あまりに突然すぎて、何が何だかよく分かりません。
大嶺翔がシーズン中の任意引退、多重債務を抱えて球団にも債権者から問い合わせがあるなどのトラブルが理由とのことですが、オフまで待てなかった事情が気になります。
反社会的勢力などからの借り入れではない、とは球団からの公式コメントではありますが、もし通常の金融機関や大手の消費者金融であれば一括で球団が返済をしていったんの肩代わりをするという選択肢もあったはずで、それすら躊躇させるような相手、金額だったのか、いろいろと考えてしまいます。
あるいは二年前からとの報道もありますのでそこでケジメをつけたはずが再び、ということで球団も愛想を尽かしたのかもしれません。
いずれにせよ本人の強い意志に球団の慰留で翻意させられなかった、とは額面どおりにはなかなかに受け取れず、身から出たさびではあるにせよ、実際は厄介払いなのでしょう。
そうなれば二軍ですら投げられない状況の大嶺祐にとっても厳しい今後になりそうで、契約問題もあるでしょうから一朝一夕に大きな動きがあるとは思えませんが球団の石垣島路線にも暗い影を落としそうな、またチームの屋台骨を支える存在になってくれると期待をしていた兄弟だけに、推していた自分としてはかなりなショックを隠しきれません。
今季の大嶺翔は春季キャンプでの故障による出遅れもあり開幕一軍を逃しはしましたが早々に昇格、4月にはプロ初の4安打にレフトでのスタメンと新しいステージで今度こそ、それこそ井口ロッテの申し子になって欲しいと願っていただけに、残念、との一言では言い尽くせない悲しみ、そして恨み辛みといった複雑な心境です。
これで何度チャレンジしてもダメだったサインをもらえないままで終わってしまうのも寂しい、ただそのファンサービスの悪さや見た目のガラの悪さなどからファン受けが今ひとつだったのも実際のところですから「やはり」などの厳しい声が聞かれるのかもしれず、たかがロッテの一軍半の選手に文春砲もないでしょうが醜聞もいろいろと出てきそうです。
これからどういった展開となるのか、借金ともなれば球団から離れて無職でどう乗り越えていくのか、いけるのか、ご家族もいることですし周りを巻き込んだ今後が不安でなりません。
青天の霹靂といいますか、あまりにも唐突過ぎて目が点になりましたがこの時期での引退はなんらかしか深い闇があることを匂わせます。
プロ野球選手が手っ取り早く稼げる反面、あえての引退でそれ以外でどうやって稼ぐのかも疑問です。
メルカリやヤフオクでも自身の用具を出品していたみたいですし資金繰りに相当必死だったこと思わせます。
個人的には数少ない好きではない選手なので特別な感情も無く、安田などに悪影響を及ぼしかねないですし引退を受理=膿を断ち切った球団の姿勢は支持します。
引退を申し入れた形に見せているのは球団の温情で、
事実上の契約解除でしょう。
契約した関係で今の時期にはクビと言えないだけで。
入団時の不祥事からしても、
同情の余地はない。
もったいないとか、
まだやれるとか、
惜しいとか、残念とか、
そういう感想はいりませんよ。
球団の指導力も関係ないです。
もう子どもじゃないんだから。
こんな最低野郎が人格者の安田選手のそばにいたなんて。
第二の人生は応援しません。
これでロッテはまた、平均的な大人しい性格の選手をコレクターしますね、球団も高校生は特に社会教育野球以外に勉強させないとロッテは甘い、甘いのは御菓子だけにして下さい。
年俸も1000万に上がり家族のためにもこれからという時にいきなりの引退、再三の注意とありますが何に使ったのかわかりませんが借り続けるとお金を借りるのもお金が湧き出るような感覚で麻痺し常習化し病気と言えるようになってしまいます…
確かにこのままプロ野球選手を続けた方が稼げるかもしれませんが金銭麻痺を治すには生活水準を落とししっかりとした意識をもつようにした方が良いのである意味引退という形で良かったのかもしれません
次にどんな仕事をするかわかりませんが家族の為にも頑張って欲しいと思いますが元プロ野球選手という事でもし何か危ない仕事をやったりし事件になった場合球団の名前にも傷が付くのでそれだけは…と思います
ご家族もいらっしゃるので、今後はこの教訓を活かして幸せになって頂きたいと思います。
18歳の子供を預かって、指導はしたけどでは、
なんとも、やりきれないです。
プロ野球選手は一個人事業主とは言え、社会人
経由でなければ初期教育の責任は球団では?
今年のドラフトにも影響しかねないですよね?
親としては、こういう事のない球団に預けたい。
こんな事で?と言われるかもしれませんが
こんな事もできないなら
身売りした方が良いんじゃないかと思います。
昔、紳助の番組に西岡が出た時にロッテの選手
なら、遊びに行ってても目立たないもんなぁ。と
いう話で笑いを取っていたのを思い出しました。
プレーには野性味というか瞬発力やくせ者感はあり期待していたんですが、集中力に欠く部分はありましたね。一事が万事でプレーだけでない部分でも雑さが出ており、使いにくい選手だったのかも知れません。
一概には言えませんし、大人なので球団がどこまで見るかは議論になるところでしょうが、特に高卒の選手はお金の管理や私生活のことも面倒見る必要はありますね。選手生活を全うできる人は限られているのですから。
雨に耐え続けたものの、アジャの一撃で勝利を得て、軽快な気分で外周に出た所、さわやかにハイタッチをする一人の球団スタッフが。
上野選手でした。(正確には上野さんなんだろうけど、わたしの中では上野選手なのだ。)
おぢさんは当然貰えない笑、女性の方へこの日配られた冊子によりますと…おもてなし担当とありました。
頭が下がります。
現役の頃には、やれ「球が高い」だの。果てには「マウンド捌きが小者(こもの)」などと非道い事を申し上げました。ごめんなさい。
また球場でお会いした際には、改めて謝ります…。おもてなし担当頑張ってください、皆さん、勝った時にはさらに気分良く。負けた時には少々やさぐれた気分が癒されて帰途につかれると思いますので。
4月のヒーローインタビューでなんだかおとなしくなったな、と思ったら私生活が火の車だったのですね。
破産の申し立てをしたのかな。債権者も野球選手であってくれたほうが回収額は増えそうなのになぁ。
素質はあっただけに残念。なんとなく一群に定着できないことにこの件がきっかけで気持ちが切れたのではないか、と思っています。
貸すほうも投資を失敗したということでミスがあり、大嶺も別に犯罪を犯したわけではないので、早く借金しないとやっていけない病を治して、第二の人生をがんばってほしいです。