前回、戦争は国益によって起こると書いた件で、名言を見つけましたので紹介したいと思います。大英帝国の全盛期に首相となったパーマストンは「大英帝国には永遠の友も永遠の敵もない。存在するのは永遠の国益だけである」と言ったそうです。
これは、何度か同盟のことでこのブログでも紹介したとおり、同盟を結んだ方が有益となるなら同盟を結び、例え同盟国であってもその同盟関係が自国にとって好ましくないなら破棄する必要性をまさに言い表しています。
まさに、戦況によって旗色を変える場合の名セリフとして使えるのではないでしょうか?(^_^)v
パーマストン:パーマストン子爵ヘンリー・ジョン・テンプル。英国首相在期1855-1858年,1859-1865年
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
これは、何度か同盟のことでこのブログでも紹介したとおり、同盟を結んだ方が有益となるなら同盟を結び、例え同盟国であってもその同盟関係が自国にとって好ましくないなら破棄する必要性をまさに言い表しています。
まさに、戦況によって旗色を変える場合の名セリフとして使えるのではないでしょうか?(^_^)v
【名言】国家には永遠の友も永遠の敵もない。存在するのは永遠の国益だけである 同盟を破棄したり、同盟国に攻めるなどした場合。 |
パーマストン:パーマストン子爵ヘンリー・ジョン・テンプル。英国首相在期1855-1858年,1859-1865年
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