植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

簡体三国志:名称

2011年01月08日 07時53分53秒 | ゲームシステム
 ゲームの作成の方ですがかなり進んできました。やっと説明書も大筋は書きましたし、駒の入手先も見つけました。イラストは量が量なんでまだまだ掛かりそうですが、半分を越え、まあ目処が付いてきたのではないでしょうか?
 さて、そろそろゲームマーケットの申し込みも始まると思いますので、まずは作品名を決めないとと思っています。これまで、仮称:簡体三国志 と銘打ってきたのですが、知名度を上げるのに、また作品のイメージに合うのはどれだったって以下の中から思案中。
 ちなみに、「三国志」って文言を入れるのは絶対。ネット検索された際のヒット率を考えると、三国志ってワードは外せないです。

○簡体三国志(かんたいさんごくし)
 中国語の簡体文字から取りました。略式で書いたもので、簡単な体裁で「簡体」です。中国語なんで、三国志の頭に付けるのには合うのですが、漢字変換で「かんたい」では変換できないのが難。ゲームが簡単な国取りものを目指して作ったから。

○山塞三国志(さんがいさんごくし)
 山塞って中国語のバッタモノの意味。自分の作品を敢えてアンチな名前を付けることでインパクトを与えようかと…。ちなみに山塞の語源は、この三国志の時代で、山に篭る連中が俺たちは官軍だ!と言うものの、夜になると山賊となって、町を襲ったことから、偽り、ニセモノと言う意味になったみたい。

○盤劇三国志(ばんげきさんごくし)
 ゲームをした際に、武将たちが織り成すドラマティックが展開を演出することから、中国語のドラマを「劇」、で、ボードゲームなんで、「盤」としました。盤上で織り成されるドラマティックな展開! って売り文句はサイコーなんですが、恥ずかしいぐらい大判風呂敷です。

○痛快三国志(つうかいさんごくし)
 上記が中国語を意識したものを止めました。単純に日本語として判りやすいものを選んで、面白いことと、あと「快」に軽快の意味を込めて、重たいゲームでは無いことを意味を持たせました。
 意味がストレートなんで判りやすく、検索する際も入力しやすいかと…

○サクサク三国志(さくさくさんごくし)
 結構、冒険的な名前です。上記と比べて、カチっとしていないので、インパクトがかなりあり、良い悪い別にして、覚えられやすいかと。サクサクとゲーム展開が速いことをそのまま使ってみました。

こんなところを候補に思案中です。





コメント (2)
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