負け試合に慣れている、なんてのも悲しい話ですが、しかしここまでつまらない試合も久しぶりでした。
攻撃での盛り上がりがほぼ皆無に近い無抵抗状態で今日も僅かに4安打、まさかチーム打率が2割を切ってからさらに右肩下がりになるなどは歴史的屈辱でしょう。
どこまで本音なのかは分かりませんが伊東監督も「どうしたらいいか、こっちが聞きたい」とお手上げポーズ、もどうかとは思いますが、寒さが戻ってしまったZOZOマリンに集ったロッテファンの胸中にはそれよりも温度の低い寒風が吹き荒んでいたのではないかと、自分の心は壊死の一歩手前です。
落ちるボールにようやく当てられるようになってきたパラデスは意識がそっちに行き過ぎでストレートに振り遅れ、ダフィーも浮上の兆しが見えず、心の支えにしたい福浦も力押しには対処ができずに流し専門になりつつあり、さらにはバント失敗、盗塁死ともなればベンチがさらに臆病になってじり貧に拍車がかかりそうです。
投げてもスタンリッジは毎回のように走者を背負いながらも春男ぶりを発揮して粘ったものの6四死球とテンポが悪く、大谷も連続四球からまたしてもデスパイネに追加点を叩き出されてダメを押され、174球での9四死球ですから昨日の石川が象徴をしているようにこれが今のロッテのトレンドなのでしょう。
観客がどこかに置き捨てられたかのような独り相撲がいつまで続くのか、明日の佐々木がフレッシュな風で澱んだ空気を一掃してくれることを願い、すがるしかありません。
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◆4月19日(水) 千葉ロッテ−ソフトバンク5回戦(ソフトバンク5勝、18時15分、ZOZOマリン、12,539人)
▽勝 東浜 3試合1勝1敗
▽S サファテ 6試合6S
▽敗 スタンリッジ 3試合1勝1敗
▽バッテリー
千葉ロッテ スタンリッジ、大谷、有吉、内—田村
ソフトバンク 東浜、岩嵜、サファテ—甲斐、髙谷
ホーム開幕戦以来の明日(?)20日観戦予定です。
本来ならば観戦前日のワクワク感があるはずが、、、緊張感というか覚悟を持って当日を迎えなければならないこの状況。どれだけファンを振るいに掛けるのか。
ポジティブな報道が全く無い毎日、抹消情報ばかりを欠かさずチェックしています。
とりあえずキューバの1番と博打で安い助っ人2~3人お願いします。
試合後に打撃練習ですか、キャンプ中にやっとけよ〜
松永抹消されず、あきれました。(怒)
今日佐々木と入れ替え?それだけじゃダメです。もっと大量に選手入れ替えてください。フレッシュな顔ぶれが見たい。必死に戦う姿が見たい。パラデスダフィーは香月大木とチェンジしましょう。
この低打率はロッテ史どころか、パ最低記録狙えそうなのは、この予告先発の時代に凄いわ。
金子が今日になったとか、関係ないもんね。
有吉が救いですなぁ。
結局、負けで勝ちパターンの投手を使わないといけなくなった。金曜がないからいいけど。
伊東さんは、来季どころか今季持たないかもね。
山本監督の頃とかも打つ気がしませんでしたが、それを越えてきてます。
デスパイネや内川選手もWBC組のはずですが、調子よさそうで良いなあ……。
ロッテ打線は社会人チームより貧弱ですね、まさに伝説の最弱打線。
何回も円陣組んでも効果なし。何をアドバイスしているのか疑問である。
スタンリッジは、主審判定と大嶺(小)の送球難にもあまりカリカリしないで何とか踏んばってくれました。次回の目標は6回無失点でお願いします。
打線は、やはり初回1死3塁で無得点は痛すぎる。チャンスに打てない鈴木、福浦には相手の作戦通り速球攻め。
助っ人でないタダの外国人2人は、縦の変化球に対応できない。打てる気配がない。
パラデスは51打数20三振。ダフィーは44打数19三振。何と三振率が同様です。
こちらと別格の積極的な盗塁。捕手の送球にも差が出てしまった。
最後は相手の大先生に三振となったが粘りが戻った?細谷と核弾頭荻野の1・2番に期待しましょう。
立ち直ってからサクサクいかれてしまいました。
荻野の盗塁死はリードが小さかったのがよくなかったかな。
失敗を恐れて思いきったプレーが出来なくなってる今のチーム状況を象徴してたと思います。
今日は、バンデンハーグですけど調子上がって無いみたいなんで初回が勝負です!
今日も、夜勤なので仕事の合間に携帯で観戦です。 佐々木、辛抱して頑張れ!
試合後に打撃練習をしたそうですが
昔の西武がふがいない外野手を残して公開守備練習をさせたように
試合後、寒風吹き荒れ、ヤジが飛び交う中で公開(処刑)打撃練習をさせてもいいのでは?と思います。
楽天は8試合連続でやってますが2ケタ安打すら夢のまた夢なのか・・・?