当選したCSシリーズの第1ステージのチケットを発券してきました。
私は手数料のかからない店舗を選んだため、仮に無効になってもノーリスクです。
予想通りと言いますか予想以上と言いますか、昨日の千葉マリンのCNプレイガイド版チケットよりも劣る品質のチケットで、ドットは粗いし印字はかすれているしで、これではお祭り気分が高まりません。
こんなことにこだわっているのは私ぐらいなのかもしれませんが、やはりイベントものは後に残る証が欲しいので残念です。
ちなみに第2ステージのチケットも5試合とも当選しましたが、ノーリスクとは言え返金手続きが面倒なので発券していません(苦笑)
さて明日は小林宏と涌井、厳しい戦いになりそうです。
涌井とは今年は3試合対戦していますが、成瀬が投げ勝った1勝のみで2敗しています。
得点は6点、28安打していますので完璧に抑えられていると言うよりは攻め切れていない、巧くかわされている感じですから戦いようはあると思います。
何より抑えが打たれ続けて勝ち星から遠ざかっている小林宏に、どんな形でもCSシリーズ前に1つ勝たせることが至上命令ですから重要な試合となります。
そのCSシリーズですが、ローテーションが難しくなってきます。
6人の先発陣の順序を崩さずにいくと、CSシリーズは渡辺俊・小林宏・成瀬の順番が妥当でしょう。
26日(小林宏・中7日)
27日(成瀬・中7日)
28日(小野・中7日)
29日(久保・中6日)
30日(渡辺俊・中6日)
1日(休養日)
2日(清水・中7日)
3日(小林宏・中6日)
4日(成瀬・中6日)
5日(小野・中6日)
6日(休養日)
7日(休養日)
8日(渡辺俊・中7日)
9日(小林宏・中5日)
10日(成瀬・中5日)
しかしこれは非常に問題があると思います。
小林宏と成瀬がレギュラーシーズンでもなかった中5日で登板しなければならないこと、また最悪の場合は成瀬の登板なくCSシリーズが終わってしまうかもしれないからです。
CSシリーズの第1戦と第2戦は小林宏と成瀬でいくのが鉄則。
この2人が打たれて負けるのであれば仕方がないと諦めもつきますが、万が一にでも成瀬の出番なくCSシリーズが終わってしまったら悔やんでも悔やみ切れません。
そこで、以下のローテーションでいくことを考えました。
26日(小林宏・中7日)
27日(成瀬・中7日)
28日(小野・中7日)
29日(久保・中6日)
30日(清水・中5日)
1日(休養日)
2日(渡辺俊・中8日) ★小林宏30球程度の調整登板(中5日)
3日(手嶌or田中良) ★成瀬30球程度の調整登板(中5日)
4日(手嶌or田中良)
5日(小野・中6日)
6日(休養日)
7日(休養日)
8日(小林宏・中5日)
9日(成瀬・中5日)
10日(渡辺俊・中7日)
30球2イニング程度の中継ぎ登板を挟むことで、2回の中5日を乗り越えてもらうという算段です。
少ない球数を放っても負担はあまり変わらないのであれば中継ぎもやめて中11日を空けてのCSシリーズ登板でもよいですが、どちらかと言えば実戦から遠ざかる弊害の方が大きいように思えます。
このローテーションですと若手抜擢で2試合を乗り切らなければならず、地元開催を狙う戦いぶりからすると相容れないものではありますが、地元開催に固執して悔いを残しては本末転倒です。
両輪を第1戦と第2戦に起用することだけは絶対に譲れません。
前提で、シーズン後半をどのようにローテーションを変えるのか、
両エースをどのチームに当てるのか、あれこれ想像していたのですが
希望とは異なる6人ローテを厳守し、10連戦には吉井を先発させて
消化試合なみ(吉井、清水)の試合に渡辺俊介のリリーフと完封と、
いろいろ見せてもらいましたが、CSシリーズのローテがなかなか見え
てこないで心配です。
両エースの登板なしでCSシリーズが終了したら、納得できる
わけないですね。
ともあれ、今日の小林宏が西武(涌井)に勝てば、2位が見えてきます
し、西武のBクラスも確定ですし、そこそこ大事な試合です。
幸運にも埼玉方面へ出張なので、西武球場で観戦できます。
今年の西武球場は2回で1回目(7/12)は吉井-涌井で、吉井があっという間に
潰れて1回もたずに3失点でしたが、涌井もそれほど良くなく、そこそこ打って
いましたので、小林宏が抑えればと期待しています。
明日、ロッテが勝って、日ハムがダルビッシュで負け、オリックスの
加藤康介が勝てれば、残りシーズンに一波乱の期待が出てきて、さらに
ローテが難しくなりそうですが、流れを読まずに6人ローテを続ける
のでしょうね。あの監督は。投手起用で渡辺俊介のリリーブ1回でマジック
は終了なのでしょうか。
計画性の無さを世間に自ら公表するようなものです。
でも、そうなってしまいそうな予感があります。
涌井は何だかんだ言って結構打たれていますので、確実に点を取る戦術をとれば一方的な試合にはならないのではないかと予想しています。
よって小林宏がどこまで辛抱できるか、ですね。
ファームで先発として準備していた加藤康介がどんなピッチングを見せるのか、興味があります。
何も金銭トレードってのはないんじゃない?と思っていただけに、好投したらしたで複雑ですね。
CSシリ-ズの第一戦、僕は俊介のファンなので、是非見てみたい気がします。前回のような投球ができれば最高ですが、、、
抑えは薮田&コバマサでしょうか?
どうやらこんな状態でも清水を使うみたいです。他にいないのは仕方ないとしてもまだ順位が決まったわけではないのでやはり監督は何を考えているかわかりません。清水は2軍に落として調整させるべきという自分の考えは変わりませんのでこれ以上足を引っ張るピッチングをし続けるならこちらとしては諦めるしかありません。
両輪と言うけど、俊介も小野もいけますよ。コバヒロも薮田と同じ傾向で、フォークみられると苦しい。成瀬はストライクゾーンでも勝負できるのが強みで、防御率が違いますね。OKコンビは実質セットアップ&クローザーでいいんですよね。まぁ監督は認めないんでしょうが。
まさにロッテ中心の生活、好きでやっているとは言え犠牲も多いです(笑)
渡辺俊も一昨年は大舞台で活躍しましたし、何だかんだ言っても今年も防御率はいいので、期待してもいいと思います。
ただ、やはり成瀬ぬきで敗退するリスクはどうしても避けたいかな・・・と。
>ビタミンMさん
小林宏は制球の修正ができなかったようですね。
それでも今日のように何とかまとめるところはさすがですから、ここ一番の奮起に期待しましょう。
清水については私は2位狙いよりもCSシリーズのローテーション中心に考えて欲しいので、谷間の先発でもいいかと思っています。
もちろん手嶌や田中良などの方が優先度は高いと思います。
>けとるさん
渡辺俊も小野も一時に比べたら調子が上がってきていますので、期待してもいいと思います。
今日は久保を準備していたようですし、久保を加えた3人のローテーション争いは熾烈になるでしょうね。
特に久保は新人王を取りながら終盤の不振からポストシーズンの登板がなかったため、今年に期するところが大きいと思います。
>Unknownさん
私的には両輪をローテーション通りに使ってCSシリーズに中5日、かつ成瀬が3戦目というのは反対なので、清水はそのまま使ってもいいかなと思っています。
とにかく目先の試合に勝つことを命題に戦っていく姿勢が見えてきたようです。
それならなぜ吉井を使ったのか・・・不思議な監督です。