先頭打者被弾に四球が絡んでの失点、またしてもデスパイネ、内川に奉仕をするなど舞の海もビックリの負のデパート、ボーナスステージのはずの対攝津を生かしきれずの逆転負けで今日はどんな愚痴が聞かれるかと思いきや、ここにきて「チャンスはある」と前向きなコメントの伊東監督に違和感が爆発です。
何をどうしたらその発想になるのかが理解不能なパラデスの核弾頭に漫然と5打席を与えただけではなく三木に代打ダフィーがバント失敗の懲罰であれば守備から代えるべきですし、その後の一死からのバントは変化の兆しにも思えますが控えるのがパラデスであれば期待はできず、結局は外国人選手に振り回された試合でした。
使うのか使わないのか徹底をしないところにサントスが来日をして伊東監督がどう動くのか、真っ当に考えれば最低でも一週間程度は浦和で調整をさせた上での合流でしょうが球団への当てつけのように即一軍ともなれば第二ラウンドのゴング、それに陳冠宇が巻き込まれないことを願うばかりです。
それにしても超貧打の影に隠れていますが継投の滅茶苦茶ぶりも極まった感があり、一つ歯車が外れるとここまで狂うものなのか、いい勉強になりました。
航空券を買ってしまったので神戸、大阪には行く予定ですがチケットにいつもどおりの資金投下をするだけのモチベーションに至らず、明日の発売開始が憂鬱な睡眠不足の夜です。
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◆5月24日（水） ソフトバンク−千葉ロッテ11回戦（ソフトバンク10勝1敗、18時、ヤフオクドーム、31,627人）
▽勝 五十嵐 21試合5勝
▽敗 有吉 16試合2敗
▽本塁打 川島1号（陳冠宇）、デスパイネ11号（陳冠宇）、内川9号（有吉）、柳田8号（阿部）
▽バッテリー
千葉ロッテ 陳冠宇、有吉、高野、阿部—吉田、田村
ソフトバンク 攝津、笠原、石川、五十嵐、森、岩嵜—高谷、甲斐
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ふつうの負けならまだしも、内容がぶざますぎます。
二塁打から三塁を欲張って根元憤死、バント猛練習したはずの三木がフライ、大地もまさかのタイムリー大悪投。
伊東監督も同じことを言い過ぎてコメントに困りますよね。
言葉を発するなら、せめて前を向いた内容にしたいのでしょう。
皆さんはベンチがおかしい、フロントが補強をしないという点に重きを置いて語られることが多いですけれど、
自分はどちらかと言えば既存の日本人選手に猛省してほしいと感じます。
既存の日本人が緩すぎる！
新人やトライアウト入団組は、上手にできなくても仕方ない面はあります。
トライアウト入団組がみんな一軍に上がったことは、ある意味、残念ですね。そんな構図はありえないでしょ。
チェンの後、接戦で新人の有吉に回跨ぎをさせますか。
大嶺祐、益田、松永、藤岡、いつまでくすぶってるのか。えー？
既存の選手が戻らないと、来季以降も外国人次第、それも節穴編成が探すバクチ外国人次第のチームになってしまいますよ。
残り99戦。もっとファンにいい思いを届けておくれよ、選手たちよ。
今の一軍投手のメンバーで且つ昨日の展開で同点の7回に登板させられない大嶺祐太の存在価値は？
高野阿部東條と敗戦処理専門ばかりでは接戦をものにできる筈もない。大嶺使えないのなら、同点で高野東條を使うべきで、そうしないと彼らの成長もないですよ。
こんな状態でも試合が始まれば残業中に何度も携帯で経過をチェックしてしまうんですよね〜、イライラして仕事の能率も更に下がります。
先頭打者初球HR、続く2番3番に四球では話にならないチェン。
制球に苦しむヨレヨレ相手先発を早めにつぶせない。これが今のロッテ打
核弾頭に絶不調の外国人をDHで使い楽しんでいる伊東。ヤケクソだ。
4回、要潤が後に角中と鈴木いるのに草野球なみの暴走で大事な1点を逃した。
6回、2点リードの2者連続バントの苦しい作戦で続く外国人に代打なし。
その裏、いつものブンブンにHR、「いつも同じ奴になぜ」と伊東は目が点となる。
そして鈴木の魔送球で同点。逆転は無理であり事実上の試合終了となってしまった。
7回、満塁4番で投手交代なし、初球をミスショットなしで完璧に決めるマンガの世界。
8回、2ランで、どうにも止まらない相手打戦。バックマージンを要求したくなった。
もう、ベンチ・選手すべてが違いすぎる。オールスター出場に値する選手は鈴木も含め当然誰もいない。寂しいシーズンとなるでしょう。
シーズン途中からなら分かるけど、開幕からここまで負の連鎖が続くのは珍しい。
去年は鷹も核はいなかったからね。
日本人の底上げがないと、外人取っても変わらないよ。
数年後、優勝するために、どう変わるか。
どこを目指すのか。
この惨状をしっかりと見届けるしかないよね。
あとは、またしてもバントや流し打ちを嘲笑うような、
基本に忠実なスイングによるホームラン攻勢となりました。
フルスイングしてもバットの芯で捕らえることができる、
バットコントロールの精度の高さに差があるような気がします。
バットの芯に当たれば、速い打球で遠くに飛んでいくので、スカウティングの基準に「30打数でバットの芯にどれだけボールを当てたか」を入れてみてはいかがでしょう？
ロッテの打者でバットの芯に当てる確率が高いのが鈴木大地だと思うのですが。
ただホームランを打った次の日の大地はインパクト時にバットを寝かせて打球をわざわざ殺すので、あれでは好調が持続しないだろうな、と思います。
勿体ないです。
投手は伊東監督が優秀な新人を使い倒していますが、
酷使するのはボビー、西村の両監督も一緒だったので、
誰がやっても同じなんだろうな、と思います。
勝利を願って応援する現地ファンをバカにしているのか？伊東さん。
１番にパラデスを配置するのはフロントに対する当て付けだと思いますが
野球としての興行を度外視してほしくなかった・・・。
あの時のオリオンズは4位が定位置で結構名実ともに優れた選手が多かったと思いますし、それほど私は弱いと思ってませんでした。
が、今の現状は深刻です。最近は心に重いものを感じてしまいますので、いつもは勝敗を気にして手に汗握りながら見ていたのですが、昨日も逆転してもされてもどうでもよく、ただ選手のそれぞれのプレーを眺めているだけになって観戦している自分です。
鈴木をはじめ追い込まれている選手が多く、自らのパフォーマンスができない状態なのでしょうが、そういう風になってはいけないと反面教師で私に教えてくれている気がしてなりません。
しっかし何でこのチームはこんなにバントが出来ないんですかね…
監督のコメントもいつも通り。選手のモチベーションを上げるのが下手すぎて泣けてきますね。