ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマ製品販売終了とティーチャー更新について

2017-09-05 09:02:26 | オーラソーマ
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エッセンシャルズプレゼンターコース by Pちゃん
           In 京都
          with 奈良裕之さんによる奉納ライヴ

Pちゃんの大好きな「色を感じること」
エッセンシャルズプレゼンターコースの開催が決定しました

Pちゃんは、このコースに深い思い入れがあって京都での開催を大変喜んでいます。オーラソーマを学んだことのない方も受講できます。本来のコースが6日間に対してエッセンシャルズプレゼンターコースは3日間でOK、しかも今回は、土日を含みます。

今回私はこのコースには参加しませんが、Pちゃんのエッセンシャルコースなら参加したい、という気持ちはありました。
オーラソーマに興味はあるけれどいきなりレベル1のコースを受けるのはちょっと敷居が高いと常々思っていらっしゃった方、私がPちゃん祭りの記事をそのつどUPするので一度Pちゃんに会ってみたい、と思っていらした方、ただおいしいランチが食べたいな~と思った方、動機はどんな不純なものでもかまいません!
どうぞ、お問い合わせくださいね。


【開催日】
9/30(土曜日)10/1(日曜日)10/2(月曜日)
30日と1日は伏見区のRubbyさんのサロンにて、2日は京都住蓮山安楽寺さんにて学びます、
       
【コース代金】
コース代金【73690円】には、30日、1日のモーニング、ランチ、おやつ、ティータイム 2日の京都住蓮山安楽寺への京都駅から京都住蓮山安楽寺への交通費(往復の地下鉄切符、往路のタクシー代) 拝観料、安楽寺さんでのランチ、テキスト、マイク・ブース氏のCD、Pちゃんセレクトの「いのちのしま」リスペクトミックスCDプレゼントを含みます。

【受講資格】
どなたでも受講可能

【得られる資格】
受講後2年間費3200 円でエッセンシャルズプレゼンターとして登録できます。
登録後・オーラソーマのシンプルで深みのあるエッセンシャルズ・コンサルテーションを提供できるようになります。

※このコースはオーラソーマのプラクティショナー、カラーケアコンサルタント、ティ―チャ―の更新の対象にはなりません。ご注意くださいませ。

※コース終了後、18時より安楽寺さんのダイニングにて、ヴィーガン料理のカリスマ・ままやさんの出張ディナーで、安楽寺さん、奈良裕之さん、Pちゃんとの懇親会を開催します、こちらはオプションですので、ご希望の方は別途申込みが必要です。(3500円)

※9月30日、10月1日の夜もぴーちゃんとの夕食会を開催します、例年大評判の松茸料理のディナーです、エッセンシャルコースには参加できないけれど、ぴーちゃんに会いたいって方は大歓迎です(3500円)
ご予約*お問合せは
 chakra@aura-soma.name まで何でもご遠慮なくどうぞ。



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 <エリックスエッセンス>

   女神シリーズ 6番目のエリクシール  アリーナ 誕生!

       


    ディープイエローの明るい女神。
    メッセージは「あなた自身を愛します。」

       100ml ¥5600(税抜)→ ¥6048(税込)

    お問い合わせ・購入は
      chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。

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申し訳ありませんが、9月いっぱいは予定を確約できないため、
          ご予約はおやすみさせていただきます。
          また、承ることができるようになりましたら、こちらでご案内させていただきます。

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10日ほど前のことになりますが、またオーラソーマ社から数々の製品についての突然の販売終了の通告がありました。
販売終了が決まった製品は以下の通りです。
・スキンリバイタライザー 5種類(SR1-SR5)
・オールパーパスクリーム 6種類(ALP1-ALP6)
・イクイリブリアム/テスターバイアル(BTSV0-BTSV114)
・イクイリブリアムテスターセット(FULLBTS)― 既に生産終了
・アポセカリークリーム 8種類(APC1-APC8)
・イクイリブリアム ペンダント小(PBOS0-PBOS114)
・イクイリブリアム ペンダント大(PBOL0-PBOL114)
・タオアフターシェイブ 2種類(TAO1、TAO2)
・フラックスオイル(SFLX)



まぁ、こうした通告はいつも突然のことなのでもう驚きもしませんが、このラインナップを見て、私は、
「あぁ、やっぱりオーラソーマ社としてはヴィッキーさんが立ち上げた化粧品のラインナップは全部打ち捨てて、化粧品に関してはAEOSに絞るということなんだな。」
と思いました。
ヴィッキーさんがイクイリブリアムボトルを生み出す以前から生業としてきたこの優秀なコスメたちを生産終了とするというのは愛用していた(そしてサロンにも自由に使っていいように置いていた)私としては実に悔しい限りですが、まぁ、それは良い。
あえて良いとしましょう。
しかし、どうして今なんだ、と思います。
AEOSが誕生した時点で、オーラソーマの製品のラインナップを知っている人たちはみな、
「え、ではどうやってヴィッキーさんが創りあげてきたコスメたちと共生させるの?」
と思ったことでしょう。
かたや完全にオーガニックですよ、ということを売りにするのか? あるいは使い方が違いますということを売りにするのか? それともターゲット的にどちらかはエイジングですよとかどちらかはもっと幅広くとか言うのか?
その棲み分けなど何も語られないまま、私たちは、
「まぁ、マイクとしてはAEOS1本でやっていきたくて、そちらに絞り込みたいのはやまやまだとしても、数は少なくとも昔からの熱烈なユーザーがいるかぎり、ヴィッキーさんが創りあげてきたコスメのラインナップもやめられないのでしょう。」
とぼんやりと感じてきたに過ぎません。
それがようやくここへきて廃番ですか。
ならばなぜAEOSを発表したとき、それぞれのポジショニングについてもっときっちりと検討し、私たちに説明しなかったんだ、という苦い思いは残ります。
結果が納得いくものでなかったとしても1本筋が通った行動や説明をしてくれていれば、ここまで苦々しい思いを抱くことはないでしょう。
けれど、正直、誰もが感じていたことをここまで引き延ばして置いて、そしてようやく今になってからヴィッキーさんの方は廃番かよ、と思うと経営陣は今まで何やってたんだ、と思ってしまいます。



それをこんなごもっともらしく語られると辟易としちゃいますね。
「Aura-Soma Products Ltd.では、2015年より、当社の製品1つひとつに対する需要状況を、注意深くモニターしてまいりました。
そしてまた、今年11月に再登場を予定しているものを準備する中で、製品の品揃えを簡素化する機会を求めてきました。
私たちが意図していることは、時の経過の中で、私たちのコミュニティーにとって、
望ましく有益であることが証明された実績のある製品に基いて、
開発とマーケティングをより一層強化していくことです。そして次に、在庫管理を効率化することです。
それは、私たちがすべきことをしていくあり方が、より効率的になることを助けるでしょう。

この評価の結果、次の製品については、現在庫が終了した時点で、生産が中止されることになりました。」
云々。



これらの言葉のなかに巧妙に隠されている「私たちは常にマーケティングには細心の注意と全力の取り組み姿勢で日夜取り組んでいるわけでございます。」というアピール。
“注意深く”“簡素化する機会を求めてきました”(=ずっとそれを睨んできた、時機を待っていただけなのだ、というアピール)“私たちのコミュニティーにとって望ましく有益であること”(=何も個人的な営利目的ではなく、みなさん方、オーラソーマファミリー全員のためにやっていることなんですよ~というアピール)  これらの言葉の選び方には、いかに我々が優等生であるかという醜いプレゼンテーションがひそかに散りばめられていてまったく鼻白みますわ。



一般にお店や企業が売上不振に陥って、経営を見直さなきゃな~というとき、経営陣が何をするか、何から手を打つか、ということを考えればすぐにわかることです。
これ以上売上を伸ばすことはどうやら難しそうだ、打つ手がないわけではないけれども、それは時間とお金がかかるだろうというとき、では経費を削減しよう、といことになりますわね。
入ってくるお金が少ないなら、出て行くお金をなんとか緊縮しようと考えるのは当たり前のことです。
オーラソーマ社の場合、ティーチャーを増やそう、そうすればそれらのティーチャーの元に集まってくる生徒や一般ユーザーも増えるはずだからごく自然に裾野人口が広がるはずだ、とまずは考えました。
それがティーチャーシークエンスの敢行だったともいえます。
けれど、それで目覚ましく成果があがるということはありませんでした。
むしろ、私たちティーチャーになったけれど全然生徒は来ないじゃないの、ティーチャーのためにオーラソーマ社はどんなフォローをしてくれているっていうの、というティーチャーたちの不満を募らせることになっただけでした。
なので、今度は方針を変えて経費を見直そうということになったのでしょう。
経費を見なおすなかで、不振な商品を廃番にするということもごく当たり前の手法です。
昨年行われたCEOのショーンの「クリエイションディ」でも、「25mlを廃番しないでほしい」という切にうったえる人に対して、ショーンは
「いいですか。あなたたちが25ml,25mlという割には世界でたった2%しか売上がないんですよ、25mlのボトルは。どれだけ要望されても絶対に残すことはありません。」
と本音を言いましたからね。
ですから今回のことは「経営」というあり方から見れば手垢のついた手法を繰り出しているに過ぎず、何も驚くことではありません。
要は、単なるPOSデータかなんかを調べた結果、上記の商品が在庫を持つに値しない売れ行きだということが判明しましたので、生産は取りやめますね、ということだけでしょーが。



ティーチャー更新についてはさらに以前にアカデミーから通達がありましたが、これからはマイク・ブースのアップデートのみがティーチャー更新の条件となるようです。
更新についてはまぁこんなところかな、と想像していた通りですが、ようはマイク、自分が直接教鞭をとること、そこから受け取った人しかティーチャーとは認められなくなったのね。
マイクが長年の間にティーチャーの質についてどう感じてきたのかは知りません。
あまりにばらつきが多いなぁ、と気になって来たのか、もう人には任せておけない!と思ったのか、全体の質を均等にならしたくなったのか。
これについても色んな個性のあるティーチャーがいていい、と思っていた私にとっては鼻白む通達でした。



企業はすべて「一極集中」と「分散」を繰り返し、大きくなっていったり、終焉を迎えて行ったりします。
それはもう掟というか、自然の摂理なのだから仕方がないと思います。
そしていま、マイクは今一度オーラソーマというものを「一極集中」しようとしているんだな、と思います。
その一極集中があくまで「経営」ということなら、オーラソーマ社は健全になるかもしれません。
けれど、「マイク」という一極集中を狙うなら、そんな時代ではないと思うし、オーラソーマも安泰ではないな、と思います。



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    決めさせていただきます。ご指定はできませんのでご了承ください。

    商品の到着は基本、「受注」から翌々日の発送となります。
    それ以上にかかる場合もございますので、その際は事前にご連絡いたします。

   すべて、お問い合わせは
     chakra@aura-soma.name
    までお気軽にどうぞ!

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4 コメント

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オーラソーマの現状 (aloha)
2017-09-05 11:53:10
こんにちは。
ブログを拝見させていただきました。
オーラソーマの現状で知らないことがたくさんあり驚いています。
私たちも知る必要がある事でもオーラソーマ社にとっても都合がよくないことはなかなか伝わってくることがなく、些々羅さんのように伝えてくださる方がみえて知ることができました。ありがとうございます。
私が住んでいる県内でもティーチャーが10人以上みえたのですが、先ほどアザイアクトのティーチャーリストを見たら一時期の半数以下の方しかみえなくなっていて驚きました。
実際、私がオーラソーマを学び始めて今まで関わってきたティーチャーが7人みえるのですが、そのうちの3人のティーチャーがティーチャーリストからお名前が消えていました。ショックでした。
私たちカラーケアコンサルタントやプラクティショナー以上にティーチャーの皆さんは資格を維持していくのにご苦労があるんだと思いました。
オーラソーマに携わってみえる皆さん、誰もがオーラソーマの事を素晴らしいもので好きだと思ってみえると思うのですが、その思いと現状があまりにも食い違ってきてしまっている感じなんですね。残念でなりません。
カラーケアコンサルタントの資格などこの先どんなふうになっていくんだろ?と思ったりすることはありますが、その時はその時。と思いオーラソーマに対する気持ちは変わらずに過ごしていこうと思っています。
些々羅さが書いてみえるように、マイクさん主体ではなく、ビッキーさんが作ったオーラソーマ主体の流れが来ることを私も望んでいます。
ビッキーさんは、お金儲けのためにオーラソーマを作ったのではないと思います。
オーラソーマ社も会社組織なので利益は必要だと思いますが、オーラソーマ本来の考えと企業としての利益優先の考えのバランスがよくないと思います。
まさに迷走していますね。
返信する
残念な現状もありますが、ステキなオーラソーマだけを心に描いていきましょうね! (些々羅)
2017-09-05 19:02:27
alohaさん、こんにちは~
コメントありがとうございます。

19人以上テイーチャーがいらっしゃる県なら、かなりオーラソーマが浸透しているほうにお住まいですね!
でも、半数以下になってしまったんですね・・・
積極的に新しい道をみつけられたのならその門出にカンパイ!ですが、ただ次の更新はあきらめよう・・という結果であるとしたら残念です。

ティーチャーは1年更新ですからねぇ、やっぱり大変っていえば大変ですねぇ。
しかも「このコースしか更新につかえない!」となると、200人程度の人が全国から集まってくるので、私なぞはその人いきれというかいろんな気が渦巻いている会場にいるだけで疲れてしまうんです・・
だからティーチャー更新ができるティーチャーの方のところで少人数でこじんまりと授業を受けるのが好きだったのに。

でもalohaさんがおっしゃるとおり、これからどんなふうになっていくかわかりませんが、憂えても仕方のないことは考えないようにして、ただ自分のなかにあるオーラソーマを大切にしていきたいと思います。

ほんとに、オーラソーマ社はバランスが悪いと思いますね。
返信する
訂正をさせてください(^-^; (aloha)
2017-09-06 11:14:18
こんにちは。
先日の私のコメントにお返事をくださり、ありがとうございます。
私が住んでいる県内のティーチャーの数を19人思ってみえるようでしたので訂正をさせてください(^-^;
以前は10人ほど見えましたが今はその半数以下のティーチャーしかみえません。
ちなみに私が住んでいる県は些々羅さんが住んでみえる県のお隣です。
今後ともよろしくお願いします(^^)
返信する
ありゃ! (些々羅)
2017-09-07 05:31:08
aloha,さん、コメントありがとうございます。

ほんとだ・・・!
わたし、どうして勝手に19人とか思っちゃったんだろう・・?
alohaさんはどこにもそんなこと書いてないのにね。

お隣さんだったんですね!
なんか余計に親近感わきますわ~
はい、今後ともよろしくお願いいたします。
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