植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

カード枚数

2007年02月06日 12時33分37秒 | ゲームシステム
 植民地戦争のカード枚数ですが、ホームページでの記載にミスがあり修正しました。お詫びいたします。

<誤>
 兵力カード 69枚
  予備    1枚

<正>
 兵力カード 68枚
  予備    2枚

 なお、配布している説明書の方は間違えはございません。また、良い機会でしたので、こちらに集計表を載せてみましたので、ご覧ください。
 集計表を見ると幾つか判ってくる事があります。まず、1回のゲームで各カードを引く可能性が判ります。例えば、同盟カードなら平均して取得枚数は1.2枚ですので、かなりの可能性(約70%)で1枚は同盟カードを引けると言うことになります。
 それに比べて、スペシャルカードである諜報カードや産業革命カードは 0.2枚ですので大体引く可能性は29%前後といった具合でしょうか?(かなり大雑把な解釈ですが…)
 そうすると、強国化の可能性も見えてきます。

日本(市民革命カード) 約40%
イタリア(独立カード) 約57%
ドイツ(同盟破棄カード)約70%

 ぐらいになります。もっとも交渉カードによる妨害もありますので、なんとも言えませんが…。
 こんなところからも戦略を練ってみるのも面白いかもしれません(^_^)


オリジナルカードゲーム 植民地戦争
コメント
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