<お知らせ NEW!>
オルゴナイトセラピー モニター様募集!
4/25(木)~ 初回1回に限り
オルゴナイトを使った(オルゴナイトって何? って方は、ぜひ下記の展示会にいらしてくださいね)
「オルゴナイトセラピー」をリリースします。
それに先立ちまして、モニター様を募集いたします。
レギュラーリリースにあたって1セッション(60分予定)・・・・¥11000
を、
1セッション(60分予定)・・・・¥ 3000
にてご提供いたします!
「オルゴナイトセラピー」でわかることは、
*あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
*あなたの将来は?
*自分の潜在的可能性のチェック
などです。
<お申込み・お問い合わせは>
chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで
*********************************************
<お知らせ NEW!>
オルゴナイト展示即売会開催!
オルゴナイトセラピーをリリースします。(予告)
それにあたって先立ち、オルゴナイト展示即売会を実施いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オルゴナイトとは----
浄化のみならずネガティブエネルギーをポジティブエネルギーに変換する生命エネルギー
を発するものです。
水晶を銅線コイルで巻いたものを樹脂で固め、金属(無機物)と天然石(有機物)からの
「オルゴンパワー」を発生するものです。
お部屋に置いておけばパワフルなエネルギーとともにインテリアとしてもとてもきれいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日時: 第一弾 4月 3日(水)~ 7日(日)
第二弾 4月15日(月)~19日(金)
それぞれ10:30~17:00 お気軽に立ち寄っていただけたらと思いますが、
いらっしゃる場合はご予約を入れていただけると助かります。(この間、絶対に居るとは確約
できないので)
期間中、気まぐれに「エンジェル風水」のミニ講座開催。(それもありまして、
なおのこと事前にご予約をいれていただけると助かります)
風水的に見るとこの部屋にこういう色のものを置くとよい、などのお話しをさせていただきます。
(無料)
オルゴナイト予定: ピラミッド、鉱石タイプ、ドームタイプ、ペンデュラム、ボールペン、ペンダント
価格帯は ¥1900~¥10000 ぐらいを予定
※第一弾と第二弾では若干オルゴナイト商品が変わる可能性があります。
※第二弾では作家さん登場予定!(予定が決まり次第、UPします)
そのときには、おいしいお茶とケーキをふるまってくださる予定! 乞うご期待
<ご予約・お問い合わせ>は、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子 まで
********************************************
「令和」という新しい時代を迎えるにあたって、つらつらと自分がこれまで生きてきた「昭和」と「平成」を振り返ってみることにしました。
考えてみれば私はちょうど「昭和」も「平成」も同じくらいの年月を過ごしてきたのですが、自分の記憶のなかでは圧倒的に「昭和」の方が長く過ごしてきた、という気がいたします。
う~ん、“長く過ごしてきた”というよりは、“印象深い”と言った方がいいのかな・・
でも、「平成」っていうと、「あぁ、つい最近ね」っていう気がしていたのに、考えてみれば、もう30年も経過し、自分が過ごしてきた「昭和」と同じだけの来し方なのだ、と思うと「へぇ~、そんな気はしないんだけどな」って感じなんですよね。
「昭和」の時代が終わるというとき、私は最も忙しく仕事をしていたときだったと思います。
そしてショッピングセンターの仕事をしていたために、元号が変わったら、即座に入れ替えなくてはならない広告物などが多々あり、それはもう、元号が変わる前から「徹夜仕事になるな」と想像できたことなので、実際にそのことに対してはなんとも思っていませんが、とにかく印象深いのは、「昭和天皇」の亡くなり方でした。
毎日毎日、ニュース速報の「ピッ、ピッ」というあの信号音が鳴り、なにかと思ってブラウン管に目を凝らすと(そう、当時はまだテレビというとブラウン管でしたねぇ・・ これも懐かしい)
「昭和天皇が大量の下血をされました」
というニュース。
毎日毎日自分の病状、しかもどれほどの分量を下血したのかを報じられる人間がこの世にいるなんて、とそのとき初めて天皇という立場、公務ということについて重く考えさせられたのでした。
考えてもみて下さい。
いま、芸能人などがガンの告白をしたあとにその人の様子をこっそりと狙うパパラッチがいるらしく、
「そっとしておいてください」
などと当人の芸能人がコメントを発表することなどがあります。
不祥事と違って、これに対してはさすがに世間も、
「そうよね~ そっとしておいてあげなさいよ」
とたいていの人が思うことでしょう。(かといって、その様子が特ダネとしてフライデーなんかに載ったりするとやっぱり買うけどね、という人がまた一定の数いらっしゃるからパパラッチも狙うんでしょうけど・・)
ま、でもひとまず病気の姿を撮るのはやめて、というコメントには皆さん、1も2もなく賛同してあげることでしょう。
しかし、天皇にはそれが許されないのです。
そして当人も「それが私、象徴しての天皇としては当然のことでしょうがないことであるな」と納得されていることでしょう。
私はそのことに愕然としたのでした。
そしてまたそれに追い打ちをかけるようにして、私の周りには、
「あれ、きっと通常の一般人ならとっくに死んでておかしくないような状況だと思うんだよね。でも、急に亡くなられると新元号の準備がまだ間に合わなくて困る人たちがいっぱいいるから、もうここまできたら亡くなっても大丈夫、って準備が整うまでは何が何でも生きてていただかなくては、って処置がなされてるんじゃないのぉ」
という人までいて、そう言われるとそんな気もして、余計に天皇がお気の毒になったのでした。
そういう意味では今回は生前に新元号になりましたからお祝いムード一色でそれは良かったと思いますし、今後も2度と準備の問題などで生命がコントロールされるようなことだけはやめてほしいと切に思います。
一般人なら
「これ以上、延命処置はしないでくれ」
と申し出ることができ、実際にその意志は尊重されます。
しかし、天皇だとそうもいかない。
日本中の国民の、
「出来るだけ長く陛下には生きていていただきたい」
という思いを一身に引き受けて、象徴としてその動かなくなった身体をただ横たえていらっしゃる・・
そう思うとまるで自分がそうなったかのような息苦しさを覚えたものでした。
天皇ともなると生きるも死ぬも、自分の意志ではままならない。
それが国の象徴ということならば、そんなこと生身の人間に押し付けていいものなのか。
いくら幼少期から帝王学をたたきこまれているとはいえ、生身の人間が耐えられることなのか。
私にとってはそんなことを考えさせられた昭和天皇崩御でした。
ですから、亡くなったというニュースが流れたときには正直、ほっとしましたもん。
誰がどう見ても、ここから持ち直してお元気になられることはない様子であれば、できるだけ穏やかに苦しい思いがずっと続くことなくもう亡くなるなら亡くなっていいんですよ、という言葉をかけて差し上げたい、と思っていましたから。
それは一昨年亡くなった父のときにも感じていたことでした。
父は末期がんを宣告され、ほとんと自死に近いかたちで、何も飲まず、何も食べずに最後の2週間あまりを過ごし、亡くなりました。
あのときにも、健康な人間でさえ何も飲まず何も食べずであれば2週間ぐらいで死ぬものではないか、と思っていましたから、それをその以前1年ほど前からもうあまり食べられなくなっていて痩せ衰えた人間が同じように2週間もかかるとは正直、思っていませんでした。
骨と皮とはこういうことか、という状態になっても生きている人間を見るのはそれがたとえ父であってもなんだか恐ろしかったです。
その恐ろしさとは、トイレのたびに支え起こすだけでもちょっと何かの拍子に私が力を加えちゃったら、それで死んじゃうんじゃないか、という恐ろしさとここまでになっているなら神様、どうか早くおそばに召してやってください、という恐ろしさが入り混じったものでした。
今年になって老衰でなくなった猫のチャワンテもここまで痩せるか!というほど痩せて亡くなりました。
生き物っていうのは案外生命力が強いものだなぁ、と思います。
簡単にはなかなか死なせてもらえません。
それを尊いと思うと同時に、恐いとも思う気持ちが薄まりません。
きっとこの感覚はこれから先、私より先に旅立つ年齢が上の方などの死をまた見ることになるたびに感じることでしょう。
その最初に考えさせられたときが私にとっては昭和天皇崩御のときだったのです。
オルゴナイトセラピー モニター様募集!
4/25(木)~ 初回1回に限り
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にてご提供いたします!
「オルゴナイトセラピー」でわかることは、
*あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
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オルゴナイトセラピーをリリースします。(予告)
それにあたって先立ち、オルゴナイト展示即売会を実施いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オルゴナイトとは----
浄化のみならずネガティブエネルギーをポジティブエネルギーに変換する生命エネルギー
を発するものです。
水晶を銅線コイルで巻いたものを樹脂で固め、金属(無機物)と天然石(有機物)からの
「オルゴンパワー」を発生するものです。
お部屋に置いておけばパワフルなエネルギーとともにインテリアとしてもとてもきれいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日時: 第一弾 4月 3日(水)~ 7日(日)
第二弾 4月15日(月)~19日(金)
それぞれ10:30~17:00 お気軽に立ち寄っていただけたらと思いますが、
いらっしゃる場合はご予約を入れていただけると助かります。(この間、絶対に居るとは確約
できないので)
期間中、気まぐれに「エンジェル風水」のミニ講座開催。(それもありまして、
なおのこと事前にご予約をいれていただけると助かります)
風水的に見るとこの部屋にこういう色のものを置くとよい、などのお話しをさせていただきます。
(無料)
オルゴナイト予定: ピラミッド、鉱石タイプ、ドームタイプ、ペンデュラム、ボールペン、ペンダント
価格帯は ¥1900~¥10000 ぐらいを予定
※第一弾と第二弾では若干オルゴナイト商品が変わる可能性があります。
※第二弾では作家さん登場予定!(予定が決まり次第、UPします)
そのときには、おいしいお茶とケーキをふるまってくださる予定! 乞うご期待
<ご予約・お問い合わせ>は、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子 まで
********************************************
「令和」という新しい時代を迎えるにあたって、つらつらと自分がこれまで生きてきた「昭和」と「平成」を振り返ってみることにしました。
考えてみれば私はちょうど「昭和」も「平成」も同じくらいの年月を過ごしてきたのですが、自分の記憶のなかでは圧倒的に「昭和」の方が長く過ごしてきた、という気がいたします。
う~ん、“長く過ごしてきた”というよりは、“印象深い”と言った方がいいのかな・・
でも、「平成」っていうと、「あぁ、つい最近ね」っていう気がしていたのに、考えてみれば、もう30年も経過し、自分が過ごしてきた「昭和」と同じだけの来し方なのだ、と思うと「へぇ~、そんな気はしないんだけどな」って感じなんですよね。
「昭和」の時代が終わるというとき、私は最も忙しく仕事をしていたときだったと思います。
そしてショッピングセンターの仕事をしていたために、元号が変わったら、即座に入れ替えなくてはならない広告物などが多々あり、それはもう、元号が変わる前から「徹夜仕事になるな」と想像できたことなので、実際にそのことに対してはなんとも思っていませんが、とにかく印象深いのは、「昭和天皇」の亡くなり方でした。
毎日毎日、ニュース速報の「ピッ、ピッ」というあの信号音が鳴り、なにかと思ってブラウン管に目を凝らすと(そう、当時はまだテレビというとブラウン管でしたねぇ・・ これも懐かしい)
「昭和天皇が大量の下血をされました」
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毎日毎日自分の病状、しかもどれほどの分量を下血したのかを報じられる人間がこの世にいるなんて、とそのとき初めて天皇という立場、公務ということについて重く考えさせられたのでした。
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いま、芸能人などがガンの告白をしたあとにその人の様子をこっそりと狙うパパラッチがいるらしく、
「そっとしておいてください」
などと当人の芸能人がコメントを発表することなどがあります。
不祥事と違って、これに対してはさすがに世間も、
「そうよね~ そっとしておいてあげなさいよ」
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しかし、天皇にはそれが許されないのです。
そして当人も「それが私、象徴しての天皇としては当然のことでしょうがないことであるな」と納得されていることでしょう。
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「あれ、きっと通常の一般人ならとっくに死んでておかしくないような状況だと思うんだよね。でも、急に亡くなられると新元号の準備がまだ間に合わなくて困る人たちがいっぱいいるから、もうここまできたら亡くなっても大丈夫、って準備が整うまでは何が何でも生きてていただかなくては、って処置がなされてるんじゃないのぉ」
という人までいて、そう言われるとそんな気もして、余計に天皇がお気の毒になったのでした。
そういう意味では今回は生前に新元号になりましたからお祝いムード一色でそれは良かったと思いますし、今後も2度と準備の問題などで生命がコントロールされるようなことだけはやめてほしいと切に思います。
一般人なら
「これ以上、延命処置はしないでくれ」
と申し出ることができ、実際にその意志は尊重されます。
しかし、天皇だとそうもいかない。
日本中の国民の、
「出来るだけ長く陛下には生きていていただきたい」
という思いを一身に引き受けて、象徴としてその動かなくなった身体をただ横たえていらっしゃる・・
そう思うとまるで自分がそうなったかのような息苦しさを覚えたものでした。
天皇ともなると生きるも死ぬも、自分の意志ではままならない。
それが国の象徴ということならば、そんなこと生身の人間に押し付けていいものなのか。
いくら幼少期から帝王学をたたきこまれているとはいえ、生身の人間が耐えられることなのか。
私にとってはそんなことを考えさせられた昭和天皇崩御でした。
ですから、亡くなったというニュースが流れたときには正直、ほっとしましたもん。
誰がどう見ても、ここから持ち直してお元気になられることはない様子であれば、できるだけ穏やかに苦しい思いがずっと続くことなくもう亡くなるなら亡くなっていいんですよ、という言葉をかけて差し上げたい、と思っていましたから。
それは一昨年亡くなった父のときにも感じていたことでした。
父は末期がんを宣告され、ほとんと自死に近いかたちで、何も飲まず、何も食べずに最後の2週間あまりを過ごし、亡くなりました。
あのときにも、健康な人間でさえ何も飲まず何も食べずであれば2週間ぐらいで死ぬものではないか、と思っていましたから、それをその以前1年ほど前からもうあまり食べられなくなっていて痩せ衰えた人間が同じように2週間もかかるとは正直、思っていませんでした。
骨と皮とはこういうことか、という状態になっても生きている人間を見るのはそれがたとえ父であってもなんだか恐ろしかったです。
その恐ろしさとは、トイレのたびに支え起こすだけでもちょっと何かの拍子に私が力を加えちゃったら、それで死んじゃうんじゃないか、という恐ろしさとここまでになっているなら神様、どうか早くおそばに召してやってください、という恐ろしさが入り混じったものでした。
今年になって老衰でなくなった猫のチャワンテもここまで痩せるか!というほど痩せて亡くなりました。
生き物っていうのは案外生命力が強いものだなぁ、と思います。
簡単にはなかなか死なせてもらえません。
それを尊いと思うと同時に、恐いとも思う気持ちが薄まりません。
きっとこの感覚はこれから先、私より先に旅立つ年齢が上の方などの死をまた見ることになるたびに感じることでしょう。
その最初に考えさせられたときが私にとっては昭和天皇崩御のときだったのです。
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