ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

雨の日のゴルフ

2019-09-23 09:01:39 | 身辺雑事
<neW !>

   「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」
                          リリース!  
   「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
   それに対して、こちらの「自己受容ヴァージョン」は自己受容に特化した凝縮版です。

   今だけの特典あり!
   是非こちらをご覧下さい。

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<今後のワークショップ予定>


「色で暮らしを彩る講座」   
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中!  参加費:¥15000(税込)
      ※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
 ・色からのメッセージ
 ・色の性質
 ・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
 座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!

STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000

STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
10/11(金)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席 
 お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで

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先日、高校の同窓生による恒例のゴルフコンペがありました。
私は以前から参加表明していました。
でも日にちが近づくにつれ、
「こりゃ台風のまっただなかではないか・・」
ということがわかってきました。
台風については暴風域のエリア内ではありませんが、秋雨前線か低気圧かとあいまって、天気予報としては90%以上の雨でした。
内心、
(やだなぁ・・)
と思いました。
昔は
「ゴルフというものは自然条件のなかで行うもの。たとえ雨が降ろうと、風が吹こうと、雪でゴルフ場のほうからクローズドです、というお知らせがこない限り、やって当たり前なんだ!」
という意気込みでしたが、最近では
「別に今からプロになろう、って話じゃあるまいし。サンデーゴルファーとしてレジャーとして楽しみたいだけなのに、ちょうどその日が雨じゃあ、やめたいよなぁ。たとえば日帰りでドライブの予定がその日朝起きたら大雨だった、となれば中止にして当然のように、ゴルフだって雨ならやめようよ・・」
と泣き言を言うようになってしまいました。



しかし、ここで問題なのが他のメンバーの考え方とキャンセルフィーです。
ゴルフ場に対して支払うことになるキャンセルフィーは(たいてい1週間を切ると発生することになっているゴルフ場が多いかな)自分がそれでもやめたい、と思えば支払えばいいだけのことですが、他のメンバーがもし自分がやめることでプレーが成立しなくなったり条件が変わってくるのは避けたい。
たとえば3人でエントリーしていたのが1人や~めた、となれば、2人プレイです。
2人プレイだとたいていのゴルフ場は「ツーサム保証」といって、別料金をとられるんですよね。
もともとゴルフは1パーティ4人で回るスポーツだ、みたいなところがあるので。
だから自分がや~めた、ということを言って他の2人がツーサム保証金をとられることになるのなら、その人たちのツーサム保証金までやめると言い出した人間がもつべきではないか、とかお金の問題がからんできてしまうんです。
そして今回のようなコンペだと4組とか5組確保してあるのをや~めた、と言い出す人間が続出して、たとえば、ですよ、全組3人ずつばかりだった、というのもゴルフ場に対して気が悪いし、5組が4組や3組になるのもゴルフ場に迷惑がかかるし、それを伝えなければならない幹事さんにも悪いし、なにより、
「なんだよ。誰だって、こんな天候のなかやめたいのはやまやまなんだよ。それを雨だからぐらいで自分はやめる、って言いだすのはわがままだよ」
と思う人もいるでしょう。
それでは統制がとれなくなってしまいますからね。



しかし、それでも最近つくづく思うのは“もう無理がきかない年齢”に入ってきている、ということです。
みんなの和を乱すのもな、と思って雨で気乗りがしなくても参加すると、
「雨なのでスコアが思うように伸びなくてつまらなかった」
というだけではなく、
「妙に身体が冷えて風邪をひいてしまった」
というところまで行ってしまう可能性がかなり、ある。
風邪というわかりやすいものならまだしも、私の場合、お腹のあたりや腰が冷えるとわけのわからない不調が長引いたり、場合によると日常生活に支障をきたすほど身体が痛くなってしまったりする。
もうこうなると、「みんなの和が大事だから」とか言ってる場合じゃない。
しかも、今回の雨はへたすると台風の影響による雨ですから、並大抵ではないかもしれない・・
やだなぁ、どうしようかなぁ、でも今さらになって断ると絶対みんなに
「あいつ、台風の雨予報だからキャンセルしたんだぜ」
って思われるよなぁ、とうじうじ考えていました。



と、コンペ3日前の日、1名のメンバーが、「発熱した」という理由によりキャンセルしてきました。
なんだかそのとき、
「しまった! 先を越された・・!」
という気持ちになりました。
発熱はほんとうのことかもしれない。
しかし、発熱ということにしてどうせ雨になるにきまっているからやめたいだけかもしれない。
まぁ、そう疑われても仕方がない時期のキャンセルだよなぁ、と思います。
いずれにしても、1名キャンセルが出たことにより、
「私も実は・・」
とはもう言いにくい状況になってしまいました。
こういうのも先手必勝だよなぁ。
でも、マジで私たち還暦ゴルファーのコンペでの異常気象については幹事が仕切り直すことにするのかどうかを考えてもいいよなあ、なんて思いました。
だって、ただの雨じゃないはずだもん。
もう“無理がきかない”年齢になってるんだもん。
昔取った杵柄で、というわけにはいかないんだもん。



ま、この時点では私は1名キャンセルが出た時点で、あきらめて腹をくくって参加するつもりでいたんですよ。
そうしたら、なんと!
前日になって、持病であるぎっくり腰のケが出てしまったのです。
今回はいきなりもう動けない、痛みがひどい、というまでではありませんでした。
普通にゆっくりとした動作でなら日常生活は過ごせます。
けれど、身体を瞬間的にひねる、などはもってのほか。
当分、ゴルフはできないでしょう。
やれやれ。
仕方なく私は幹事に「急きょ前日で申し訳ないけれどもキャンセル」を伝えました。
伝えながら、内心
(あ~、これ前日になってこんなこと言ってくるなんて、絶対ウソだぁ~と思われてるだろうなぁ。確かにそれを画策していたんだから、気持ち的にはからきしウソとも言えないけれども、腰を痛めちゃってとてもゴルフができる状態ではないんだ、ということは本当なんだよ~ 信じてくれよ~)
と叫んでいました。
ま、あまり前からいろいろ考えるものじゃないですね。





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