私用でドタバタして、なかなか更新できないでいましたが、やっと同じ月中に、アフターケア会の報告が出来ました。
ゲームマーケットで売った際にいろいろと聞いてみると、買ったけど遊んでないという人が多いこと。なかなか大人数で一日中会って遊べる機会って作れないんだな~っと。
そこで遊べる機会を提供と、アスターケア会を開いたのですが、楽しめるか判らないのに、川崎くんだりまで来ると言うのも敷居が高いのかな~って思います。
そんな中、1名の方が応募してくださいまして、こちらのメンバーと3ゲームを楽しく遊ぶことが出来ました。
特に3回目の戦いは、最後の最後まで伯仲した戦いで、誰が勝利してもおかしくない状況で、まさに詰め将棋のように、この一手では勝てない…この一手なら望みが繋げる…なんてことを考えながらの戦いとなり、植民地至上最大の肉薄戦でした!!
悔やまれるのが、私のルール解釈に間違えがあり、和平カードが他者同士の戦争を防げないと思っていたのが、ルールブックにはしっかり防げると書いてあって、こんな肉薄した場合であれば、他者の戦争を防ぐことが勝敗に影響しただろうにと悔やまれます。
そんな中ではありましたが、ご参加頂きました「みっちょ」さんから感想を頂いております。またプレイレポートも頂きましたので、後ほど掲載したいなって思います。
私個人としては、とても楽しく遊ばせていただきました。
ご存知かどうかは分かりませんが、互いに兵力カードを並べた状態の雰囲気は
「俺のケツをなめろ!」(注釈参照)という古いカードゲームに似ているところがあり、とても懐かしい感じがしました。
大きく異なるのは、植民地カードのプレイや、兵力カードによる戦争でポイントを得る以外にも、外交カードの租借や割譲でポイントを得る手段が残されていることでしょうか。
カード運に左右されやすいシステムですが、よくバランス調整ができているなと感心いたしました。
手札の種類が分かるというのも非常に面白く、戦略性をぐっと増しています。
「ずっと手札からプレイしない植民地カードだから、ポイントの高いインドあたりだろうか?」とか、「1枚兵力カードを残して攻めてきたから、使い捨てになってしまう将軍か英雄ではないか」とか、見えない情報を整理・推理しながら作戦を考えていくプロセスは、とても刺激的でした。
ハッタリも効かせやすくなっており、ゲームのコンセプトに合っていると思います。
(相手の本国を攻めたり、大兵力同士でドンパチやるのは紳士的ではないですからw)
「武力による威嚇だけで植民地を奪う」ことに成功すると、ちょっとやみつきになりそうです。
「植民地戦争」は3ラウンドありますが、各クォータの最終ターンが非常に重要ですね。
最後のカードを引くとカードアドバンテージは取れるのですが、そのラウンドではもう行動(戦争)できなくなってしまうので、大いに悩みました。
今回は「租借/割譲」や「同盟」を使う機会がなかったため(カードを引かい!)、 次回遊んだ後に、また感想を述べさせていただけたらと思います。
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
←クリックしてくれると励みになります
ゲームマーケットで売った際にいろいろと聞いてみると、買ったけど遊んでないという人が多いこと。なかなか大人数で一日中会って遊べる機会って作れないんだな~っと。
そこで遊べる機会を提供と、アスターケア会を開いたのですが、楽しめるか判らないのに、川崎くんだりまで来ると言うのも敷居が高いのかな~って思います。
そんな中、1名の方が応募してくださいまして、こちらのメンバーと3ゲームを楽しく遊ぶことが出来ました。
特に3回目の戦いは、最後の最後まで伯仲した戦いで、誰が勝利してもおかしくない状況で、まさに詰め将棋のように、この一手では勝てない…この一手なら望みが繋げる…なんてことを考えながらの戦いとなり、植民地至上最大の肉薄戦でした!!
悔やまれるのが、私のルール解釈に間違えがあり、和平カードが他者同士の戦争を防げないと思っていたのが、ルールブックにはしっかり防げると書いてあって、こんな肉薄した場合であれば、他者の戦争を防ぐことが勝敗に影響しただろうにと悔やまれます。
そんな中ではありましたが、ご参加頂きました「みっちょ」さんから感想を頂いております。またプレイレポートも頂きましたので、後ほど掲載したいなって思います。
私個人としては、とても楽しく遊ばせていただきました。
ご存知かどうかは分かりませんが、互いに兵力カードを並べた状態の雰囲気は
「俺のケツをなめろ!」(注釈参照)という古いカードゲームに似ているところがあり、とても懐かしい感じがしました。
大きく異なるのは、植民地カードのプレイや、兵力カードによる戦争でポイントを得る以外にも、外交カードの租借や割譲でポイントを得る手段が残されていることでしょうか。
カード運に左右されやすいシステムですが、よくバランス調整ができているなと感心いたしました。
手札の種類が分かるというのも非常に面白く、戦略性をぐっと増しています。
「ずっと手札からプレイしない植民地カードだから、ポイントの高いインドあたりだろうか?」とか、「1枚兵力カードを残して攻めてきたから、使い捨てになってしまう将軍か英雄ではないか」とか、見えない情報を整理・推理しながら作戦を考えていくプロセスは、とても刺激的でした。
ハッタリも効かせやすくなっており、ゲームのコンセプトに合っていると思います。
(相手の本国を攻めたり、大兵力同士でドンパチやるのは紳士的ではないですからw)
「武力による威嚇だけで植民地を奪う」ことに成功すると、ちょっとやみつきになりそうです。
「植民地戦争」は3ラウンドありますが、各クォータの最終ターンが非常に重要ですね。
最後のカードを引くとカードアドバンテージは取れるのですが、そのラウンドではもう行動(戦争)できなくなってしまうので、大いに悩みました。
今回は「租借/割譲」や「同盟」を使う機会がなかったため(カードを引かい!)、 次回遊んだ後に、また感想を述べさせていただけたらと思います。
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
←クリックしてくれると励みになります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます