4時間近い試合での敗戦に疲労感もありますし、親子ゲームでの連敗が夏期休暇の最後を締め括ることになったのには笑うしかありません。
しかし勝敗を度外視してでも個々の選手の素晴らしいプレーに触れることができましたので、幕張で過ごした12時間は無駄ではなかったと思っています。
先発をした清水は8回を2失点で、昨日の小林宏と同様にしっかりと試合を作ってくれました。
小林宏とは違って清水らしいピッチングで、序盤こそ変化球中心で面白みのない立ち上がりとなりましたが、中盤からはストレートを軸に変化球を交えたメリハリのある投球内容でしたから、結果とともに指摘をすべき点はさほどはありません。
強いて挙げれば前回と同様に115球での降板に異を唱えて欲しかったことで、同点の場面であっさりと交代を受け入れる清水であってはならないと考えています。
それは清水からエースの誇りを奪い取ることにもなりかねず、また清水も平然とした顔つきでマウンドに向かうぐらいの意地を見せても罰は当たらないでしょう。
同じようなことを何度も書いていますが、機械的な継投であればコンピュータにでも采配を任せればいいのであって、人間がやる以上は勢いや気合い、意欲や意地などといったメンタルな部分をもっと活かした采配を取ってもらいたいものです。
それが裏目に出たとしても選手には満足感が残りますし、きっと次に繋がるはずです。
その清水の後を受けたのは予想どおりに内で、バレンタイン監督の使い倒し作戦が始まりました。
もっとも中2日ですし、いい投手から起用をしていく鉄則からすれば妥当な継投ではありますから、今日に限っては何も言うことはありません。
その内は一死から走者を得点圏に進めるというロッテでは考えられない作戦にプレッシャーを感じたのか、一時は勝ち越しになるタイムリーを打たれました。
打たれたのがチェンジアップかカットボールで、得意の縦のスライダーではなかったことに悔いは残るでしょうが、そのスライダーとストレートのキレは抜群でしたから、今日の結果をあまり気にする必要はないと思います。
相手に合わせずに自分のピッチングを続けることを、今後の内には期待をします。
延長12回で力尽きた中継ぎ陣ですが、内の後をシコースキー、荻野と繋いだのは真っ当な継投でしたので、その荻野が打たれたのですから仕方がありません。
縦のカーブも投げましたし、コントロールが定まらないときの荻野のピッチングはあんなものです。
まさかボカチカを歩かせたところで交代というわけにもいきませんし、今のスタッフで乗り切っていくしかない以上は、荻野に頑張ってくれと言うのが精一杯の強がりです。
そもそも石井一を捉えきれなかった打線にも、大きな問題がありました。
打線が線ではなく点である以上は簡単に得点にたどり着くのが難しいのは覚悟の上ですが、数少ないチャンスも「俺がヒーロー」みたいな打撃ですから結果は自明です。
個々の選手に出来うる限りのプレーを期待はしていますし、査定があるので派手な活躍をしたいとの思いを否定するつもりはありませんが、こうもチャンスを潰しまくる三振を見せられると、チームプレーの何たるかを考えてこなかった6年間だったのかとすら思えてきます。
9回のサブローの同点アーチは奇跡に近いもので、ここで流れを一気に引き寄せなければならないところで三振の山を築き、11回の大松の守備で盛り上がった直後には西岡が三振、里崎のホームランの後のベニーも三振と、これだけ流れをぶった切ってしまえば勝利が覚束ないのは当然です。
かと言って当てにいくバッティングをされるのも困りますし、なかなか悩ましいところです。
お得意さんであった西武を手放さないためにも、明日は負けるわけにはいきません。
成瀬がオセロから抜け出せるかどうかにも注目が集まりますし、このまま井口の処遇に手をつけずにシーズンを終えるつもりなのかにも、そろそろ答えを出す時期です。
竹原の打順も含めて、明日はスタメンが発表をされた段階である程度の結果は見えてくるのではないかと、何となくそんな気がします。
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仰るようにその悔しさが次に繋がる、だからこそ淡々とプレーをして欲しくはないと思っています。
果たしてロッテの選手たちにその気持ちがあるのか、ちょっと疑問に思えるところが寂しいです。
オリオンさん色々なアクシデントがあったみたいでしたが四国の旅お帰りなさい。
この試合はテレビ観戦でしたが、敵ながら石井一久の悔しそうな(タオルに顔を幾度もうずめていた表情)姿…あの表情見た時バネにして次へのステップの糧になるのだろう…と感じた。ピッチャ-は1勝1敗の重さを感じているはずだから…。
早坂さんのフィ-ルドウイングへのファ-ルフライの気迫すごく伝わりましたよね…。その後の荻野さんのピッチングにはショックでしたけど… 近頃あまり期待してない剛だったけど三振した後悔しそうにバットを地面に叩いてた姿を観たらやはりバネにしてご活躍して下さることを期待します… 少しずつ選手の皆様の気迫を感じる様になり嬉しいです。
ショートバウンドの処理は福浦に遜色のないバーナムJr.ですが、守備範囲という意味ではかなり劣るのは仕方がないところです。
それを踏まえた上で起用をしているのでしょうし、守備位置の指示もしていないのであれば、バーナムJr.を責めるのは酷かもしれません。
先日のファールフライのように守備でも一生懸命な姿を見せているバーナムJr.ですから、私としては珍しく甘い評価です(笑)
>よしおさん
打撃が好調で、これまでの堅守のイメージもあって「走攻守揃った」という評価をされているのでしょう。
今年のサブローの守備は積極性に欠けていると言いますか、どうも手抜きが目立ちますので、私は評価をしていません。
>もちまるさん
荻野の起用は私も同様な受け止め方をしています。
あそこで使えないのであれば1軍に置いておく意味がありません。
ただストレートの四球のところで「今日はダメ」という判断ができたのではないかとの指摘については、そうかもしれないと思います。
とは言え、2人の打者での交代はなかなか決断が必要ですので、やはりあの継投を間違っているとは言いづらいところがあります。
>Unknownさん
そんな皮算用をしているから負けちゃうんですよ(笑)
他球団のことを言う前に、まずは最低でも自分のところが五分の成績を残してから言ってください。
まあ目くそ鼻くそを笑う、といったところですね。
>富山マリンさん
昨年までは貯金を作れない投手でしたからね。
10勝したら12敗をするような投手ですので、防御率からしても素直に2桁勝利を評価しづらい投手ではあります。
その清水が昨年の活躍でようやく開眼をしたかと期待をしたのですが、数年前の清水に戻ってしまったようです。
>ちゃちゃさん
堀は気がつけば打率が2割台前半ですし、ベニーのここ数試合の不振ぶりは目を覆いたくなります。
それでも左腕が先発ですとスタメンに名を連ねるのがバレンタイン流ですから、まあ耐えるしかないでしょう(笑)
懐古と言うには最近過ぎる2005年ですが、常勝球団を作るチャンスはあったはずが、バレンタイン監督の条件闘争に球団が巻き込まれて、そこに裸の王様を作り上げてしまった時点で今日の結末は見えていたのかもしれません。
そういう意味では球団に人材がいなかった、ということなのでしょう。
>スバルさん
そこまではなかなか思い切れませんが、あのまま9回で負けたのとショックの大小を比較すると、なかなか微妙なところだったりします(笑)
そうすれば客もさっさと帰れるのに。
さらに何と言っても、荻野・伊藤の高校野球以下の能力を見なくて済む。
私も将来に向けて光る存在を見たくて球場に行っていますが、一気に石井を崩せたはずの2回のベニー・幸一に対しては、ノーアウト1・2塁になった瞬間、三振とゲッツーじゃねぇって言う予感があまりにみごとに当たってしまい、「何か毎回見せ付けられている」って感じでした。幸一にはベテランのいぶし銀の働きを期待しつつ、ここんところは対左って言うだけで起用されていることにしか感じさせられないベンチの無策さを象徴するような存在になってしまっていることが悲しいです。幸一をボビーの道連れにしないでください。ベニーについては語る価値さえありませんね。3打席連続見逃しなんて・・・。彼の打席前のゴルフスウィングのような素振りを見てると全く打てる気が伝わってきません。
ボビーはもはや、2005年をもたらしてくれた功労者、だから球団もファンも無碍にできないから指揮をとっているだけという印象で、あと50余の残り試合を自分がたどってきた軌跡を懐古するために采配しているんでしょうか。ファンは、少なくとも私はそれには付き合いたくありません。逆に言えば2005年以後、どれだけの力を育てて来れたんでしょうか。来年以降の光を閉ざすような起用法には辟易とします。
清水はいつも普通にこれくらいの投球をしてくれれば文句はないんですけど、安定感が無さ過ぎます。
よくよく考えれば、清水は毎年、防御率は3点台後半から4点台ですね…まぁ防御率が全てではないのは分かってますが、 安定感という意味では今ひとつの投手なんでしょう。2億4千万という年俸は、やはり身の丈以上と言わざるを得ません。
今日はお盆休みを利用して久々のマリン観戦ですので、なんとか、いい試合をと願っています。
お得意さんっていうのは日ハムから見たあんたらのことを言うんだよ(15勝2敗)
17試合もやって2つしか勝てないって恥ずかしくないの??
っていうかあんたらがせめて7勝10敗ぐらいで戦ってたら日ハムが2位に5ゲームも離して独走してねーヨ。
川崎がいない現在では伊藤との二択なわけで、この両投手の今期の信頼の低さは似たようなもんですから、後は登板感覚とか、ブルペンでの調子なんかで判断するしか無いですね。
ただ、荻野がそこで抑えられないのであるならば、彼には現状ではもう投げる場所が無いのであって、先に浦和にいった川崎に続かざるを得ないと思いますし、伊藤もまた然りです。この点に関して、この両投手は強い自覚を促したいです。
松本や中郷の様に壁を越えられない選手も見受けられますが、それでも試してみたい選手はまだまだいますから、一人でもいいんで、積極的な選手起用、入れ替えを所望してます。
石井一を潰せない打線も目を覆いたくなる惨状ばかり見せつけられました。
一死一、三塁の状況において、堀がゲッツーを打ってしまうあたりは、以前の彼では考えられない打撃ですし、三振ばかりのベニーに至っては、ランビンやバーナムとたいして変わらないというのが私の評価です。
ずーっと言い続けていますが、今期敗ける試合は、似たような展開を打破しようとしない、その学習能力の無さを刷りこまれるように見せつけられ、その点が不愉快極まりなく、何とも情けなくなります。
それでも清水の内容ある投球や田中雅のボールを追う姿勢や食らいついたサブローの一撃など、目を向けるべきプレイもありましたから、何とか明日につなげて欲しいと思います。
これが選手間投票でオールスターに選ばれ、
今週の週ベでほめられているサブローなんですかね・・・って感じです。
福浦を出さないのはどうしたのでしょうか。よほど、腰が悪いのか。バーナムの出場オプションの達成が微妙なのか。あのぐらい、指示がなくとも、福浦ならきちっとした対応ができていたはずです。太陽のタマも、以前の剛速球ピッチャーの影はなく、変化球主体の、割と打ちやすい投手になっているとの情報もあったので、変化球に対応できないバーナムでなく、福浦で勝負して欲しいところでした。