プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★暖冬異変

2007-03-08 09:35:06 | 日記・エッセイ・コラム

Epsn0002_5 昨日から降り続いた雪が我が家の前の畑を白一色に埋めつくした。わずか10cm程度だが、今年の冬の総降雪量を一挙に超えたのだから、如何に暖冬だったかを改めて思い知らされた。

気が早いドライバーは、とっくに普通タイヤに履き替えていたようで、ガソリンスタンドは再度、スタッドレスに取り替えるお客さんで大混雑。一冬で2回もタイヤ交換する珍現象に担当者は「暖冬異変の特需?」と、ニンマリ。

 さて、4日の日曜日は気温が22度にまで上昇したのが一気に昨日、今日と6度前後と平年を下回る寒さで、体温調節機能が追いつかず、家に閉じこもってしまった。その分、花粉を吸い込む心配もなく、症状が落ち着いているので喜んだり、外を走れないと愚痴ったり複雑だ。

 良い機会なので、図書館から大量に借りてきた本を読むのに没頭している。最近、視力も減退し、長時間の読書を避けていたので久しぶりに充実気分を味わっている。「晴耕雨読」ならぬ「晴走雨休」の長さん流で、長期休養で腰の痛みが快方に向かうよう願っている。