ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

チャワンテが血便をして、なんとその理由が・・!

2018-06-26 09:01:07 | ペット
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今季もやってまいりました~!
         ぴーちゃん祭り


    今回のテーマは、「BEE&P」
 ぴーちゃんはなんと、磯野家という蜂さんの養蜂家にもなっていたのです。
BEEは蜂、勿論Pはぴーちゃん、どうしてぴーちゃんが養蜂家になったのか?
「蜂が居なくなると世界が滅ぶと言われているのはナゼか?」ぴーちゃんが熱く語ってくれます。
丁寧に生きること、小さな存在にも心をむけていくことを伝えたいというのがテーマです。

7/3 (火曜) 10時~16時30分
       養蜂家ぴーちゃんとミツバチの世界のワークショップ
       ぴーちゃんが採取した蜂蜜で蜂蜜リップを作ります。
      モーニング、ランチ、ティータイム、
      蜂蜜リップの材料、ミツバチグッズのお土産つきで      15000円

7/4  (水曜) 10時~16時30分
      養蜂家ぴーちゃんとミツバチの世界のワークショップ
       ぴーちゃんが沖縄から送ってくれる果実と京都/美山の無農薬野菜で酵素ジュースを作ります。

7/5 (木曜) オトナコドモの遠足
    10時~17時くらい?
行き先候補は2箇所。
どちらに決まるかはお天気とぴーちゃんのひらめき次第
交通費、入園料? ランチ、おやつ、ボトルのお水、
お土産のTシャツ付き(天気がよければ お着替えにもどうぞ) 
                       13500円

        ぴーちゃんのコンサルテーション枠あります。7/3.7/4.
    17時~17時半開始予定で各日1枠のみになます。       
     50mmボトル付き50分 12000円
ハート懇親会 7/2.7/3.7/4.7/5 18時~18時30分頃開始予定
各回いずれも3500円
ハート2日間/3日間参加の場合は、1日毎に1000円お引きいたします。

      ・・・だそうですよ~!
 お問い合わせは、オーガナイザーのRUBBYさんまで →ayachan@japan.interq.or.jp

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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*目標が明確になります。



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チャワンテが血便をしました。
その後もなんだか気持ち悪そうにして、まだしたそうな雰囲気。
具合悪そうで、動くのもしんどいって感じでしたので、これはいかん、とすぐに病院へ連れて行きました。



「先生、いつもの膀胱炎なのかな、と思うんですけど。でも、いつもの頻尿から始まって、っていうのではないんです。今度は血便から始まりました。」
と言うと、先生は、
「ん? おしっこの方じゃないなら膀胱炎じゃないと思うよ。また違うものだよ。血便ってことは下痢?」
「ハイ、1度下痢したんですけど、そのあと、まだしたそうにしてうろうろしてたかと思ったら、次には普通の堅さの良いうんPをしました。」
と言うと、
「あぁ? 普通の堅さのをした? だったらそれ、下痢じゃないな・・・ ひょっとしたら逆に便秘のほうかもしれんぞ。」
と先生は疑いはじめました。
そしてカルテを眺めながら、
「う~ん、この子の年齢からして、筋肉量がないために、イキんでも便がなかなか出なくて、したいのに出なくて、それで気持ち悪くてあまりに強くイキむから血便しちゃったのかもしれない。」
とおっしゃいました。



確かに、チャワンテは最近、うんPをしても、以前に比べると細くて頼りない。
昔は、人間の3,4歳児なみの太さのをしてたのに、急にすごく細いのしかしなくなった。
それも年齢のせいかな~、でもまぁ、してるにはしてるんだからいいか、と思っていたんだけれども、お腹の中には溜まっているのに、筋肉の量がないがために押し出せないだけだったのか・・・!
花奴は20歳まで生きたけれど、最後まで老齢のせいで便がしにくいということはなかったために、今回初めてそういう子もいるのだ、ということを知りました。



「エサはドライフードだったね」
と先生。
「ハイ」
「ウエットフードの子だとエサのなかに自然に水分が含まれているからいいけれども、ドライが毎日の主食の子だとよほど水を飲んでくれないと便が堅すぎることになりがちなんだよなぁ」
とおっしゃる。
はぁ~、以前花奴たちを飼っていたときには、ウエットフードばかりだった。
そうしたら、
「ウエットはカサで誤魔化されるけれど、栄養素的には絶対ドライフードにしたほうがいい」
と言われて、もうウエットばかりを食べ慣れてしまっているので、ドライを食事とは認めず食べなかった花奴たちはもうそれでまっとうしたけれど、次にもしまた猫を飼うことがあったなら、次は絶対ドライフードで育てよう、と思って来て、そして実際にそうした。
それが今度は、年を取ってくると便が堅くなりすぎるという弊害があるとは!
もぅお、どうすれば良いってのよ~
幸い、若いほうのアクアはあまりウエットが好きではないので、チャワンテだけにウエットを少しやるようにしよう、と思いました。



それにしても、年をとるということは、想像もしなかったことが起こるものですねぇ。
年を取ったから、白内障になるとか、高いところに飛び乗れなくなる、というのはわかるけど、まさか筋肉量が落ちるせいで、うまく排便ができなくなるということは想像したことがなかった。
そういえば、去年父が亡くなる前に2週間ほどホスピスに入っていたけれども、そのときにも排泄のことでは驚かされました。
父は時折水を飲む程度で、いっさい食べ物を食べなくなってもう1か月ほど経っていたので、便をしないのも当たり前だ、と思っていました。
そうしたらある日、看護婦さんが、
「浣腸しますよ~」
と現れたので、びっくりしました。
「えっ、何にも食べていないのに、浣腸までして無理に排便させる必要があるんですか?」
と尋ねると、
「ハイ、便というのは生命活動が行われている限り、自らの老廃物を出すものなんですね。むしろ食べ物のカスよりそちらの方が多いんです。だから召し上がっていなくても、老廃物は生きている限り、出したほうがいいんですよ。」
とおっしゃり、そういうものか・・となんだか切なくなったのを思い出しました。
だって、いくら自らの老廃物が便のほとんどの正体だからと言っても、こんなに何も食べていないのに、無理に浣腸して出す必要があるのか、という思いは消えませんでしたから。
しかも父は死ぬために、そこに向かうロードのために生きているだけであって、これからも健全な生命活動を重ねるために生きているわけではないのに、それでも身体はせっせと細胞が入れ替わり、古い老廃物をこしらえるんだなぁ、と思うとなんだか切なかったのでした。
このときも、年を取ると、とか、末期にあたっては、いろいろと知らないことがいっぱいあるものだなぁ、と思いました。



だから、もしこれからペットを飼おうかな、と思う方がいらっしゃったらこれは言っておきたいんですが、ペットも年を取ってくると、絶対に何か身体に変調をきたしたり病気になったりします。
絶対です。
年を取らない生き物なんていないんですから。
そのときに、
「え~っ、これまではエサ代とその他雑費くらいしかかからないと思ってたのに獣医さんってこんなにかかるの? これから毎週毎週、こんな高額な治療費、とても捻出できないわ。」
と思っても遅いです。
それならば、若くて可愛くて、「ペットってエサ代くらいしかかからないなぁ」と思ってるときから少しずつ高齢になったときのために貯めて置く必要があります。
「ペットも家族。最期まできちんと面倒をみるのが当たり前」
と心構えだけを述べるのは簡単ですが、実際にどういうことが起こるのか、ということはまだまだ飼ってみた人にしかわからない、というのが実情ではないでしょうか。
じゃあ具体的にあるときから急に毎週のように医者通いをしなくてはならなくなって、その治療費はないよ、って言ったって後の祭りですからね。
最初からペットの生涯を約20年としたら、1年目から20年目に多量にかかる費用を用意しておく必要があるわけです。



チャワンテは食欲は旺盛なので(それでも、食べるスピードが遅くて、エサのカップにへばりついているほどには食べれていない)、年を取っても食欲があるってことはいいことだ、とほいほいとあげていたけれど、摂取だけしても、排泄ができなくては苦しいだろう。
結果、食欲も落ちてしまったらかわいそうだ。
やれやれ。
しかし、人間だったら
「あぁ、だったら水分を多くとるようにしよう」
というだけですぐに解決をみるものが、動物がゆえにたったそれだけのことがわからずに、経口で水を増やすことができず、こうして点滴を受けさせるハメになることが辛いし、歯がゆい。



しかもチャワンテの場合、ものすごく人に身体を触られることが嫌いで、怒るので、ろくろく治療ができないときている。
幸い、そのことをよくご存じでいてくださる先生なので、なるべく私からの問診で的確な診断を下すことによって、これまではなんとか大事には至らずに済んできたけれども、これからどんどん年を取って身体のあちこちに不調が出てきても、チャワンテはその場での対症療法的なことしかできないだろうなぁ。
でも、それもまぁあの子の運命かぁ。

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