2005年のTokyo Walkerに付録としてついていた「温泉モノポリー」を入手しました。
内容を見ると、正式に「モノポリー」と謳っているだけあり、ニューヨークなどの場所を単に「登別温泉」などにしただけのもので、その価格は$60と書かれています。他としては、鉄道が各種新幹線やその他の国内の鉄道に変わったぐらいで、おそらくチャンスカードの内容や共同基金の内容も一緒なのでしょう。果ては刑務所ルールもそのままです。原作が作られたアル・カポネの時代じゃないんだから、温泉事業をする人が、刑務所に出たり入ったりもどうかと・・・
きっと、モノポリーと謳うために、ルールは細部に到ってまで原作と同じにしなければならなかったのでしょう。
そんな点は残念でありますが、たったA3両面2枚分でゲームが出来る※ようになっているコンパクトさは賞賛に値します。
是非、どこかで興じて見たいと思います。
※サイコロや、コマや宿・ホテルなども切り取って折って作るのですが、唯一お金だけ、30セット分コピーして切らねばなりません。まあ、コンビニとハサミなら旅行先でも気軽に遊べるかな?
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
内容を見ると、正式に「モノポリー」と謳っているだけあり、ニューヨークなどの場所を単に「登別温泉」などにしただけのもので、その価格は$60と書かれています。他としては、鉄道が各種新幹線やその他の国内の鉄道に変わったぐらいで、おそらくチャンスカードの内容や共同基金の内容も一緒なのでしょう。果ては刑務所ルールもそのままです。原作が作られたアル・カポネの時代じゃないんだから、温泉事業をする人が、刑務所に出たり入ったりもどうかと・・・
きっと、モノポリーと謳うために、ルールは細部に到ってまで原作と同じにしなければならなかったのでしょう。
そんな点は残念でありますが、たったA3両面2枚分でゲームが出来る※ようになっているコンパクトさは賞賛に値します。
是非、どこかで興じて見たいと思います。
※サイコロや、コマや宿・ホテルなども切り取って折って作るのですが、唯一お金だけ、30セット分コピーして切らねばなりません。まあ、コンビニとハサミなら旅行先でも気軽に遊べるかな?
オリジナルカードゲーム 植民地戦争