植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

ゲームマーケット2016春 注目作品 その4

2016年04月29日 08時49分56秒 | ゲームシステム
バハムートゲート


予約が僅か1週間で100個に到達していますので、既に私が注目するまでも無く、大注目されている作品だと思います。
もともと人気ある作品を作っていたこともあるのですが、今回掲載された写真と簡単な概要を見ただけで飛びつきました。

内容は、巨人とかエルフ・ペガサスなど特徴ある5つのキャラクターから選んで、
みんなでボスキャラを倒すのに挑むと言うものです。
1~4人の協力プレイなので、連れと遊ぶ際に対決しないで良いのと、
選んだキャラクターによって遊び心地が違うので毎回違った感じで遊べるのかなーと言うことに期待しています。

システムはダイスゲーム。振られたダイスを移動に使うのか、スペルに使用するのか、攻撃に使用するのかで
かなり悩みそうな感じです。気になるのは、人数によるルール差が無いこと。2人で挑んでも4人で挑んでも同じなので、
4人の方が倒しやすく、2人や1人だとかなりキツクなっているのかなー?

そう言えば、今さら検索して知ったのですが、同じテーマで GM2016神戸 で「勇者アーキテクト」なるゲームがありました。
こちらも複数プレイヤーで ドラゴン に挑むゲームですが、こちらは挑むキャラクターをキャラクターカードや
武器カードなどを組み合わせて能力を作っていくのが特徴。「バハムートゲート」があるキャラクターを選んで、
ボスキャラと対戦することに主眼を置いているなら、「勇者アーキテクト」は挑むキャラクターをメイキングする
ことに焦点が置かれているんだなって思います。

「勇者アーキテクト」も再販がされるなら買いたいと思いました。



コメント
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