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<オーラソーマセッション新メニュー>
あなたはどんな人生の旅路を経て、今ここにいるのでしょうか?
そしてこれからはどんな旅を歩もうと決意していらっしゃるのでしょうか?
過去を知ることで今の自分を肯定できます。
今の自分の立ち位置が明確になることで、これからの歩みに自信をもてます。
それらを明らかにするお手伝いをいたします。
「3STARS」コンサルテーション」
(ボトルなし) 90分 ¥ 7500
(ボトル付き) 90分 ¥13500
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< 10月中旬~下旬までのご予約状況 >
10日(月) 出張のためお休み
11日(火) アニマルコミュニケーション講座
12日(水) 午前 × 午後 16:00~OK
13日(木) 午前 × 午後 16:00~OK
14日(金) 午前 × 午後 ×
15日(土) 午前 × 午後 ×
16日(日) セミナー出席のためお休み
17日(月) 午前 ○ 午後 ○
18日(火) 午前 ○ 午後 △ 17:00までの受付OK
19日(水) 午前 × 午後 16:00~OK
20日(木) レストランにて「カラーセラピーの部屋」&ワークショップ
21日(金) 午前 × 午後 16:00~OK
22日(土) 午前 ○ 午後 ○
23日(日) 午前 × 午後 ×
24日(月) アニマルコミュニケーション講座
25日(火) JIBUNアートセラピー講座
26日(水) ぴーちゃん祭り 参加のためお休み
27日(木) 午前 × 午後 ×
28日(金) 午前 × 午後 16:00~OK
29日(土) 午前 ○ 午後 ×
30日(日) サロン「EMI」にてイベント開催
31日(月) 午前 ○ 午後 ○
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は 10:00~
午後は 13:00~18:00(最終受付時間)
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
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オーラソーマ資格認定コース
レベル1(ファウンデーションコース)
受講生募集中!
レベル1はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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ある人と話していたときのことです。(コンサルテーションではありませんよ)
仮にYさんとさせていただきます。
Yさんは私と近い年齢の方。
ということは親の年齢も近い。
話しているうちにYさんも私と同様に母親との仲に葛藤を抱えていることがわかりました。
彼女は小さいとき、お父さんがいつもお母さんを怒鳴りつけているのを覚えているそうです。
いつも、いつも・・・。
そんなお父さんの姿ばかりを見てきたのでお父さんが大嫌いになってしまいました。
そしてその反動でお母さんは好き、お母さんは可愛そう、と思っていたそうです。
でもお父さんが病気で亡くなり、お母さんと同居するようになって、そして気付きました。
「お父さんが怒鳴りたくなる気持ち、わかるわ。」
何があったのかは知りません。
お母さんが普段から日常生活をともにするとどんな一面を見せるのか、どんなことを言い、行動の癖がある方なのか私は存じ上げませんし、それはYさんにも
「具体的にはどんな感じなの?」
と聞きもしませんでした。
しかし、結局のところ、いい年をした大人同士が1つ屋根の下に住めばある程度の軋轢があるのは想像がつきます。
彼女の場合、それが「気付けば、自分自身があの頃のお父さんのようにいつもお母さんに怒鳴っている・・」とまで極端なカタチとして出るかどうかは別として。
で、それから彼女はずっと悩み続けています。
もっと優しくしよう、しようとしてもどうしても毎日お母さんに声を荒げてしまう。
優しくできない。
人に相談すると、
「80の齢を超えているなら、失礼だけど余命そう何十年もあるわけじゃないじゃないの。我慢して優しくしてあげなさいよ。お母さんの気の済むようにハイハイ、って言ってあげればいいじゃないの。」
と言われる。
その通りなんだろうなぁ、と思う。
アタマではそう思っても、どうしても優しくできない。むかむかしてしまう。
自分はなんて情けない人間なんだ、何か人の役に立ちたいと思って生きているけれどもそれは偽善なんじゃないか、自分の母親にさえ優しくできないような人間がどうして他人に優しくできるんだ、私はほんとうにダメ人間だ、と落ち込む。
それを聞いて私は、わかるわ~と同情しました。
私もほんの数年前はそう思ってきたからです。
どうしても優しくはできないのだけれど、それができない自分を責める。
自分のこの世でのテーマとは最期の最期のときに母親と打ち解ける、ということではないのか、と思う。
それができなければどうしてこの世に生まれてきた意味があるのかわからない、とまで思っていました。
けれど、今はもうそんな風には思っていません。
「母親に優しくできないとじゃ、どうなるの?って言ったら、結局、自分が母親の死んだあとで後悔するんじゃないのか、ってことを恐れているんだよね。本当にそのことで後悔するだろうか? たとえばだよ。人はお母さんがあと何十年も生きるわけじゃないんだから、って無責任に言うけれど、そんなことわからないよ。今は寿命が延びているし、今まだピンピンされているんだったらそれこそ100歳までだって軽いかもしれないよ。だったらあと20年もあるよ。20年、自分を押し殺して、ハイハイ、お母さんの言う通りね、って優しくできる? それで本当に亡くなったあとは後悔しないんだろうか?
自分を押し殺してきた20年を返せ、っていう後悔はないんだろうか?
どちらであっても後悔するのだとしたら、Yさんは、『自分を押し殺した20年を返してもらいたい、という後悔』と、『自分の思うように生きてきたけれど、お母さんにはどうしても優しくできなかったという後悔』とどちらをとる?」
と言ったら、Yさんはさして考えることもなく、
「自分を押し殺して20年は耐えられない。それならお母さんにはどうしても優しくできなかった後悔のほうでいい。」
と答えました。
「だったら、今がベターな選択をしてるってことじゃない。それで悩むことなんかないわよ。」
と言いました。
続けて言いました。
「だいたい、“後悔するかもしれない恐れ”を抱くのはどうしてだろう? 自分が結局“良い娘だった”と思われたい、ってエゴじゃないのかなぁ。私はもうとっくに母になんだかんだ言っても良い娘だったわ、と言ってもらいたいという気持ちなんて捨てたからなんにも恐くないわ。」
話しているうちに彼女は、
「これまでに話してきた友人たちとは真逆のことを言われたから、なんだかすっきりしたわ。」
と言いました。
私は、
「それは良かったけれども、すっきりした⇒いや、まだ悶々とする。やっぱり抜け切れていない⇒いや、今度こそすっきりした⇒いや、まだまだだ、っていうこのループは残念ながらまだ続くと思うよ。
だって私たち人間は肉体というものがあるもん。肉体がある限り、頭で考えた思考通りにいくってわけにはなかなかいかないんだよね。肉体のほうが実は思考を支配しているっていってもいいぐらい。お母さんも今はお元気なら、これからあっちこっち弱って行って、肉の痛み、苦しみを味わううちにまた変わってらっしゃると思う。
そうして私たちは死ぬまでこの肉体と精神性のはざまでの葛藤が続いて行くんだろうね。それが大げさにいえば人間という肉体を持って生まれてきた存在の全体のテーマだと思うもん。だから仕方ないよ。また悶々としたときには、その自分をまた認めてあげるといいと思うよ。」
と言いました。
そうだねぇ、とYさんも言っていました。
私はYさんどころか実は私自身がとてもすっきりしているのに気付きました。
あれ?
今私が言ったことは、実は自分自身に言い聞かせてきたことでもある。
けれど、自分自身に言い聞かせていただけではすっきりしていなかったような気がする。
これまで母親との確執についてはこのブログにもさんざ書いてきましたし、親しい友人たちにこぼしてもきました。
けれど、それでもすっきりはしなかった。
アタマのいい友人たちは、(この人、そうは言ったって私がここで「ほんとにその通りだね。あなたのお母さんはひどい人だね。」とでも言ったら、怒りだすかもしれない。他人の身内のことには口を出さないほうがいい。)と思うのか、適当に相槌を打ちながら、ふんふんと聞き流し、はは、と乾いた笑いを響かせ、「ま、どこもそんなもんよぉ。」とお愛想に言ってくれる人たちがほとんどでした。
そして私自身も逆の立場だったらそれくらいにしておくわなぁ、と思うとそれ以上に、
「いやいや、そんな程度でお茶を濁さないでよ! なんかこうもっとズバリ核心を突くようなアドバイスをちょうだいよ!」
なんて攻め寄りませんでしたし。
結局、私は自分自身にもっとも言い聞かせるべき言葉をYさんに「私はこうしてきたよ」「私はもう割り切ったよ」と過去形にして話すことで、自分のことを本当に「過去」に出来たのです。
そう感じました。
ほんとうの癒し、ほんとうの解放とは、自分はもうとっくにそこから抜け出したけどね、という顔をして高らかに人前で宣言をすることなのかもしれません。
そして同じ悩みを持った後塵を拝する人に「私にはもうあなたのことを考える余裕すらあるのよ」と親身になってあげることかもしれません。
私と似たように実の母親となんかうまくいかないのよ、という人にはこれまでも何人か会ったことはありますが、傷口をなめあうかのような愚痴のオンパレードの無駄口になるだけでそれで癒されたとは感じませんでした。
たまたまYさんが「私は毎日それで自分を責めている」「悩みのまっただなかにいる」と言ってくれたので、私はそこまでではないな、ならば、と私はこう考えた、ということを話せたのかもしれません。
気付き⇒解放が起こる⇒癒された、というこの流れをまたもこの日、確信したことでした。
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振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ!
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自分を押し殺してきた20年を返せ、っていう後悔はないんだろうか?
どちらであっても後悔するのだとしたら、Yさんは、『自分を押し殺した20年を返してもらいたい、という後悔』と、『自分の思うように生きてきたけれど、お母さんにはどうしても優しくできなかったという後悔』とどちらをとる?」
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