ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマジュエリー

2008-10-01 07:50:38 | オーラソーマ

 オーラソーマの仲間に、「オーラソーマジュエリー」というものがあります。

これはマイク・ブースとクラウディア・ブースがつい最近(ここ1年くらいかな)売り出したものですが、創始者のヴィッキー・ウォールも「21世紀は鉱物の時代になる」と言い残しているので、ジュエリーとのコラボレーションにはマイク・ブースも力を入れているのでしょう。


080930_213501 いただいたパンフレットにもこのように書かれていました。

「・・・21世紀に入り、戦争、天災、虐待といった世の中も人の心も、不穏な要素で溢れています。そうした中でまさにこの時代に誕生したオーラソーマジュエリーは、色(光)と鉱物の世界から、人類に恵みと愛を与えるべく生まれた自然からの贈り物のようなジュエリーです。」

私は、半年以上ほど前だったでしょうか・・

このオーラソーマの展示受注会に行きました。

が、残念ながら私が、自分自身のジュエリーを手にすることはありませんでした。
 なぜなら、とても高くて手が出なかったからです。

オーラソーマジュエリーの名誉のために言い添えておきますと、確かに決してお安いものではないにせよ、いろいろな種類がありますので、10万円前後くらいから手にすることは可能です。

080930_213502  オーラソーマジュエリーは、コンサルテーションを受けて、その人にとってのソウルボトルと思われる色の組み合わせで石を選ぶので、2色の組み合わせになります。その2色がたまたま宝石にあてはめると石の価値としては求めやすいものであればいいですが、希少価値の高い石だと値が張るわけですね。

で、そのときに私が選んだボトルを見て、実際にコンサルテーションで話した内容も合わせて、コンサルテーションしてくださった方は、私が1番目に選んだボトルの色ではなく、3番目に選んだ色である99番の「大天使ザドキエル」がいいでしょう、と言ってくださいました。

 確かに99番「大天使ザドキエル」は大好きなボトルで、1番目に選んだときもありますし、2番目や4番目に選んだこともあります。

 そして、そのピンクとペールオリーブグリーンに当てはめて、「ピンクトルマリン」と「グリーンガーネット」が選択されました。

そして、リングがいいのかペンダントがいいのか、デザインはどんなものが好きなのか、といろいろ話し合った結果、私にはごっついガンとした石が2個埋め込まれたリングがいいだろう、ということになりました。


確かに私はでっかい存在感のあるジュエリーが好きなのです。(お金もないくせに)

で、試しにそれをオーダーした場合のお値段をはじきだしてみてもらうとなんと!100万円にもなりました。

どっしえ~!です。
確かに独特のデザインでしたし、自分の色だし、すごく惹かれましたが、当時私はまだレベル1を終了した頃で、レベル2をとるにも3をとるにもその過程においてもお金がかかるばかりだろう、と思ったので、「今は残念ながら、こういうものにお金をかけているときではないと思います。そこに100万円使うなら、ボトルをフルセット揃えたいです。」と言って、泣く泣くあきらめました。

ま、もうひとつには、これがオーラソーマジュエリーではなくて、単なるピンクトルマリンとグリーンガーネットの指輪であれば、その石の価値としてその半分以下だろう、とも思った、というのもあります。
それをそれとなく言うと、「まあ、オーラソーマジュエリーですからね。」という理由になってないような返事が返ってきました(笑)

そう思ってあきらめたのと引き換えにその後ほどなくしてボトルのフルセットを揃えましたので、ヴィッキーの「ボトルの中身は生きた宝石です」のたとえではなく、まさに「宝石」に見えましたよ。

ジュエリーというものは、どんなにお値段が張っても、出会いがしら、と言うところがあると思います。なので、そこであきらめても私の内なる声がどうしてもほしい!と叫べばいつかまた出会いがあるものだろう、と思っています。

そうしたら、最近、「待てよ。私は、確かに大きな石のデザインのものが好きだけど、それだと身に付けるときの洋服やスタイルによっては付けられないときも出てくるだろう。それよりも、プチな感じのペンダントであれば、ほかとの組み合わせもきくし、どんなスタイルのファッションをしていても身に付けやすいわけだよな。」と考え方が変わってきました。

そう転換すれば、また、新たな出会いがあるかもしれません。

でも、正直言って、私はイクイリブリアムペンダントでじゅ~ぶんに満足しているんです。イクイリブリアムボトルの中身にも鉱物は含まれているはずだし。

自分の色を常に素肌に近いところで身に付けているといい、というのはわかりますが、どうしてそれがイクイリブリアムペンダントやバイアルのペンダントだけではいけないのか、よくわかりません。

何千年という時を経てきた鉱物を、イクイリブリアムボトルのなかに入っているパウダー状というレベルではなく、できるだけ大きな塊で身に付けたほうがよい、ということなら小さいのから大きいのからいろいろなデザインを出して、「どれでも効果と言う点では変わりませんからご安心ください。」と言うのはおかしい、ということになります。

どんな小さなものでも大きなものでもエナジャイジング・ストーンとして小さなガーネットが使われているので、パワーのチャージと言う点ではそれがまかなっているから実際のソウルカラーとしての2色の宝石のものの大きさは問わないのだ、とも聞きましたが、なんだか納得できませんでした。

オーラソーマジュエリーの仲間には地金の部分がシルバーの「コスチュームジュエリー」もありましたが、それについて尋ねるとなんとなく、あまり説明をしたくなさそうなのも気になりました。
「あぁ、そちらはまったくのアクセサリーレベルなので・・」とか言っちゃって。

もっと言えば、そのガーネットがエナジャイズされているということをどう確認すればいいのか、平たく言えばそんじょそこらのガーネットとはどう違うのか、ということはわからないわけですから庶民感覚で言ってしまえば「いわしの頭も信心から」ってことじゃないの?と思ってしまいます。

このときに初めて私は、オーラソーマにコマーシャルベースのニオイを感じました。





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