどに抑えます。
ホープという言い方は古くさいと思います。
今回の文章ではないけれど、
ファールはファウルの方がベターですよ。
一ヶ月は一カ月の方がベターですよ。
ちなみに、これらは誤用ではありません。
でも、イエローとか灰色に近いかも。
指摘されない方の言葉を選びましょう。
いつでしたか「戦犯」をどなたかが指摘してましたが、
語彙が豊かすぎるのか、
昔のスポーツ紙にかぶれたままなのか、
生い立ちはよく存じ上げませんけど、
とにかくホープには苦笑しました。
「野手としては史上初」ってことは、一人目は投手だったんですか？
昔は打つピッチャー多かったとはいえ、それはそれで凄いですね～。
さて巨人戦。以前はドームで岡田三連発がありましたが、今年は荻野と加藤で引っかき回してほしいです。
西野投手がどれほどのピッチングをするのか、楽しみ。ま～今日は（も？）頑張れ！
かようなムーブメントになってきますと、「マリーンズファンなんだけどしばらく球場には行ってなかった。」「なんかマリーンズに知らないヤツがいる」などの「ごぶさた層」がマリンに還ってきてくれるでしょうか？
目が離せないよ！
やはり、育成出身西野の440万が5億杉内に投げ勝つ、100倍以上も年収差のあるバッテリーの勝利！と予想します。
ロッテもホープがいれば、チーム内の競争、メディアにも取り上げられ、結果として興行面でもプラスになるので、今の状況は嬉しいです。
外野は完全に若手中心だし、内野も大地が出てきたことで若返ってきた感じです。
キャッチャーは経験値がものを言う部分がありますが、里崎が戻ってきていない以上、現有戦力で回していき、里崎がいなくても大丈夫だという状態にするしか無いでしょうね。
そういえば去年のドームでの交流戦は行きましたが、そのときは大松のホームランが出て、勝ち試合だった記憶があります。今年はいけませんけど、西野の活躍、グライシンガーの初の巨人戦というおもしろい対決ですのでTVから目が離せません。（ただ、何時に帰れるかが心配ですが（笑））
ちなみに、私はおっさんですから、「ファール、一ヶ月」の方が違和感が無いですけどね（笑）
西野くんは十分に通用すると思っています・・・あと、代打の使い方がポイントと思いました。
大地くんと加藤くんは、更に名を売るチャンスですよ！