弁証法とは、ひと言で言えば、正・反・合のステップによる論理展開法のことです。つまり、あるテーマに対して、まず「正」である賛成意見を述べ、続いて「反」である反対意見をぶつ議論形式にする。最終的には議論の成果である「合」を述べる、というやり方です。これを一つ文章の中で、自分一人で展開するのです。 . . . 本文を読む
私は、授業やビジネス・セミナーで「偏愛マップ・コミュニケーション」をメニューにしている。白い紙の上に5分から10分ほどで自分の好きなものを具体的に書いていってもらう。マップになるように、適度に散らして書く。ある程度できたところで、二人一組になり、その偏愛マップを交換し、相手のマップを見ながら話題を見つけ盛り上げていく。 . . . 本文を読む