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「天使のコンサルテーション」スタート!
あなたには生涯にわたってあなたを守ってくれている3人の天使がいること
をご存知ですか?
オーラソーマではそれが特定のボトルと関連していることがわかりました。
そのボトルをひもとき、あなたの天使たちからの声に耳を傾け、自分のなか
にもその天使の質のあることを見つめてみませんか?
*60分コンサルテーション ¥6000(天使のカード付)
*90分コンサルテーション ¥12000
(天使のカード+50mlボトル付)
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さて、いよいよ「天使のコンサルテーション」を始めます。
先週の土曜日に「カバラと72の天使のコース part2」を終えまして、天使のコンサルテーションを行う資格を取得いたしました。
“天使”というだけで人気のコースではありますが、まだまだ日本広しといえども、このコンサルテーションを行っているサロンはそれほど多くはありません。岐阜ではたぶん、初です。
どうぞ、皆さん自分を生涯にわたって守ってくれている3人の天使のお話を聞きに来てくださいね。
さて、夢のあるコンサルテーションをご紹介しておきながら、こんな話題をふると、いきなり皆さんの夢をぶち壊してしまうようで、記事にしようかどうしようか迷ったのですが・・・
私自身が視点の逆転という意味において、目からうろこの情報だったので、やっぱりどうしても書きたい・・
というわけで。
何のこっちゃ、と言いますと。
皆さん、天使といえば、天界の存在、神のおそばに仕えるものたち。
もうそれだけで、存在そのもののランクをどうしても人間より上だと思ってらっしゃいませんか?
「上」とか「下」とかいう言い方に抵抗があるならば、私たちがこの現世での学びをやりきったときに初めて行ける場所が天界なのだ、つまり、魂の次元上昇(アセンション)のプロセスにおいて、鉱物界→植物界→動物界→人間界→天界というふうに思っていませんでしたか?
だから、つい天使のほうが私たちより先を歩んでいる存在だ、というふうに思ってしまうのですね。
しかし実は人間の肉体を創造して持った私たちは、「天使ボディ」のときよりもずっと進化しているのだ、という説もあるんです。
天使たちのほうがこれから人間になって物理的世界を体験し、感情というものを学ぶ存在なのだ、と。
私は「天使たちというのは、ほとんど“愛”の感情しか知らない存在だ。」とは聞いたことがあります。
そしてそれはすんなりと私の中に入ってきました。
(あぁ、だからこそ、無償の愛で私たちのほうが何も天使にお返しもできないのに、守護してくれてるんだなぁ。)というように。
さらに勝手に、“愛”の感情しか知らない、というまでの存在になるには、どれほどの辛い感情も昇華してきたことだろう、というように解釈してきました。
しかし、天使たちは2極のバランスとか、統合ということを実感できないエネルギーの存在たちであり、人間の喜びや悲しみ、さまざまな感情の葛藤や迷い、疑いなどについての彼らの理解には限界がある、ということです。
そのことを私は、彼らには肉体がないから、肉体があるからこその痛みや喜びなどのことに関してはどうしてもわからないのだ、というように解釈していました。
けれど、そもそも“愛”の感情しかないがためにその極には憎しみ、妬みなどがあり、だからこそ愛の感情は崇高で美しいのだ、ということを理解していないのだ、という解釈になるわけですね。
私がこの説を知った人も、「天使を決してばかにしていているわけではありません。」ということを強調しています。
そして私も改めて、“天使”の存在に夢を抱いていた方々に、くれぐれもそのことは強調したいです。
ただ人間の肉体をもつ、ということがどんなに偉大であるか、ということを伝えたいのです。
だから、人間になること、人間でいることは、堕落したことでもなく、劣っていることでもないんです。
むしろ、人間の肉体をもって体験し、初めて私たちは宇宙の全次元・全領域を旅したことになるんだそうです。
私たちはとっくに天使の領域は体験済みの存在らしいですよ。
ちょっと衝撃的なお話でしたか?
天使のことについては、いろんな説があります。
そりゃあ、天界のことですもの。
誰も確実に「待った! それは違う!」とは言えませんよね。
データをそろえて反証をつきつける、ということができないわけですから。
ですからある意味、“言ったモン勝ち”の世界です(笑)
ただ受け取り手がどういう説、どういう言い方をされたときに自分の胸に響くかで判断するしかない世界です。
自分の胸に響く、ということは自分がかつてすでにその情報は知っていた、ということとつながることだ、と私は思っています。
私は、結構この説、響きました。
だから、このことを私は知っていたのだ、ということを信じたいと思います。
確かにオーラソーマでも、何本か天使に関連したボトルがありますし、今回の天使のコンサルテーションにしても、“天使”という別人格(?)が、別人である私たちをフォローしてくれている、というよりは、私たちの中にその資質はもともと持っているものだから、それを揺り起こすためにコンサルテーションを行う、という部分があります。
でもそれを私たちがすでに体験済みの世界観のことだから持っているのだ、というふうには思ってもみなかった・・・
さきほど魂の学びのための次元上昇(アセンション)にとっては人間界をやりきってから天界に行くのだ、と私は思っていた、ということを書きましたが、そもそも“アセンション”という言葉が誤解を生むのかもしれませんね。
アセンションにはディセンション(降下)が対比します。
デイセンションは日本語に訳すとどうしても「降下」以外の適切な言葉が見つからないみたいですが、「降下」と聞いて良いイメージをだく人はいないでしょう。
だから誤解が生じるんですね。
ディセンション(降下)とは、堕落でもなければ落下でもありません。
それは、『私たちの意識の旅がその経験の場を拡大してきた』という意味らしいです。
そして『創造の場を広げてきた』という意味みたいですよ。
つまり私たちは、たくさんの次元を旅してきて、今こそ最大の経験の場にいる、ということです。
このことに誇りを持ちましょうよ。
人間ほど五感が発達し、キメ細やかな感情を経験できる存在はありません。
それがときに悲しく辛いことであったとしても、そういう存在である、と言うこと自体を愛おしく思い、抱きしめてあげましょう。
私たちはすでにあらゆる経験を積んできた存在なのだ。
よく「その人に乗り越えられない経験は訪れない」と言いますが、それは、私たち人間すべてが、あらゆる次元での経験をすでに積んできた存在だからなのでしょう。
最後の経験の場としてこの人間界に生まれた、ということそのものがすでに私たちはどんな存在よりもあらゆることを経験し、感じ、乗り越えられるものとしてここにいるのです。
そしてそんな存在の私たちを、“愛”だけの天使が一生懸命フォローしてくれている。
私たちはその存在の波動を感じて、いつも自分のなかでそれをエネルギーに変えて生きていくことが出来ます。
改めて、あなたにいつも聞いて欲しくて横で囁きかけている天使の声に耳を傾けたくはなってきませんか?
「天使のコンサルテーション」でお待ちしています。
メニュー、料金、オーラソーマってどういうもの?ということをもう少し詳しくお調べになりたい方は、「HP 些々羅」をクリックしていただき、「オーラソーマ」のナビゲーションから、お知りになりたい項目をご覧になってください。
そこに直接「予約フォーム」に入れる表記があります。
ブログ左肩の「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」をクリックしていただきますと、最新の「営業案内」を見ることができます。
ご予約はメールにて受け付けております。
「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」は、岐阜市中心街にあるサロンです。(岐阜市役所南庁舎すぐ近くです。)
この前の82番は私のハートエンジェルではなく、ガーディアンエンジェルでした(^_^;)
天使のコンサルテーションは遠隔はやってないのでしょうか?
とても前から興味があるのですが、近くになかなかなくて(>_<)
せめて天使の名前も知りたいのですが、
コースを受講しないと天使の名前は教えてもらえないと聞きますし(^_^;)
できたらでいいので、また教えてください♪
私の「天使のコンサルテーション」は、サロンにいらしてくださった場合、60分と90分があります。
60分のほうは、その方のバースボトルと3人のエンジェルのボトルとのかかわりを見ていくものなので、ボトルを選ぶという工程が発生しないぶん、遠隔も可能ですね。
可能だ、ということにせいさんのおかげで気付かせていただくことができました。
ありがとうございます。
90分のほうは、レギュラーコンサルテーションと同じく4本選んでいただいて、その4本に対して3人のエンジェルたちがどのようにかかわっていくかを見ていくものです。
こちらは遠隔では無理ですねぇ。
もしせいさんさえよろしければ、バースボトルと3人の天使のかかわりを見ていくほうを遠隔でお受けいたします。
ただし・・
まことに申し訳ありませんが、29日から1週間ブリッジコースに出るため、空いておらず・・
その前までの日はすでに日程が埋まっておりで・・・
また、メールアドレスのほうへご連絡いただけますでしょうか。
空いている日で結構です、ということであればお受けしますよ。
ほんと、この前最終日に釘をさされました。
HPとかブログとかで天使の名前を全部書いちゃうことは禁止されてるんですよ、って。
そうなのかぁ~、すべての誕生日の人のを書くつもりはどのみちなかったけれども、ケチ~と思ってしまいました(笑)