セルフイメージが高まる、のおまけつき

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１/26（土）　マダム・シェリーをお招きして、通常の「瞑想の会」を
　　　　　　　グレードUPします！


　　　「ヴィパッサナ瞑想と
　　　　　　夢を叶えるアファメーション」


　瞑想のほかにもマヤ暦、タロット、占星術、などにも精通した「魂の伝道者」
　マダム・シェリーをお招きして、瞑想のコツ、日常に取り入れることのできる
　簡単な体感法、目覚めのテクニックなどをお話しいただきます。

　
　場所：岐阜市　ヒーリングサロン些々羅　（JR岐阜駅より徒歩１３分）
　時間：　１０：３０～１２：３０
　参加費：￥３５００
　参加条件：どなたでもご参加いただけます。

　　　　　残席２名！

　　お問いあわせは　chakra@aura-soma.name 　些羅えつこ　までお気軽にどうぞ。


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new!

２０１９年度より オーラソーマ可能性探究の会　　　　はじめます！

　　毎月　　第四土曜日　　１４：００～１５：３０
　　どなたでも参加いただけます。　　定員４名
　　参加費　　　￥２０００

　＜２０１９年度のテーマ＞　　※テーマは予告なく変えることがあります。ご了承ください。

１月　　２０１９　イヤーボトル　　　１月は残席２名となりました
２月　　天命を知る　第一弾ネームボトル
３月　　天命を知る　第二弾バースボトル
４月　　天命を知る　第三弾星座ボトル
５月　　天命を知る　第四弾３STARS
６月　　オーラソーマタロットで読み解くコンサルテーション
７月　　守護天使を知ろう
８月　　生命の樹から読みとくボトル
９月　　感じるオーラソーマ
　　　　　カラーエッセンスとポマンダーから色を感じる
１０月　親との関係を考える
１１月　色を音で聴く
１２月　２０２０　イヤーボトル　

　
　参加希望の方は、ご連絡ください。
　chakra@aura-soma.name まで。


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本を出版しました！

　　「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
　　　　～潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる～


オーラソーマというカラーセラピーに出会って１０年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から　→　こちら




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「無料メール講座」やってます！

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＜このメールを購読するとどんなメリットがあるの？＞


＊自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。


＊オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


＊自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


＊ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


＊目標が明確になります。



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昨日の続きです。
私は「色」がめちゃくちゃ好きなわけではないかもしれないけれど、「色」が１番勉強したことだし、自分自身でも努力してブラッシュアップしたことでもある。
だから、それを１番の相棒としよう！という決意を固めた、ということまでを昨日は書きました。
それが、決して自分の本分ではない「カードの練習会」に行ったことによって気付いた、なんて面白かったです。
「カード練習会」に行って、
「カードの素晴らしさに改めて気づいた！」とか、
「カードの可能性を感じ、もっと展開していこうと思った！」
というような、カードに対するポジティブな気づきではなく、やっぱり私の本分は「色」だな、ということに気付くなんて。



なんでも行動してみなくちゃわからないもんですね～
私はこの練習会に行かなかったら、いつこのことに気付いたのでしょう？
永遠に気付かなかったりして、と思うとゾッとします。
だから本分なことじゃないものにでも、何にでも好奇心を持ってとにかく行動しろってことか～ということが言いたいわけでもないし、そんなやみくもなことをしていたら、いくつ身体があっても足りないし、時間もいくらあっても足りやしないからおすすめするわけではありませんよ。
今日、私が言いたいことは、この“本分”に気付いたことによって、私は自身のセルフイメージも上がったと思う、という新たな気づきについて、です。



というのは、話はまたさかのぼりますが、カード練習会のとき、最初に他己紹介をしたのですが、そのときお１人の方がチャネラーでもいらっしゃるのでしょう、まったく初めての方に対しても、天から受け取ったようなメッセージを下さったのでした。
そのとき私は、
「安定感がある」
「あなたは居るだけで何もしなくてもいい」
「そのままの存在でいい」
というようなことを言われたんです。
実は、これらの言葉はこのときに限らず、色んな所でよく言われてきた言葉でもあります。
それを言ってくださる方は褒め言葉として言ってくださっているのでしょうが、ひねくれ者の私はどうしてもこれが褒め言葉には思えなかったのでした。
「安定感がある」→（体つきの印象で言ってるんじゃないのぉ？　わがままボディだからねぇ・・）とか、
「あなたは居るだけで何もしなくてもいい」→（何もしなくて、って、文字通りなぁ～んにもしなかったらそれは顰蹙ものでしょうよ）とか、
「そのままの存在でいい」→（その“そのまま”がどういうことか自分でわかってないのよ～）
てな具合。
人が私のどういうところからそういう印象を抱くのかが全くわかっていないから、どうも素直に信じられない。
「安定感がある」とい言われても、
「感情的に安定しているように見えるってこと？　わぁ～、実は内面はけっこう惑ってるんだけどなぁ・・」
なんてね。
そう見えるならそう見える自分をまたメンテナンスしなくちゃいけないのかしら、なんて思ってしまうので疲れてしまったりすることもあったのでした。



そして、このときにもそう言われたときは実は、
（またか・・　そう言われても意味わかんないんだってばぁ）
と内心では思っていました。
ところが、
「私の本分、１番の相棒はやっぱり『色』だ！」
と腹に座ったとたん、自分の本質までもがはっきりと姿を現してきたような気がしたのでした。
「安定感がある」→「自分の本分をわきまえているから」
「あなたはいるだけで何もしなくてもいい」→「なにかしなくちゃ認められない自分だ、と思わなくたっていい、ってこと。必要なら役目は回ってくる」
「そのままの存在でいい」→「新たに何かを習得しようとしなくていい。今すでに持っているスキルだけで十分」
ということだな、というように目の前がぱあっと開けたような気がしたのでした。



特にこの最後の
「そのままの存在でいい」
という言葉は、スピリチュアルの世界でもよく使われる言い回しですよね。
オーラソーマの講座でもよく使われていたように思います。
そしてオーラソーマタロットでは、B9「クリスタル・ケイブ」のタロットカードが「隠者」のアウトワードに対応するのですが、そのカードには、
「すべて自分で持っているのに、それに気付かず洞窟から出てきて外の世界へ探しに出かけようとする隠者」
が描かれています。
隠者とは、仙人のような存在でもう俗世間のことはほとほとわかってしまったので１人で内観したいと洞窟にこもったいわば阿闍梨のような人のことですからそんな人であっても、まだまだ自分が完璧とは思えずに外の世界に何かを探しに出かけようとするんだな、ということを表しているカードです。
私は隠者ではないですが、まだまだ自分が完璧ではないからもっともっと学ばなきゃ、と外へ探しに行く人間でした。
そしてそれを指摘されたりすると、
「そうは言ったって、今それがやりたいんだからしょうがないじゃないか」
と自分を許してみたり、
「それは確かに私のできるだけ完璧を目指したいというところがそうさせるのだろう。そうでなくても良いのもわかるが、完璧により近づきたいと鋭意努力することの何が悪い？」
と開き直ったりしていました。
今、思うのは、
「目的がより魂を磨きたいとか精神修養やそれを人にもシェアしたい、ということであるならば、何を取りに行こうが、何も取りにいかなくとも、得られるものは変わらない」
ということです。
例えばスポーツを例にとるならば、
「３歳の頃から卓球ひとすじに打ち込んできたAさん」
「３歳の頃からあらゆるスポーツに精通し、そこそこ極めてきたBさん」
がいたとして、どちらの人のほうが人間的により優れている、なんて一概にはわかりませんよね。
そういうことです。



だから今、私は
「当分の間、私は外へ何かを探しにいくのはやめよう」
と思っています。
だからといって、私が一段高みに登れたとか、ようやく人に
「あなたはそのままでいいのよ」
と言われた意味がわかってきたから成長したんだ、とは思いません。
ただ、自分にとってその意味が腑に落ち、腑に落ちたうえで選択や決断をすることができるようになった気はします。
ということは、それは結果的にブレない自分軸がしっかりするということで、私は自分自身のセルフイメージが高まった、ということではないでしょうか。