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本日より7月5日までイギリスに行っております。
商品ご注文の受付は7月6日以降となりますので
ご了承ください。
なお、メール、ブログへのコメントの返信については
できうる限りいたしますが、イギリスのWiFiなどの状況
によっては帰国後にしかできないかもしれません。
あわせてご了承くださいませ。
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このブログがアップされている時間には、私は中部国際空港から成田に飛ぶ機内の人かなぁ。
今日からはできる限り、タイマーを使って事前に書き溜めたもののUPとなっています。
今回はiPadを購入したので向こうからでもUPできるはずなんですけれど、なにせ凹凸がはっきりしたキーボードでないと異常にもたもたしてしまう私。
うまくUPできるでしょうか・・
無理かもなぁ・・
さて、今日のお題は、レベル1の再受講の前に、ダーリンと娘とで谷汲の華厳寺に行ったときのものです。
ずいぶんとまたタイムラグがある話題ですが、イギリスという異国の地に飛んでいる日に日本を思わせるお寺の話っていうのもまたおつなもんじゃないですか。
谷汲は、岐阜市内から車で40分くらいかなぁ。
近いんですが、私は小さい頃に行った記憶しかありません。
それも華厳寺のほうではなく、横倉寺におじさんに連れて行ってもらい衝撃を受けてしまったので、谷汲と聞いてもあまり乗り気ではありませんでした。
何せ、横倉寺には、修行のため生きながらにして即身仏となったというお坊さんのミイラがあるんです。
今でもその“入定”という修行については知りたくもありませんが、小さい頃に見るものとしてはあまりにも衝撃が強すぎて・・
でも、華厳寺はそんなことはなく、久しぶりにお寺に純粋にお参りに行くのではなく、参道から観光気分で楽しく過ごしてきました。
まずは、店が並ぶ参道ですが。
仏様の掛け軸などはともかくとして、パワーブレスや般若心経の写経本など私もつい欲しくなっちゃいました。
なんでしょう? この大木に異常な細かさで細工された仙人のような人たちは!
写真よりずっと巨大なものもありましたよ。
いったいいくらぐらいするんだろうと覗き込んだんですが、円ではなく、いったいどこの国の通貨だ?という見たこともないものが書かれていて、日本円にするといくらなのか全然わかりませんでした。
っていうか、ここは日本だろ?
こんな通貨で支払うわけじゃなし、日本円のタグに直しといてよ。
こんな大きな菩薩像がある参道をずっと歩いて、
これが山門です。
これは何でしょうね?
データラボッチでもお参りにきたんかいな?
そしてなぜか金の鯉が柱にいます。
どうもここには意味のわからないものが多い・・
帰ってきてからネットで調べてみたけれど、よくわかりませんでした。
でもわからなくてもいいか。
単にそのときに「おもしろ~い」だけで。
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