大嶺兄弟が元気です。
大嶺祐は二番手で4回1安打零封は2四球を気にしていたようですが、力強いボールを伊東監督が評価していましたので気にしすぎる必要はありません。
むしろ細かいコントロール、なんて言葉が出てくることが不安だったりもして、イメージとは違ってねじ伏せるタイプではありませんが「あの辺りにドーン」「投手は点を取られるもの」と開き直ってこその石垣島の星、二試合続けての好投は自信にもなるでしょうしベンチの信頼も勝ち得たはずです。
昨年も出足が早すぎて肝心のシーズンで蹴躓いた反省をどこまで活かせるのか、気がつけば11年目、20代ラストイヤーが輝かしい一年となることを期待しましょう。
一方の大嶺翔も好調な打撃が続いての2安打3打点、シンプルにセンター中心のバッティングがいい感じです。
本来のポジションで勝負が出来ずに激戦のファーストではとにかく目立つしかなく、そうなればそろそろ一発が欲しいと欲をかいてみたりもします。
現時点でレギュラーポジションを奪えるような流れまではありませんが昨年のサード高濱を誰が予想できたのか、時折に見せる雑さをいかに封じるかが当面の課題です。
兄弟でのお立ち台を今年は何度見せてくれるのか、狸がゾロゾロ、寒の戻りに負けないぐらいに熱くなってきました。
あとは5戦全勝はさておき相手のミスに乗ずる野球が出来ているのが喜ばしく、緩めることなくこの調子でいきましょう。
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◆3月7日(火) 楽天−千葉ロッテ1回戦(ロッテ1勝、13時、倉敷、3,159人)
▽勝 西野 2試合1勝
▽S 大嶺祐 2試合1勝1S
▽敗 辛島 1試合1敗
▽バッテリー
千葉ロッテ 西野、大嶺祐—吉田
楽天 辛島、西宮、高梨、濱矢—細川、足立
根元、細谷に続くプチブレイク候補の筆頭ですね。
兄もナイスピッチング。
今日はハナから第二先発だったのか? 藤岡的なロングリリーフ候補なのか?
今年は先発争いが楽しみです。
しかし石川が頑張ってくれました(^○^)
石川降板後はのんびり観戦出来ました。
オープン戦と思えば、今年も順調なナイスピッチング。あとは疲労回復に努めてください。
兄弟で刺激になればいいね。
弟は外野も視野に入れて。
今年は変則日程ではないので、投手陣が特に大事。兄が出てきたら心強いけどね。
が、昨年開幕第2戦を任されながら2軍落ち・中継ぎ敗戦処理まで経験した上での今年ですから、経験値が上がっているとは期待したくなります。昨年は新婚で気が抜けたところも実際あったでしょうから(そんなことでは本来はプロ失格ですが…)。
ラミゴ初戦、オープン戦開幕と投げさせているところからして、伊東監督も能力は認めているのでしょう。
大嶺弟はいいですね。着実に力が付いてきたと思います。
さすがにファーストはどうかと思いますが、井口や福浦や井上や高濱の調子次第では、ダフィーを一塁に回してサード大嶺弟もアリかな。
というか、ダフィー一塁のオプションは早めに試しておいたほうがいいのでは。
大峰兄よかったですね。これなら十分先発つとまります。」
浦添以来ちょっと遊びすぎたので、今日明日の甲子園を最後に、開幕福岡まで野球から離れてまじめに仕事します。(笑)
選手層が厚くなることはウエルカム。
3年連続Aクラス入り、いやシーズン優勝の期待を抱けるようになってくれることを祈ります。
週刊ベースボール最新号では、先発陣評価が、ソフトバンクと同じ90点と高評価です。
高評価しすぎで、?ですけど。
練習試合でもオープン戦でも勝つのは嬉しいですね。
大嶺兄、唐川さんと連続高校生ドラ1で期待しましたね。過去形なのが自分でも引っかかりますが‥。二人が入団した頃に先輩投手に剛速球タイプの手本となるような投手がいたら上手く開花していたように思います。成瀬投手や渡辺俊介投手が手本だとスピンだとかコントロール重視になっちゃたのかな。大嶺兄を観ていていつも妄想してしまうのですが、連続四球など、弱気が出たら、マウンドに泡盛をおちょこ一杯飲ませると目がすわって好投する。
便乗してゆうたの泡盛発売すれば、ゆうたも喜び、沖縄も喜び、ロッテも喜ぶ、(笑)
などと妄想しています。くだらないこと投稿してごめんなさい。
オリオンさん、お身体にお気をつけて楽しく開幕を迎えたいですね。
いや、鈴木はセカンドで・・・
大嶺祐は第二先発的な登板だったみたいです。
予定どおり4イニングを投げ切れたことで、伊東監督の先発ローテリストに名前が残っているはずです。
今後の状況次第ですが石川は戻ってきても休ませたいでしょうから、大嶺祐は開幕ローテに大きく前進!
>宮崎オリオンズさん
兄弟仲が微妙なんですよね(笑)
大嶺翔は仰せのとおり外野も視野に、先日にスポットで出番がありましたが、そう言えば細谷が長引いていますね。
大嶺翔のレフトスタメン、あるかしら。
>JFさん
同じことを二度続けると次も「またか」になりますから、今年は昨年以上に大切なシーズンです。
まあ昨年はあまりにあっさりと見切りすぎなベンチだったということもありますが・・・
ダフィーの一塁は繰り返し主張のとおり、大嶺翔の外野もそうですが、せっぱ詰まったりしてのいきなり本番ではろくなことになりません。
>関西人さん
若いですね~
いや、自分はもう無理です、青春18きっぷ。
今年こそはオープン戦、と思っていたのですが職場が変わったばかりなので休みを取って、は厳しそう、となると三連休のところかぁ、込みそうだなぁ。
石垣島で見たから次は開幕でいいかな、と及び腰に(笑)
>NO39かずくんさん
でも実力だけで全てが決まるわけでもないんですよね。
ベンチのさじ加減一つで・・・
>うみうみさん
やはり昨年のギャップ、大嶺祐の開幕前後のそれがロッテファンを疑い深くしていますね。
南国、と言いますか沖縄出身という点では伊志嶺にも頑張ってもらいたい。
昨日にタコでまたスタメン落ち、では選手たちは目先に囚われすぎますから、もちろん立場的に一発で答えを出さなければならないものの、清田、細谷の状況からして我慢、我慢を。
>オブさん
自分が見たときには大嶺翔はショートを守っていませんでした。
高濱もそうでしたが、二遊間は鈴木、中村、平沢、三木の独占状態だったような。
その状況は紅白戦以降も変わらず、大嶺翔が出番を得るのはファースト、あるいは付け焼き刃のレフトしかないのでしょうね、きっと。
それでもとにかく出番を、清田、細谷に続くことが出来るか!
>ろびんそんさん
その手の評価は、層の厚さまでは考慮しないのでしょうね、きっと。
ただ一軍の顔ぶれだけであればソフトバンクに負けないぐらいのスタッフを抱える投手陣ですが、しかし昨年がそうであったように故障者が出れば一気にレベルが下がります。
しかしソフトバンクは次から次へと、一軍メンバーが二セット作れる、なんて言われるだけのことはあります。
地道に厚くしていくしかありませんね、そのためにもベンチが嬉しい悲鳴になるぐらいにいろいろな選手を使って競わせないと。
>翔破2017さん
成瀬らを見習ったと言うよりは、そういう育成方針だったのでしょうね、ロッテな。
長所を伸ばすよりは平均的なタイプに育て上げる方が一軍に上げやすいですし、保守的なところが強かったのでしょう。
大嶺祐に限って言えば西本コーチとの出会いが大きな躓き、と申し訳ないながらも思っています。
あのフォーム変更が無ければ今ごろは、と指折り数えてしまいます。