今日は宴会だったので序盤の失点で経過のチェックの気が失せてしまい、帰りの電車に乗ったところで負けを再確認、しかし船橋に着いてみれば驚きの同点で前日の夢再び、家に帰ってテレビをつければ逆転勝ちが見られるのではないかと期待をしたのですが、しかし千葉テレビの中継が無かったことでツキが逃げてしまった感じです。
連日の大逆転勝ちともなれば歴史に名を刻めたのですが、そこまで世の中は甘くはなく、援護運は相変わらずで黒星を免れたもののも安定感に欠く李大恩、踏ん張りきれない中継ぎ陣、発作的な大爆発のみで継続性のない打線と、これで勝ってしまえば為にならないとの天の戒めだとでも思うしかありません。
この猛追、サヨナラ負けが明日にプロ初登板、初先発の植松にどう影響をするのか、昨年も阪神戦の黒星からガタガタと崩れてしまいましたので、いきなり責任重大です。
ついに防御率が5点台となった李大恩、あるいは益田、金森が粘れれば勝てたはず、と言うほどに単純な話でもなく、おそらくは抑えていれば七回の爆発はなかったのでしょう。
そういう意味では今日の敗因は間違いなく投手陣ではあるものの、初回のオートスタートでの盗塁死、四回、九回に攻めきれなかった打撃陣の責も避けられません。
それだけ藤浪が凄かったということなのでしょうし、呉昇桓の意地を見せつけられた感があります。
そうであっても無失点記録をばく進して二桁奪三振だった藤浪をマウンドから引きずり降ろした感触を忘れずに、しかし謙虚に、堅実にやっていけば岩貞にやられることはないはず、植松vs岩貞がノーガードの殴り合いになるのか、ビギナーズラックが炸裂をするのか、ロッテ打線の鍵を握るのは一塁手になると予想をします。
左腕に井口で代打の根元が活躍し、右腕に根元で代打の井口が活躍し、明日は左腕ですので根元でいきましょう。
もちろんそれで根元が結果を残せなかったら、素知らぬ顔で口を拭うことは言うまでもありません。
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◆6月3日(水) 阪神-千葉ロッテ2回戦(1勝1敗、18時、甲子園、30,778人) ▽バッテリー |
軽打で勝ち越し。
でも、豪快に振っていってレフト大飛球だった今江。
好きです、そういうの。
コンパクトにセコセコやってられないわな、今日の撃ち合いは。
奇跡をもう一度と思いましたが甘かったです。
やっぱり野球はピッチャーですね。投手陣の整備をいち早くしてほしい!打線は水物だから!
植松には一昨年の古谷の再現といきたいです。
9回表の今江の打球がスタンドに入らなかった時点で運が尽きました感じがします。
植松には「気楽にね。」と言いたいですね。ダメ元ということで。
まあ、早めに打線が大爆発してくれればいいけど・・・・
古谷の代わりのつもりでしょうから、古谷のように先発で大活躍できたら良いな?と期待して見ています。
何度も言いますがダメ元ですから気楽に見ましょう(笑)
今日は植松、野球人生を賭けた登板。緊張するでしょうが思い切り腕を振る投球を期待しましょう。打線の援護お願いします。
完全に嘗めている和田阪神。阪神ファンは、ロッテ選手のことを当然何も知らないでしょう。
代打で高め球空三振の小僧大嶺は、荷物をまとめて速やかに浦和に行ってくれ!
角中・根元はフライの練習が必要です監督。益田はもっと早めに交代でしょう監督。捕手は田村から吉田に交代、アクシデントがあったら心配です監督。
中村を外野使うならサブロー先生はどうする監督。福浦に代走が遅い監督。
最後は、角中に続き今江がスポーツニュース目玉にならなかったのが残念です。
また、1点差の試合でした。
昨日の敗因はあと1点が取れなかったですね。
でも良く追いつきましたね。8点差を。
しかし昨日の試合、ぶち壊したのはイ・デウン選手、益田選手ですね。後、サヨナラ負けの時に投げていたロサ選手もです。
ロサは落とさなくても良いですが、イ・デウン選手と益田選手は即効2軍降格させて再調整させた方が良いです。無期限で。
ロサ選手は来季で解雇ですね。良い時と悪い時がはっきりしてますからね。来季は良い中継ぎ選手を獲得した方が良いですね。
さて、今日はどうでしょうか。出来れば植松選手には勝って欲しいですね。
追いつかない程度の反撃かと思っていましたら、追いついてしまい、サイトが一度、固まってしまったようで、また2点差ビハインドに戻ったりと、野球関係者を驚かしてしまったようですね。
ま、打撃は調子はいいようですから、植松を援護ですね。
益田はキツイくなりました。
今シーズンもそうなってしまうのでしょうか?
一昨日、昨日の対阪神戦で力尽きたなんてことのないように。
そうならないように応援、祈るばかりです。
それにしても、投手陣なんとかならんかな?
打てないチームの応援は大変ですが…。
ただ、あそこまでやるなら勝ちましょう。
もったいないです。
打線の粘りは、素晴らしいものがあります。今江のスリーランには、シビレました。
一方で益田のピッチングは、今の状態はどんな場面でも使えないということが露呈しました。クーっとためをつくるフォームに変えてから、かえって打者のタイミングが合いやすくなっているようにも思います。もっとも、ストライクとボールの差があんなにはっきりしていては、誰も手を出さないですね。
10回、福浦ヒットの後、打者中村でワンストライク後、代走に岡田が・・・。中村のだらしないスイングを見てバントに切り変えたと思いきや・・・何の策もなく振らせるだけ??なぜ?なんでしょう・・・。岡田に走らせてもよかったと思います。先日も書いた通り、走らない岡田では価値が半減です。結局中村は腰が引けたまま、外のストレートに三振です。
伊東監督、もう少し策を弄してください!!