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NEW! モニターさん募集
「潜在意識書き換えカラーセラピー」
近くリリース!
9月以降のモニターさんを募集します。
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。
<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。
120分¥25000 ⇒ モニター価格 ¥5000
※アンケートにお答えいただくことが条件となります。
岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて(JR岐阜駅から徒歩12分、バスで5分)
お申込みは、chakra@aura-soma.name
<9月の受付可能日時>
9月21日(金) 10:00~
22日(土) 14:00~
26日(水) 10:00~ 14:00~
27日(木) 10:00~ 14:00~
<10月の受付可能日時>
10月 9日(火) 10:00~ 14:00~
10日(水) 10:00~ 14:00~
11日(木) 10:00~ 14:00~
12日(金) 10:00~
13日(土) 10:00~ 14:00~
15日(月) 10:00~ 14:00~
16日(火) 10:00~ 14:00~
17日(水) 10:00~ 14:00~
18日(木) 10:00~ 14:00~
22日(月) 10:00~ 14:00~
23日(火) 10:00~ 14:00~
24日(水) 10:00~ 14:00~
25日(木) 10:00~ 14:00~
26日(土) 10:00~
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本を出版しました!
「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~
オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。
ご購入はamaon.から → こちら
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「無料メール講座」やってます!
「輝きを増す自分創造の泉 メール講座」の詳細とご登録はこちら
<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>
*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。
*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます
*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。
*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。
*目標が明確になります。
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久しぶりに、介護職についている友人とモーニングに行き、近況を話し合いました。
私は、自分がカラーセラピー×ヒプノセラピーといえるオリジナルのセラピーをリリースしようとしているところだと話すと友人が、
「ひぷの って何?」
と聞いたので、あぁ、そうなんだ、私は友人が介護職という一般人よりは人を治療したり癒したりという職業についているがゆえにヒプノセラピーのことは絶対に知っていると思い込んで話しましたが、まだまだそこまでも浸透していないんだな、ということを改めて知りました。
そこで私は、ひととおりヒプノについて話しました。
すると友人が不思議そうに
「それで? 過去の幼い頃の自分に戻ってもう1度辛いことを思い出して、その先には何があるの? それで何を解決してあげられるの?」
と尋ねました。
決して揶揄するような言い方ではありませんでした。
彼女の場合は、現実に“治療する”“今より辛い状態を癒してあげる”という職についているがゆえにそこが1番気になったのでしょう。
それは私が、10数年前に初めてヒプノを体験したことを友人(別の)に話したときに
「私たちはポジティブに前を向いて生きていこうとしているのに、過去を振り返ってどうするの?」
と言われたときのことを思い出しました。
そこで私は、
「顕在意識と潜在意識の間にはクリティカル・ファクター(統合膜)というものがあって、それは普段閉じられている」
「けれども、ヒプノなどの刺激、あるきっかけによってそのフタが開けられ、潜在意識が意識の顕在に浮かび上がってくる」
「それは長い間、出会うことができなかった織姫と彦星のようなもの」
「意識の場合、顕在意識であろうが、潜在意識であろうが、どちらも自分自身には違いないのだから自分自身が再び出会い、統合したらそれは無条件にうれしいに違いない」
「だから過去の出来事を思いだし、そこからどうするの? 何の解決策を提供してあげられるの? ということではなくて、思い出しただけでも気持ちがすーっと楽になるものなのだよ」
ということを彼女に話しました。
実際には私がリリースしようとしている「潜在意識書き換えセラピー」では、そのあとにさらに「時間軸セラピー」というものを行い、ちゃんと過去の出来事を今の自分が俯瞰してみられるようになっているか、ということも行うのですが、このときには純粋に友人にはヒプノセラピーの効用についてだけ、それも、“過去を思い出しただけで、それが何かになるの?”という疑問について答えました。
実際にこれまでのモニターさんの中には、お母さんとの関係を改善したくてやってみたヒプノの中に、おばあちゃんが登場してきたこともありました。
その方が物心もつかないほどの小さい頃におばあちゃんがあずきを色とりどりの端切れにくるんでお手玉をつくってくれて、一緒に遊んだことを思い出したそのときのクライアントさんは、
「あぁ、昔の私の家はこんな感じであずきを色んな布に包んで手作りのお手玉をつくる、というようなのどかな田舎だったなぁ」とか、
「その端切れで作ったお手玉はカラフルで素敵だったなぁ。私も目を見張って、おばあちゃんが裁縫であっという間に作る手さばきに目を奪われたものだなぁ」とか、
「おばあちゃんは3つのお手玉を使って出来るけれど、どうしても小さな私には2つ使ってお手玉をすることしかできなかったな。おばあちゃんが凄いアーティストに見えたっけ」
などということをまざまざと思いだし、当時の自分の家の何気ない日常の暮らしぶりを懐かしむとともに、おばあちゃんに対する畏敬の念を思いだし、そのことにとても癒された、と言います。
またある人は、もっとショッキングなことを思い出そうとしたヒプノで、やはり何気ない家族のだんらんの日常を見ました。
お母さんが台所に立っている。
つくっているのは私の好物だった肉じゃがだ。
お母さんはそれをいつもみんなでお鍋を囲んで食べるときのようにして、土鍋で作って食卓に置いたっけなぁ。
おいしかったなぁ。
そして食事がすむと私はいつもお父さんと一緒にお風呂に入ったっけなぁ。
あ、そういえば、お風呂のなかでお父さんが
「こうすると石鹸がよく泡立つんだよ」
と膝の上にタオルを広げ、そこにごしごしと石鹸をこすりつけるサマを見せてくれて、
「ほら、おまえもやってごらん」
と教えてくれたことを思いだし、それがとても嬉しかった、とおっしゃいました。
このおふたりとも、問題の本質と思い出した日常とは何も関係がありませんでした。
けれども問答無用にこれらの癒しの意味が分かる気がしませんか?
例えば私達は「三丁目の夕日」という映画を観て、どうして癒されるのでしょう。
あれは昭和30年代を舞台にしたものですから、私なぞはほんとにその時代を生きた者として「わかる、わかる、街はこういうふうだったな」と思いますが、その時代を生きたわけでもないもっと若い世代の人たちでも癒される、と言う。
それはそこにノスタルジー(郷愁)を感じるからでしょう。
ここにはもう帰りたくても帰れない、懐かしい時の流れがあることを感じるからでしょう。
それが日常のなんでもない一コマであればあるほど、それがとてつもなく輝くダイヤモンドのように見えてきて価値を感じる。
そこには愛がある、人情がある、ほのぼのとしたものがある、ということをなんとなく皮膚感覚で感じ取るからにほかならないからだと思います。
愛をいっぱいに受けた時代の自分をまざまざと思いだすことができれば、エネルギーチャージできます。
そして今度はその愛をいっぱいに受けた自分として、ほかにももっと愛を振りまくことができるのではないか、という気持ちになります。
気付くことそのものが癒しなんです。
そして癒されたとき、人はほんとうに解放されるんです。
改めて今日は、
「過去を振り返ったり、過去に起こったことをもう1度体験してみて、それでどうなるの?」
「過去にあったことを思い出すだけでそれがどうして癒しになるの?」
というシンプルな問いにお答えしてみました。
「潜在意識書き換えセラピー」が気になった方は、どうぞ冒頭部分で9月度と10月度のモニター募集日時をお伝えしております。
どうぞ、メールにてお問い合わせください。
chakra@aura-soma.name
NEW! モニターさん募集
「潜在意識書き換えカラーセラピー」
近くリリース!
9月以降のモニターさんを募集します。
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。
<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。
120分
※アンケートにお答えいただくことが条件となります。
岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて(JR岐阜駅から徒歩12分、バスで5分)
お申込みは、chakra@aura-soma.name
<9月の受付可能日時>
9月21日(金) 10:00~
22日(土) 14:00~
26日(水) 10:00~ 14:00~
27日(木) 10:00~ 14:00~
<10月の受付可能日時>
10月 9日(火) 10:00~ 14:00~
10日(水) 10:00~ 14:00~
11日(木) 10:00~ 14:00~
12日(金) 10:00~
13日(土) 10:00~ 14:00~
15日(月) 10:00~ 14:00~
16日(火) 10:00~ 14:00~
17日(水) 10:00~ 14:00~
18日(木) 10:00~ 14:00~
22日(月) 10:00~ 14:00~
23日(火) 10:00~ 14:00~
24日(水) 10:00~ 14:00~
25日(木) 10:00~ 14:00~
26日(土) 10:00~
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本を出版しました!
「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~
オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
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*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。
*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。
*目標が明確になります。
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久しぶりに、介護職についている友人とモーニングに行き、近況を話し合いました。
私は、自分がカラーセラピー×ヒプノセラピーといえるオリジナルのセラピーをリリースしようとしているところだと話すと友人が、
「ひぷの って何?」
と聞いたので、あぁ、そうなんだ、私は友人が介護職という一般人よりは人を治療したり癒したりという職業についているがゆえにヒプノセラピーのことは絶対に知っていると思い込んで話しましたが、まだまだそこまでも浸透していないんだな、ということを改めて知りました。
そこで私は、ひととおりヒプノについて話しました。
すると友人が不思議そうに
「それで? 過去の幼い頃の自分に戻ってもう1度辛いことを思い出して、その先には何があるの? それで何を解決してあげられるの?」
と尋ねました。
決して揶揄するような言い方ではありませんでした。
彼女の場合は、現実に“治療する”“今より辛い状態を癒してあげる”という職についているがゆえにそこが1番気になったのでしょう。
それは私が、10数年前に初めてヒプノを体験したことを友人(別の)に話したときに
「私たちはポジティブに前を向いて生きていこうとしているのに、過去を振り返ってどうするの?」
と言われたときのことを思い出しました。
そこで私は、
「顕在意識と潜在意識の間にはクリティカル・ファクター(統合膜)というものがあって、それは普段閉じられている」
「けれども、ヒプノなどの刺激、あるきっかけによってそのフタが開けられ、潜在意識が意識の顕在に浮かび上がってくる」
「それは長い間、出会うことができなかった織姫と彦星のようなもの」
「意識の場合、顕在意識であろうが、潜在意識であろうが、どちらも自分自身には違いないのだから自分自身が再び出会い、統合したらそれは無条件にうれしいに違いない」
「だから過去の出来事を思いだし、そこからどうするの? 何の解決策を提供してあげられるの? ということではなくて、思い出しただけでも気持ちがすーっと楽になるものなのだよ」
ということを彼女に話しました。
実際には私がリリースしようとしている「潜在意識書き換えセラピー」では、そのあとにさらに「時間軸セラピー」というものを行い、ちゃんと過去の出来事を今の自分が俯瞰してみられるようになっているか、ということも行うのですが、このときには純粋に友人にはヒプノセラピーの効用についてだけ、それも、“過去を思い出しただけで、それが何かになるの?”という疑問について答えました。
実際にこれまでのモニターさんの中には、お母さんとの関係を改善したくてやってみたヒプノの中に、おばあちゃんが登場してきたこともありました。
その方が物心もつかないほどの小さい頃におばあちゃんがあずきを色とりどりの端切れにくるんでお手玉をつくってくれて、一緒に遊んだことを思い出したそのときのクライアントさんは、
「あぁ、昔の私の家はこんな感じであずきを色んな布に包んで手作りのお手玉をつくる、というようなのどかな田舎だったなぁ」とか、
「その端切れで作ったお手玉はカラフルで素敵だったなぁ。私も目を見張って、おばあちゃんが裁縫であっという間に作る手さばきに目を奪われたものだなぁ」とか、
「おばあちゃんは3つのお手玉を使って出来るけれど、どうしても小さな私には2つ使ってお手玉をすることしかできなかったな。おばあちゃんが凄いアーティストに見えたっけ」
などということをまざまざと思いだし、当時の自分の家の何気ない日常の暮らしぶりを懐かしむとともに、おばあちゃんに対する畏敬の念を思いだし、そのことにとても癒された、と言います。
またある人は、もっとショッキングなことを思い出そうとしたヒプノで、やはり何気ない家族のだんらんの日常を見ました。
お母さんが台所に立っている。
つくっているのは私の好物だった肉じゃがだ。
お母さんはそれをいつもみんなでお鍋を囲んで食べるときのようにして、土鍋で作って食卓に置いたっけなぁ。
おいしかったなぁ。
そして食事がすむと私はいつもお父さんと一緒にお風呂に入ったっけなぁ。
あ、そういえば、お風呂のなかでお父さんが
「こうすると石鹸がよく泡立つんだよ」
と膝の上にタオルを広げ、そこにごしごしと石鹸をこすりつけるサマを見せてくれて、
「ほら、おまえもやってごらん」
と教えてくれたことを思いだし、それがとても嬉しかった、とおっしゃいました。
このおふたりとも、問題の本質と思い出した日常とは何も関係がありませんでした。
けれども問答無用にこれらの癒しの意味が分かる気がしませんか?
例えば私達は「三丁目の夕日」という映画を観て、どうして癒されるのでしょう。
あれは昭和30年代を舞台にしたものですから、私なぞはほんとにその時代を生きた者として「わかる、わかる、街はこういうふうだったな」と思いますが、その時代を生きたわけでもないもっと若い世代の人たちでも癒される、と言う。
それはそこにノスタルジー(郷愁)を感じるからでしょう。
ここにはもう帰りたくても帰れない、懐かしい時の流れがあることを感じるからでしょう。
それが日常のなんでもない一コマであればあるほど、それがとてつもなく輝くダイヤモンドのように見えてきて価値を感じる。
そこには愛がある、人情がある、ほのぼのとしたものがある、ということをなんとなく皮膚感覚で感じ取るからにほかならないからだと思います。
愛をいっぱいに受けた時代の自分をまざまざと思いだすことができれば、エネルギーチャージできます。
そして今度はその愛をいっぱいに受けた自分として、ほかにももっと愛を振りまくことができるのではないか、という気持ちになります。
気付くことそのものが癒しなんです。
そして癒されたとき、人はほんとうに解放されるんです。
改めて今日は、
「過去を振り返ったり、過去に起こったことをもう1度体験してみて、それでどうなるの?」
「過去にあったことを思い出すだけでそれがどうして癒しになるの?」
というシンプルな問いにお答えしてみました。
「潜在意識書き換えセラピー」が気になった方は、どうぞ冒頭部分で9月度と10月度のモニター募集日時をお伝えしております。
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