ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

クオリティ・オブ・ライフ

2016-10-26 09:03:55 | ペット
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 <オーラソーマセッション新メニュー
  あなたはどんな人生の旅路を経て、今ここにいるのでしょうか?
  そしてこれからはどんな旅を歩もうと決意していらっしゃるのでしょうか?
  過去を知ることで今の自分を肯定できます。
  今の自分の立ち位置が明確になることで、これからの歩みに自信をもてます。
  それらを明らかにするお手伝いをいたします。


   「3STARS」コンサルテーション」 
         (ボトルなし)   90分   ¥ 7500
                (ボトル付き)   90分   ¥13500


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     < 10月中旬~下旬までのご予約状況 >

              10日(月)       出張のためお休み
              11日(火)    アニマルコミュニケーション講座
              12日(水)   午前  ×      午後 16:00~OK
              13日(木)   午前  ×      午後 16:00~OK
              14日(金)   午前  ×      午後 ×
              15日(土)   午前  ×      午後 ×
              16日(日)     セミナー出席のためお休み 
              17日(月)   午前  ○      午後 ○ 
              18日(火)   午前  ○      午後 △ 17:00までの受付OK
              19日(水)   午前  ×      午後 16:00~OK
              20日(木)    レストランにて「カラーセラピーの部屋」&ワークショップ
              21日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK   
              22日(土)   午前  ○      午後 ○
              23日(日)   午前  ×      午後 ×
              24日(月)    アニマルコミュニケーション講座
              25日(火)    JIBUNアートセラピー講座
              26日(水)    ぴーちゃん祭り 参加のためお休み
              27日(木)   午前  ×      午後 ×
              28日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK
              29日(土)   午前  ○      午後 ×
              30日(日)    サロン「EMI」にてイベント開催
              31日(月)   午前  ○      午後 ○      
      
                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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     レベル1(ファウンデーションコース)
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  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
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  お問い合わせ・ご質問は、
      chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。

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ただ今ダーリン、ダイエット中。
朝、昼を野菜ジュースかはるさめスープでやり過ごし、夜だけ好きなものを好きなだけ食べる、というやり方にしたらしい。
お腹ぺこぺこなので夕食にかける意気込みがハンパない。
まず、日中に1回は必ず電話がかかってきますね。
「今日の晩御飯なに?」
って。
この前なんて
「ハンバーグ」
と答えたら、
「やったー!」
ってひき肉好きのダーリンは言ってたけど、それから気が変わって、今日は冷蔵庫のなかにいろいろと残り物があるから残り物をさらえる日にしよう、と残り物リメイク晩御飯にしたら、帰って来たとき、ものすご~くしょげた。ハンバーグじゃないことを知って。
もうまるで幼稚園児。
先日はおうち焼肉を食べてて、脂っこいカルビを食べたあとにふつーの豚肉を食べたら、
「豚肉って野菜やな。」
と言ったのには驚いた。
もう野菜なみにヘルシーだな、だからこれはバカバカ食っても大丈夫だな、ということを言いたかったみたいだけど、おいおい、どう考えたって豚肉は野菜じゃありませんからね。



さて、我が家のおばあちゃん猫チャワンテ。
また持病の尿道炎を発症いたしました。
ちょっと心配してたんだよな~、最近の天候。
暑いんだか寒いんだかよくわからない。
チャワンテのいる居間はまだホットカーペットを出していないので、今日はちょっと寒いかな、という日はエアコンを暖房にかけて、猫用の1匹用ホットカーペットは出してあげている。
けれど、なぜかチャワンテは寒がりのくせにその1匹用ホットカーペットには乗らない。
部屋全体に敷くときのホットカーペットは好きなくせに。
いくらエアコンをかけてあげてもエアコンの暖かい空気って上の方に行くからあんまり意味ないだろうな~、大丈夫かな~、また発症しなけりゃいいけど、と思っていたら案の状、先日金曜日の夜に何度も何度もトイレにいくおなじみの光景になってしまった・・。
うわぁ、と思ってチャワンテがトイレをあとにしたところを見てみると、やっぱりしたくても出ないのを無理やり出したってほどのぽっちりとだけのおしっこの塊に血が混じっている。
うわ、いきなり結構ひどく症状出た版になってしまったわ、ととりあえず前のときにもらった薬で残っていたものをやるけれども、吐いてしまった。
朝になるのを待って、その日の予定をキャンセルしてさっそく医者にかけこみました。



先生に症状を話すと
「まぁ、これまでと一緒という事だと思うけれど・・・」
と言いながら、
「その、昨日の夜から今朝までに何度も吐いた、っていうのがちょっと気になるな。」
とおっしゃいました。
私も、
「そうなんですよ。それにどれだけ吐いてもこれまでは食欲が衰えなかったのに、今朝はいつも楽しみにしている朝のモーニングに口をつけませんでした。そして・・ この子、どんどん痩せて来てません?」
と言うと、先生もそう思っていたようで、
「そうなんだよな。」
と言いました。
「まぁ、年齢が年齢だから(チャワンテは15歳です)食べても、なかなか身に付かなくなっているのかもな。」
とおっしゃいました。



そこで私は思い切って聞いてみました。
「腎臓がやられてる、ってことはないですか?」
以前に飼っていた猫花奴(はなやっこ)とポン太が腎臓病を発症したのは14歳9か月のときでした。
今のチャワンテとほぼ同じときにある日、突然水飲み場からかたときも離れられなくなったのでした。
そしてそれから6年に渡る点滴生活がはじまったのでした。
1日1回の点滴が最後の数年は朝、晩になりました。
点滴をすると普通に生活はできるのですが、結構食べているのに点滴で無理やりおしっこの回数を増やさせ排出させるためにそのときに栄養成分も出てしまうらしく、2匹ともどんどん痩せて行きました。
だから腎臓が悪くなるのは猫の持病みたいなものですが、それで痩せて行くというのを知っていただけにチャワンテも腎臓の数値が悪くなり同じ病を発症したのかも・・と疑ったのでした。
すると先生は、
「だが、それを調べるには最低限、血液検査をしてみなくちゃいけないんだよな。」
と独り言のようにつぶやきながら、
「この子がさせてくれるかねぇ、血液採取。注射だけでもこれだけフウ―!って怒って爪を立てる子がまともに採血なんてさせてくれるわけないから、どうする? 麻酔かけてまでやる必要があるかどうかってことだよねぇ。」
とおっしゃいました。



そうなんだよな・・
花奴とポン太でわかっていることなんだけど、採血して値を出して、「あぁ、クレアチンの値が悪いですね。これはもう腎臓の機能が半分は失われているってことですね。」ってわかってそれでどうする?(ちなみに花奴とポン太の場合はもうその時点ですでに腎臓の機能の80%が失われていました。そこから点滴だけで6年、ごく普通に生きてくれたわけです。)
腎臓は一度悪くなったらもう2度と機能が回復するということはありません。
表に症状が出る前に治療をはじめたら、症状が出てから治療をはじめるよりは悪化の度合いを遅らせることができるんだよ、というものでもありません。(療養食にするとかはありますが、それならとっくにしてます)
だったら、なんのために検査するんだ・・・?
「やっぱりか・・!」と知っておきたかった、という私の自己満足のためだけ?
意味ないよな・・



この点に関してこの病院の先生と私は考え方が同じなので、だからここに通っています。
最近は親切な獣医さんが増えました。
「動物の体に負担をかけないためにも、当院ではまず徹底的に検査をしてからしか治療は始めません。無駄な治療で弱らせることがないためです。」
なんて文言を院内に掲げてあるお医者さんもありませすが、検査ってそもそもやることは治療とほぼ同じようなことじゃないの。
動物がいやがって検査で暴れすぎたり、怒り過ぎたり、おびえすぎたりしてへたっちゃうってなったら一緒のことでしょ? と思います。
それは理想像というか、動物が人間のいうことを理解して、あるいは飼い主さんの気持ちをくみ取ってつらい検査でもおとなしくしてくれている動物さんの場合だけに成り立つ話です。
チャワンテのようによその人大嫌い、ケージに入れられるのも大嫌い、触られるのも大嫌い、という仔はとてもじゃないけれど検査だけでへたってしまうのはもう目に見えています。
ましてや今回のようにじゃ、採血のために麻酔する?(猫の採血はたいてい爪と爪の間のわずかな隙間に針を刺してそこからすこーしずつ抜く、ということになります。) となったら、人間の場合でもそうですが1回全身麻酔をするごとに寿命が5年縮まる、といいますから、人間の4年が猫の1年に該当するということを当てはめれば、チャワンテは検査だけで1年早く死ぬことになってしまいます。
そんなことをしてまで腎臓も弱ってきてますねぇ、ということだけがわかったって意味がない。
私は、
「ですよね・・ 血液検査はやめておきます。」
と先生に告げました。
先生も、
「そうしましょう。様子をみましょう。」
とおっしゃいました。



クオリティ・オブ・ライフ。
最近、自らのがんを公表し、闘病生活をブログにつづってらっしゃる小林麻央さんも言ってらっしゃいましたね。
「私はもう治らないのかもしれない。けれども、私はもっと生きたいんだ! 5年、いや10年・・ できれば30年!」
と。
がん細胞を完全に叩くとか、完治をめざすのではなく、できるだけ「品質」を保った生活ができることの方が大切、という考え方。
スパゲッティチューブ状態で病院のベッドにくくりつけられて10年生きたってしょうがないですものね。
チャワンテも、もし腎臓がもうすでに少し破壊されているのだとしても、その症状が現れてからクオリティ・オブ・ライフのためにあとはどう緩和をさせてやるのかを考えてやっていこう、と思いました。



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