電脳筆写『 心超臨界 』

人生は良いカードを手にすることではない
手持ちのカードで良いプレーをすることにあるのだ
ジョッシュ・ビリングス

資本集約工程は途上国に、労働集約工程は先進都市に――工程大分業時代

2005-06-08 | 08-経済・企業・リーダーシップ
【私の理念は、幸せと平和を願う人々の心が臨界質量を超えることです】 [ひとこと超臨界] きょうは、5月25日の日経新聞に載った、堺屋太一さんの「世界、工程大分業の時代に」を学んでみることにしましょう。ここ20年ほどで生まれた知価社会では、どこにでも経営資源を投じることができます。その結果、意外にも資本集約工程は途上国に、労働集約工程は先進都市に集中するという、世界的な工程大分業が拡大しています。 . . . 本文を読む

イタリア館をデザインした建築家――猪又幸一さん

2005-06-08 | 04-歴史・文化・社会
【私の理念は、幸せと平和を願う人々の心が臨界質量を超えることです】 日経新聞 6月7日付愛知万博特集号によると、人気の企業館に客先を奪われていた外国館にも行列ができ、異国情緒を楽しむ人が多くなったようです。そこで、「ばんぱくランキング――外国館なら ここだ」が発表されました。同数票でトップになったのはイタリア館とスペイン館。二つのパビリオンに共通するのは「芸術性」だとしています。 イタリア館の . . . 本文を読む